こんにちは、ほづみみずほです。

6月といえば、ジューンブライド。突然ではありますが、ここに文房具の結婚式あるあるをまとめてみました。

 

 

文房具の結婚式に出席したことがある方はあるある〜と共感していただけるかと思いますが、

一度も出席したことないな〜という方には、今後の予習になればと思います。

 

それではご覧ください。

 

 

1.消しゴムと鉛筆の誓いのキスは汚れる

 

これは文房具同士の結婚においては定番の出来事です。ファーストバイトと同じくらい定番です。

このあと、消しゴムさんが照れながら汚れを拭うところまでがテンプレートですね。

 

 

2.フラワーシャワーのとき、付箋が自分の体も撒いてくる

これもあるあるですね。

付箋の他にマスキングテープやノートも、自分の体をちぎっては投げたりします。

付箋やノートはともかく、マスキングテープは色んな所に張り付いてあとあと掃除が大変だと思うので、テンションの上がり過ぎにはご注意を。

 

 

3.芳名帳がカオス

 

ペン類は自分の体で名前を書くので、芳名帳のカオスっぷりは見ものです。

 

 

4.披露宴のBGMが文房具のCMソング

あっこの曲なんか知ってる!という曲ばかりが流れるので、ゲストのみなさんを退屈させることはありません。

自分のCMソングが流れると照れてしまいますね。

 

 

5.テプラのスピーチが長い

普段からいちいち印刷するので話すのに時間のかかるテプラですが、スピーチとなると余計長く感じます。

印刷される「ウィー」という音に眠気を誘われないようにしましょう。

 

 

6.友人スピーチで号泣してインクが溶け出す水性ペン

新婦との美しい思い出を語るのは良いですが、涙で化粧とインクが溶けてしまうので顔がぐちゃくちゃに……。

 

 

 

7.ケーキ入刀時に茶化してくるカッターとものさし

主に酔っ払った新郎側の友人が言ってきます。

たまにノートやペン類が言ってくることもあります。

 

 

 

8.新婦より白くてごめんと謝る修正液と、縁起が悪くてごめんと謝るはさみ

これはとてもあるあるですし、お葬式など冠婚葬祭で文房具が相応しくないデザインをしていることがありますが、深く気にすることはありません。

しかし、新郎新婦には一言かけておくのがマナーでしょう。

 

 

9.サプライズでグッドデザイン賞を取った文房具が来る

生まれながらにしてスターのグッドデザイン賞。

しかし、世間に浸透しすぎてあまりレア感がない文房具もいたりします。

 

 

10.酔っ払いすぎてインクを垂れ流す万年筆

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