『なかよし』連載、「カードキャプターさくら クリアカード編」の13話
先月号はお休みだったからか、今回は33ページと多めなのでトバします。
さくらと小狼の植物園デート! 愛情を込めて作った弁当を「おいしい」と言ってくれたことに さくらは嬉しさを隠せません。ところが思わぬ横槍が! 不可解な突風が吹き始めたのだ。カードが原因に違いないと さくらは杖を取り出し「固着」しようとするも、逆にやり込められて空間に閉じ込められてしまいました。
もちろんこんなことされて小狼が黙ってるわけがない! 10話で見せたように右手の掌から剣を取り出し『風華招来』を唱えるも効果なし。「やっぱりこの術じゃ通じない」として別の呪文(不自然に呪文が風で見えない演出)にしたところ効果てき面ですわ! あぁ、小狼とエリオルはクリアカードについて何か知ってる素振りをしてたけれど、これで決定的。対抗手段を知っていながら さくらに教えないとは余程の理由なんだろうな。
さくらを閉じ込めていた空間が解け、改めて「固着」をして手にしたのは「螺旋 -SPIRAL-」でした。閉じ込める点では二枚目に入手した「包囲 -SIEGE-」と重なるんだけど、他にどんな能力を持ってるんだろう?
ここで改めて入手したカードのおさらいをします。
「疾風 -GALE-」「包囲 -SIEGE-」「水源 -AQUA-」「反射 -REFLECT-」「行動 -ACTION-」「記録 -RECORD-」「透過 -LUCID-」と来て今の「螺旋 -SPIRAL-」で計8枚となりました。
新たなカードが入ったのはいいけれど、風によって弁当はひっくり返って台無し。結局、植物園のハンバーガーで腹を満たしたそうです。弁当は残念だったものの、また作る機会が出来たと思えばそんなに気にもならないでしょう。
その後、さくらの家に秋穂ちゃんが来て一緒に夕食を食べることになりました。
そこで突如始まった「こんにゃく嫌い」の会。二人とも こんにゃくが嫌いという点で話が盛り上がります。私も「どて」に入ってる こんにゃくはあまり好きになれないですね。って、「どて」と言ったところで東海地方の人しかわからないか。
作ったビーフシチューを満足に食べてくれる秋穂ちゃん。その後、"丸いふわふわ"が飛んできたと思えば秋穂ちゃんが眠り込んでしまいました。何とかしないと眠ったままになってしまうかもと危惧した さくらは杖を出し、カードの名を叫びます。
「飛翔 -FLIGHT-」と!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 ちょっと待って! そのカードいつ手に入れたの? 蝶の羽のようなリボンなことから10話で入手した「記録 -RECORD-」の能力じゃなかったのかよ。恐らく「記録 -RECORD-」と同時に「飛翔 -FLIGHT-」も見えないところでカード化したんでしょう。そうでなきゃおかしいし。
その飛翔、さくらに寄って すりすりするなど懐いてるとしか思えない行動をします。カードも種類によって性格を持ってるのですね。こうして空を飛んで"丸いふわふわ"を捕まえることができるのだろうか?
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詳しいことはジャイロに聞かないとNカードキャプターさくら クリアカード編 まさかの二連戦!いつの間にそのカードを?コメでも空飛ぶのはレコードの能力じゃないって指摘されてたやん
場面の時系列考えて読みなよ名無しそしてボクは外道マンになる 新担当にマシリト! 嫌なヤツだが腕は立つ鳥山先生とその作品と違ってあだ名の人物が「自伝描いているようじゃ引退間近」に対しては「自称様付けの暴言議員ネタにしてこそ平松御大」思うし「ジャンプは落ちぶれた」やるっきゃ記事そしてボクは外道マンになる 新担当にマシリト! 嫌なヤツだが腕は立つヤングアニマルにジャンプ打倒は無理でしょ
白泉社はアプリの糞仕様を何とかしてから
そういうことを言えw名無し「とある科学の超電磁砲」 ドッペゲンガー死すとも操歯さんの体内でダメ出しすなかなか面白かった
やっぱ登場人物絞った方が読みやすい名無し「とある科学の超電磁砲」 まさかの巨大怪獣対決になるとはね!アニメでやってそうw名無し