2017年06月30日
『フィルハリソン氏がXBOXOneのファーストパーティーソフトが少なくなっている点に対し触れている記事』が掲載中。
フィルハリソン氏がXBOXOneのファーストパーティーソフトが少なくなっている点に対し触れている記事が掲載中。PSと差がついていますがその訳はあるのか?というものですね。
フィルハリソン氏がXBOXOneのファーストパーティーソフトが少なくなっている点に対し触れていて、SWWSとマイクロソフトと両方の立場に立った経験から、お互いに両社は同じ挑戦をしているとした上で、競争するための開発コストが劇的に向上しているので、お金を稼ぐためには、複数のプラットフォームで立ち上げなければならず、専用デバイスゲームを作る伝統的なファーストパーティーのビジネスモデルは、資金的に本当に厳しくなっており、ファーストパーティーが機能しなくなった訳ではないとしています。
・・・としていて、開発コストの劇的な向上によって、ファーストパーティーが専用プラットフォームだけでソフトを作って売るのは難しくなっていて、それはマイクロソフトもソニーも同じ問題に直面しているとしており、採算ラインがどの程度なのか?といえそうで、特にXBOXOneは普及台数がシークレットなので、今どれくらい売れているかも未知数ですね。
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