それは、夫の船越英一郎さんが松居さんに対して離婚調停を申し立てた、というもの。
船越さんの事務所も離婚調停を申し立てた事実を認めています。
女性セブンもどうやらこの件を明日発売の本誌で報じているようで、そちらの記事もネットに上がっています。
それによると、船越さんは不倫をしておらず、勘違いした松居さんがハワイで相手女性に迷惑をかけていたとか。
さて、どちらの言い分が本当なのでしょうか。
すべては松居さんが船越さんの不倫の証拠をどのレベルで握っているかにかかっていそうです。→ Geinou Ranking
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松居さんの言い分があの動画だとしたら、文春、女性セブンが明日報じる記事が船越さんの言い分、ということになりそうです。
→ 松居一代がyoutubeで船越英一郎の“バイアグラ不倫”を暴露!『ゲス不倫』のはずがネットの反応は…?
文春はまだ記事の全貌が明らかになっていませんが、女性セブンのほうはNEWSポストセブンにすでに記事があがっていますので、見ていきましょう。
まず、船越さんが松居さんに離婚調停を申し立てた、というのは所属事務所も認めた事実です。
その理由が、松居さんの2度にわたる自殺未遂騒動にあった、と女性セブンは報じています。
ことの発端は、やはりあの件、松居さんが自著のPRの場で故・川島なお美さんと船越さんとの生前の関係を暴露してしまったことでした。
※2015年10月のことでした。
→ 松居一代、夫・船越英一郎と川島なお美さんの交際歴を認め大炎上
この件で船越さんが激怒すると、松居さんは…
(以下引用)
なぜ今さら故人のプライバシーをさらしたのか──船越は激怒したという。
しかし、松居はその後もメディアの取材を受けており、船越は再度激怒。
すると、松居は「離婚してやる!」と逆ギレし、船越が所属する芸能事務所に「明後日、〇〇ホテルの△階で離婚会見を開きます」という旨のファクスを突然送ったというのだ。
実際には離婚会見は開かれなかったが、船越は万が一を想定し、クライアントへ謝罪行脚に出ていたという。
(以上引用 NEWSポストセブン)
芸能人は、CMの兼ね合いなどで、結婚や妊娠、離婚などそのイメージが変わる可能性のあることは勝手にはできないんですよね。
松居さんがもし勝手に離婚会見をしてしまっていたら、船越さんを起用したスポンサーに多大な迷惑が掛かる可能性があった、ということなのでしょう。
松居さんが、ずっと尾行されていたとブログで主張している1年5カ月前というと、16年1月ごろ。
世間はベッキーさんとゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音さんとの“ゲス不倫”騒動、さらにはSMAPの独立・解散騒動などで大騒動になっていた時期です。
このときにひっそりと報じられたのが、船越さんが離婚を決意し、年末年始を過ごしたハワイ・ホノルルから自宅には帰らず、お台場の会員制超高級ホテルに滞在した…というものでした。
→ 船越英一郎が離婚決意「2月中にも決着つけたい」しかし妻・松居一代は緊急会見で離婚を速攻否定
このとき、離婚を速攻で否定した松居さんでしたが、やはりこの頃から離婚に向けて動き始めていたんですね。
その1年3カ月後、今年4月19日に事件は起こりました。
(以下引用)
そして4月19日、夫婦に決定的なことが起こる。
その日、船越のもとに松居から弱々しい声で『今から死ぬ』と電話があった。
船越と息子宛に遺書も書かれていた。
まさかとは思いつつ船越は必死で探し回ったという。
しかし、電話をかけたことで溜飲を下げたのか、松居はブログを再更新するなど正常さを取り戻していた。
「だけどその直後、また松居さんから再び自殺予告の連絡が入ったそうです。
『私は睡眠薬を大量に持っている』と。
メッセージを聞いた船越さんは仕事の疲れと松居さんによる心労が重なって倒れてしまいました。
当の松居さんは2度の自殺未遂騒動後、何食わぬ顔で自宅に戻りました。
またもや信じられない思いをした船越さんは、もうこれ以上は無理だと考え、弁護士を立てた離婚調停に踏み切ったんでしょう」(船越家の知人)
(以上引用 NEWSポストセブン)
この3日後、4月22日を最後に、松居さんのブログ更新が1カ月以上途絶えており、ネットでも話題になりました。
週刊文春オンラインには、船越さんの代理人弁護士の言葉としてこう書かれています。
(以下引用)
「二人の夫婦関係は完全に破綻しています。
離婚について2年ほど前から話し合ってきましたが、先月28日、代理人の私から彼女に対して離婚調停申し立てを行ないました。
まもなく彼女の元に『調停申立書』が届くはずです」
(以上引用 週刊文春オンライン)
女性セブンのほうにも代理人弁護士さんの言葉が。
(以下引用)
本誌は船越の代理人弁護士に対し、以下4つの質問を行った。
・この1年5ヶ月、船越から松居に連絡を取ることはほとんどなかったか。
・2015年10月、松居から船越サイドに「離婚会見を開く」旨のファクスが送られてきたか。
・今年4月、松居が2度にわたって遺書をしたため、自殺未遂騒動を起こしているか。
・船越サイドは家庭裁判所に離婚調停の申立書を提出しているか。
それらすべての質問に対し、代理人は「事実です」と回答した。
その上で、「(松居の2度の自殺未遂騒動は)真意に基づく行動なのかについて、重大な疑義を持っております」と付け加えた。
(以上引用 NEWSポストセブン)
つまり、船越さんサイドが主張する離婚を考えるに至ったきっかけは、松居さんが2度にわたって虚偽(かもしれない)自殺未遂騒動を繰り広げたことによる心労、ということでしょうか。
気になるのは、松居さんが動画で主張した“船越さんの不倫”についてです。
(以下引用)
「人生終わっちゃうかと思った」「恐怖のノート」「1年5ヶ月の尾行」「(友人らとの)交流も絶ちました」──意味深に煙に巻くブログで世間の注目を集める松居一代(60才)。
6月下旬のハワイに彼女の姿があった。
「どうやら、夫・船越英一郎さん(56才)の“親密な女性”がハワイにいるのではないかと聞き、いてもたってもいられず探しに来たようです。
ハワイを鬼の形相で駆け回り、うっかり近づこうものなら怒鳴られそうだったとか…。
6月25日の彼女の還暦の誕生日はハワイで迎えたようです」(ハワイ在住の日本人)
(以上引用 NEWSポストセブン)
このとき、松居さんはハワイでトラブルを起こしていたそうで…。
(以下引用)
「なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです。
船越さんはハワイには仲のいいグループがあってしょっちゅう行っています。
確かにその中の1人の女性と噂になったことはあったんです。
でも彼女は本当にただの友人。
にもかかわらず執拗にコンタクトをとろうとしたそうです。
船越さんは何をやっても自分の元にはもどってこない。
それならば…と復讐心のようなものに火がついてしまったんでしょうか。
何の証拠も出てこないので、滞在日数を延ばしたそうです。
しかも過剰な行動をとったらしく、その女性から抗議が出て、大騒動に。
現地当局から接近禁止命令を出されたようです」(前出・松居に近しい芸能関係者)
(以上引用 NEWSポストセブン)
噂は存在したんですね。
つまり、関係を周囲に疑われるレベルで親しい間柄の女性がいることは間違いない、ということ。
こうなると、問題は船越さんとその女性の間に男女の関係があったのかどうか、という点にすべてがかかってきますね。
松居さんは、どうやら船越さんご自身が書かれたと思われる“恐怖のノート”という証拠を握っているようですが、それはやはり日記のようなものなのでしょうか。
その日記に、彼女との関係がどこまで書かれているのかいないのか、それ以外に松居さんが不貞の証拠を握っているのか否か。
日記というのは割と証拠能力が高いそうですからね。
動画でも松居さんはそのノートの中身はほとんど見せることがありませんでした。
切り札にとってあるのか、そう見せかけようとしているだけなのか…。
もし、船越さんとその女性が不倫関係にあったとすると、そうなる以前に松居さんとの夫婦関係が別の理由で破たんしていたことを証明できなければ、船越さんから離婚を請求することはできません。
夫婦関係を壊した側に、離婚を申し出る権利はないのです。
調停で双方納得すれば離婚できますが、納得できないとして松居さんが裁判にすれば、不倫が事実なら船越さんが勝つことは難しくなります。
逆に、不倫関係が事実ではなく、自殺未遂騒動やハワイでの松居さんの行動が事実であれば、過去の様々な松居さんの行動から考えると松居さん不利のようにも思われます。
※エキセントリックな行動が過去にも話題になりました。
→ 狂気の台所!松居一代の鬼嫁エピソードに「離婚は不可能」と視聴者が戦慄
これは、やはり松居さんと一緒にハワイまで行って船越さんの不倫の証拠を探したという文春の記事に期待が高まりますね。
明日、何らかの新事実が明らかになるのかどうか…注目です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
松居一代のブログはこちら
LCラブコスメ