「米国乳製品イノベーションセンター」が５月、全米の１０００人の成人を対象にオンラインで調査したところ、全体の７％が、チョコレートミルクは茶色の牛のお乳から出てくると思っており、４８％はチョコレートを見る間の由来、つまりどうやって作られているのかを知らなかった・・米国人の７％「チョコレートミルクは、茶色の牛が乳から出す」 知的格差も急拡大
面白いけど笑えない…米国人の７％「美味チョコレートミルク、茶色の牛のおっぱいから出る」「ハンバーガーの材料？知らない」 - 産経ニュース https://t.co/gx7JxrMzPx @SankeiNews_WESTさんから pic.twitter.com/MOemFhJXi2
— 産経ニュースＷＥＳＴ (@SankeiNews_WEST) 2017年7月5日
ＣＮＮはこの衝撃的な調査結果を全米の全成人に当てはめれば、７％は１７３０万人にあたり、それだけの人々がこんな思い違いをしているとの論調で報道。
さらに「ちょっと驚きの結果だ」「理由は分からない」との同センターの担当者の困惑の声を紹介している。
Brown cows = chocolate milk?
しかしワシントン・ポスト紙は、この調査結果は驚きに値しないと明言。
その理由として、２０１１年、カリフォルニア州の都心部の高校生の４～６年生に対して行った調査では、ピクルスがキュウリから出来ていることを知らず、タマネギとレタスが野菜だと知らず、
１０人中４人はハンバーガーの主原料が牛と知らず、１０人中３人はチーズが牛乳から作られていることを知らなかったという結果が出たと説明した・・
こういうの毎年調査して、ヒドいレベルの人間には人権もある程度は制限付けてもいいような気がする。ところで日本はどうなんだ？
— ﾓﾆｮﾛ (@Toygang) 2017年7月5日
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【Ｗｏｒｌｄ面白】米国人の７％「チョコレートミルクは、茶色の牛が乳から出す」 知的格差も急拡大 https://t.co/wzMbUSbZas そりゃ半数が旧約聖書の創世記をガチで信じているお国だから
— 瀬久原万太郎 (@mount_low) 2017年7月5日
何が問題かというと、畜産業や農業に興味のない人が多くいることで将来、この分野に進む若者が減少の一途を辿ることだと思う。
— 菌肉まん (@kin8nikuman) 2017年7月5日
領土が狭く食料自給率も低い日本にとっても他人事ではないかも。
回答自体がアメリカンジョークなんでしょ。
— 日本チャチャチャ (@ddvVVzFJQAQ91YD) 2017年7月5日
日本も、魚を切り身で売ってる物は成体と魚種がリンクしない人が増えてそう。人の振り見て我が振り直さないとだ。https://t.co/YL3FXhvSoh
— ＠やますけ (@yamasuke_Kh) 2017年7月5日
最近思うんだが、この手のアンケートって「お前のところのアンケートなんざ、まともに答える気は無いよ」って層が増えているのかもしれない。おいらだって、サンゴに傷つける新聞のアンケートならまともに答えないかもしれない。
— M.J (@milch) 2017年7月5日
News Some Americans Think Chocolate Milk Comes from Brown Cows
