モモゼとテータんは生き残って欲しい。何でもしますから。

モモゼの霊獣は返事せずにはいられない状況を作り出すような奥の手があると思いたい

テーたそ～

バレ 「進化」

テータは王子に念の講義をしながら念獣を倒す方法を考えている
水見式(心源流)以外にも念能力の発見とその能力の分類方法がある、らしい

(個人的には…ここで殺人の重罪を被ってでも
この男を止めたい…！
この男は人類にとって敵！！)

念獣がうろうろと蠢いていてテータは自身の能力を出せない

(寄生型念獣故に知性はない！
だからこそ不用心に動くこともできない)

テータ「…最近の研究では、念を己の身体に影響を及ぼす内向きのものと、外向きのもの…そしてそれ以外のものとに分類します」

…

一方、レオリオ。
必死にチードルの指示を聞いて働いている。

(すげえ、医者の端くれとして兵站の大事さは分かっていたつもりだったが…この女！

恐ろしいほどのプロだ！あっという間に秩序を産み出しつつある！！)

笑いながら駆け回るレオリオを、少し満足そうに見るチードル。

チードル「30分後、打ち合わせするわよ」
レオリオ「！はい！」

…

ビスケは王子に念獣の説明をしていた。

ビスケ「…というわけで命を落としたくないなら」
ビスケ「危険ですが一つだけ方法があります」

王子「僕は継承戦を止めたい。そのためなら何でもするよ」

王子の見せた強い意志に微笑むビスケ。

ビスケ「…分かりました。その方法とは、あなたのパートナーである念獣と『合体』するのです」

王子「念獣と合体…！？」


煽り「デジモン進化！！」

モモゼの髪はクロワッサン
周りはみんな知っているけど誰も突っ込まない
材料のバターが値上がりして困っている

テータ「こんな風に・・・！」

モモゼはただの無力な継承者で無惨に死ぬか、それともあの王の覚悟云々の台詞から実は大物で最後まで生き残るのどっちかだな