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加熱式タバコの第三勢力「glo(グロー)」が東京と大阪に進出。アイコス、プルーム・テックと三つ巴戦へ - Engadget 日本版

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加熱式タバコの第三勢力「glo(グロー)」が東京と大阪に進出。アイコス、プルーム・テックと三つ巴戦へ

三大勢力が揃い踏み

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先日、日本たばこ産業が販売する加熱式タバコ「プルーム・テック」が東京で発売したばかりですが、今度は「glo(グロー)」という新型の加熱式タバコが東京と大阪で発売になり、アイコスも含めて三つ巴戦の様相を呈しています。

glo(グロー)って?

グローは、KENTやラッキーストライクなどのタバコ銘柄を販売する「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ」が販売する加熱式タバコです。これまでは、仙台市とオンラインショップに限って先行販売されていました。

そのグローが7月3日、ついに東京と大阪で発売されます。価格は税込み4980円(キャンペーン価格)。


▲glo(グロー本体)価格は税込み4980円(キャンペーン価格)


▲グロー専用たばこ「neostick」。ラインナップはメンソール2銘柄、レギュラー1銘柄。価格は20本入りで税込み420円

ちなみに、以前弊誌で紹介した競合製品の「プルーム・テック」。これはメビウスやセブンスターを販売するお馴染みの日本たばこ産業(JT)が販売。有名なアイコス(IQOS)は、マルボロやラークを販売するフィリップモリスが販売しています。

アイコス、プルーム・テック、グローの三大勢力の様相を呈する加熱式タバコ

アイコスによってブームに火がついた加熱式タバコですが(加熱式タバコは火を使いませんが......)、後を追うようにプルーム・テックとグローも登場し、愛煙家の注目を浴びてきました。しかし、後発の2製品は福岡や仙台などの地方都市で先行販売されたため、首都圏の喫煙者には縁遠い存在でした。

しかし、ここに来て全国展開に舵を切った両社は、東京などの東京などの首都圏へ販路を広げてきた形。

加熱式タバコ愛用者にとっては選択の幅が広がるとともに、品薄状態が続く状態が緩和されるかもしれない朗報となりそうです。

グローの購入方法

グローは、オンラインストアで購入できるほか、ネットでの購入来店予約も受付中。さらに前述の通り、東京都内と大阪市内のコンビニエンスストア、またはタバコ取り扱い店での一般販売も7月3日より開始します。在庫状況は不明ですが、オンラインストアでも「在庫あり」となっているので、それなりの弾数はありそうです。

なんとしても入手したい場合は、公式サイトから購入来店予約が確実ですが、アカウントの登録が必須となり、その際には身分証明書で本人確認が必要になるので、数日のタイムラグが発生します。(アカウント登録ページ

7月3日の東京発売日に近所のコンビニやたばこ店に立ち寄って、在庫があれば購入してみるのも手でしょう。

ちなみに東京の青山にある「gloストア青山店」は、7月下旬のオープンを予定しており、現時点では来店予約ができない状態になっています。


▲gloストアの来店予約画面。青山店は現在のところ予約不可。予約するには「glo WEBメンバー」というアカウント登録が必須



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関連キーワード: グロー, glo, iqos, tabaco, tabako
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