昨日からネットを騒がせている松居一代さんの告発動画に関する記事が掲載されています。
夫である船越英一郎さんは松居さんに対して離婚調停の申し立てをしたことを所属事務所も認めましたが、なぜ離婚しようと思ったのか、その部分がやや不可解なままとなっていました。
その理由が、どうやら松居さんによる船越さんへのDVだったようなのです。
かたや不倫、かたやDV…これは泥沼になること必至ですね…。→ Geinou Ranking
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昨日までの流れはこちらでどうぞ。
・松居一代がyoutubeで船越英一郎の“バイアグラ不倫"を暴露！『ゲス不倫』のはずがネットの反応は…？
・船越英一郎が松居一代に離婚調停を申し立てていた！船越の不倫が本当なら船越からの離婚請求は通りません
さて、今日発売の週刊文春では、松居さんによる船越さんへの激しいDVについて報じています。
（以下引用）
驚くべきことに、船越が離婚をのぞむ最大の理由は、松居による「執拗なDV」だという。
「船越さんは、結婚当初から松居さんの暴力に悩まされてきました。
他の女性とのメール履歴を見た松居さんは、携帯電話を沸騰した鍋に入れて破壊。
さらに『離婚する』と言って暴れ出すとハンガーで船越さんの頭を殴りつけ、台所から持ち出した包丁を船越さんに向けたのです。
殴る蹴るの暴行を受けた船越さんは顔面が血だらけになるほどだったといいます」（船越が信頼を置く知人）
（以上引用 週刊文春）
船越さんが信頼する知人、とわざわざ断って証言が掲載されていますから、船越さんご本人も了解のもと掲載されている情報だとみるべきでしょうね。
携帯電話を鍋で煮た話は松居さんご本人がテレビでも話しており有名なエピソードですが、血だらけになるほど殴りつけるというのはちょっと洒落になりません。
他にも、04年、船越さんが入院した際には、病院でもDVが起こったのだといいます。
（以下引用）
「椎間板ヘルニアを患って入院していた時に、松居さんは病院のベッドで馬乗りになって、
『さっさと電話をよこせ』
と怒鳴り、胸ぐらを掴んでベッドに叩きつけた。
そのため病状が悪化し、退院が先延ばしになった。
また09年頃には船越さんが知り合いの女性にたわいないメールを送っていたことを松居さんが発見し、激昂。
靴で船越さんの頭を10回以上殴りつけた。
意識が遠のく中、頭部が不自然に柔らかくなっていることに気づいた船越さんは、数カ月の通院を余儀なくされたといいます」（同前）
（以上引用 週刊文春）
ここで通院しているということは、このDVに関しては診断書などの証拠が出せる可能性があるということになりますね。
さらに、病院のベッドでDVを行っていたことが本当なら、証言してくれる病院スタッフもいそうです。
あくまで、これらの証言が真実であれば、ということですが。
松居さんのDVはさらに続きます。
被害を受けたのは船越さんだけではなかったそうで…。
（以下引用）
「12年ごろのことでした。
船越さんが言動をたしなめたことに怒った松居さんがサンダルで殴りつけたため、マネジャーが
『頭はやめてください！』
と止めに入った。すると松居さんは
『刑務所でも何でも入ってやる！』
と言って再び船越さんに殴る蹴るの暴行をくわえ、ハサミを振り上げた。
間に入ったマネジャーにハサミを振り下ろし上着が切り裂かれたのです」（同前）
（以上引用 週刊文春）
マネジャーさんもさぞ怖かったことでしょう…。
松居さんのDVは暴力だけにとどまらず、暴言もひどかったのだといいます。
（以下引用）
「07年に英二さんが亡くなったことを知った松居さんは電話越しに船越さんに
『やっとくたばったか、クソじじい。罰が当たったんだ、ざまぁみろ』
と言い放った。
10年にうつ病を患っていた船越さんの妹さんが自死したときも、嘆き悲しむ船越さんに対し、松居さんは
『アイツは私にたてついていたから、呪い殺してやった』
などと口にしていました」（同前）
（以上引用 週刊文春）
さらに、船越さんが本気で怒ったと報じられ、別居の原因になったのではとこれまで報じられていた、船越さんと故・川島なお美さんの関係について松居さんが暴露してしまった際には…。
（以下引用）
「結婚前のきわめてプライベートな事柄を公表されたことにショックを受け、船越さんが直ちにやめるように言ったところ、松居さんは
『死んだ女がどうなろうと自分には関係がない。本が売れればいいのよ』
と言い放ったのです」（同前）
（以上引用 週刊文春）
DVについては証言が伝聞形式になってるんですが、このあたりの暴言に関してはこの方が直接聞いたように受け取れる書き方になってますね。
多少違和感も覚えるわけですが…やっぱり“信頼する知人”ではなくて船越さんご本人が証言されているのでしょうか。
それとも、暴言はほかに人がいてもかまわずに発せられていたのでしょうか。
これらの話が全て本当ならすごい話です。
たとえ船越さんの不倫が本当だったとしても、DVが先であれば、夫婦関係を壊したのは松居さん、ということになりますね。
ここで一度、お二人の歩みを年表形式で振り返ってみたいと思います。
86年 松居がDCブランド社長と結婚
89年 長男誕生
96年 松居が前夫と離婚
01年6月 松居と船越が入籍
04年11月 船越椎間板ヘルニアで入院（病院でDV）
07年3月 船越英二さん死去（暴言）
08年 船越糖尿病が発覚
09年 松居、船越が女性にメールしたことに激怒、靴で殴りつける
10年2月 船越の妹・洋子さんが自死（暴言）
10年10月ごろ 船越ホテル暮らしをスタート
11年10月 船越自宅から100mのところに別宅購入。別居報道
12年 松居、DVを止めに入ったマネジャーにハサミを振り下ろす
12年4月 船越が沢尻エリカとのドラマラブシーンを事後報告したことに松居が激怒し、夫婦げんかに発展
15年春 船越バイアグラを飲み始める
15年4月 長男が社会人に
15年10月 船越と故・川島なお美の関係を松居が暴露
15年10月 松居が船越に「離婚会見を開く」と通告（実際は開かれず）
15年11月 船越が松居に離婚の意思を伝える・完全別居スタート
16年1月 女性セブンが離婚報道。松居は神社で離婚否定会見
16年4月 松居の前夫が死去
16年5月 離婚についての話し合い・松居「来年2月まで待ってくれれば話し合いに応じる」
16年10月11日 船越ハワイで女性と密会
17年4月3日 船越MC『ごごナマ』スタート
17年4月19日 松居自殺未遂騒動
17年4月22日 松居ブログ更新ストップ
17年6月 松居週刊文春とともにハワイへ
17年6月27日 松居ブログで「1年5カ月尾行されている」と明かす
17年6月28日 船越代理人が離婚調停申し立て
17年7月4日 松居動画で船越と週刊文春を告発
17年7月6日 週刊文春発売
いろんなサイトや週刊誌から主だったものを拾い出してみました。
青字が今回週刊文春と女性セブンで出てきた船越さんサイドからの情報、ピンク字が松居さんが動画で告発した事実です。
さて、これから離婚調停が始まるそうですが、かなりな泥沼になりそうな予感しかしませんね。
松居さんはおそらく、彼女が信じる真実を全世界に向けて暴露し続けるつもりでしょうから、船越さんのほうも自衛するには暴露し返すしか方法がありません。
ただ、あのような動画を公開していることは離婚調停では不利に働くとの見方もあるようです。
（以下引用）
離婚調停に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は、今回の松居が公開した動画について、
「調停が不調に終わり裁判になった場合、『婚姻を継続し難い重大な事由』という（民法の）条文に該当し、不利になる可能性が高い」
と指摘する。
また、動画が、船越の社会的評価を下げることとなり、名誉毀損（きそん）で損害賠償請求をされたり、離婚が決まり、船越が慰謝料を払うことになった場合、減額されることも考えられるという。
（以上引用 日刊スポーツ）
そもそも、松居さんがどうしたいのか――離婚したいのか、したくないのか――がはっきりしないので何とも言えませんが、お互い芸能人ですし、暴露合戦はお互いのためにもなりません。
なんとか穏便に、平和に片が付くといいのですが…。
無理でしょうかね。
【朗報】松居一代さん、Youtubeを征服する
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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だけど調停ではムリ たぶん裁判までいく
何年かかるんだろう 船越さん可哀想に