過去のおすすめ記事の再掲です

1 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:23:05 ID:HpKtBk0m0


滝沢馬琴の「兎園小説」その他に載っている「うつろ舟」の話。
高千穂峰の天の逆鉾。
三世紀頃に消えた銅鐸の謎。
聖徳太子の「日本国未来記」。
南朝子孫のゆかりの寺に祀られる、「草薙剣」。
源頼朝の死の謎。
大坂「南宗寺」に伝わる徳川家康討ち死に説(首塚があるという)。



眉唾ものの伝説から、今だ謎である事まで日本史においては様々な
奇談が伝わります。
上記に挙げた例はほんの一部でまだまだ奇談はあるでしょう。
私の知識は古く、すでに解明されたこともあるでしょう。
そんな様々な出来事を列記していき、意見を出し合い、まとめていきませんか?









17 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:39:20 ID:V0JNTPp1O


日本最初の謎は天孫降臨だと思う。



アマテラスから国造りの命を受けた孫のニニギが高千穂に降臨。
何故、出雲ではなく高千穂?
それまでの話の流れからするとかなり不自然。
しかもニニギは国造りしないし。
結局、国造りをしたのは彼のひ孫の神武天皇。
それも出雲ではなく飛鳥で・・・

出雲カワイソス

yowa-6


http://ja.wikipedia.org/wiki/天孫降臨






22 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 05:03:13 ID:HpKtBk0m0


>>17
出雲の最大の謎は、国引きをしたのが古事記では「大国主命」で
出雲国風土記では八束水臣津野命である点が不可解であると思います。









13 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:17:17 ID:nXCFHjrPO


江戸時代、茨城県の海岸に現われた例の美女と円盤


円盤内部に書かれていたという文字に注目!↓
ダウンロード (1)




カタカムナ神代文字


伝説では高度な文明を持つ部族の文字だったとか。↓
ダウンロード (2)



16パターンあるから、コンピュータ言語かなと言われてる。
☆はるかな古代に封印された文字と、幕末に現われた国籍不明茶わん船の文字が酷似している。







25 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:05:40 ID:pCoxXJzvO


>>13の円盤と美女は興味深い
昔、高橋克彦だったかの小説で読んだような気もするが







14 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:55:29 ID:HpKtBk0m0


>>13
神代文字というのはひらがなの原型というのが私見です。

一般的には平仮名、片仮名ともに漢字から作成したということですが、
片仮名はとても漢字に(充てられた)に似ていますが、平仮名はどうも
似ていないような...

2枚の写真(画像)ともに興味ある説です。アカデミズムは無視でしょうから、
こういうのをこのスレで検証したいですね。










29 :本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 11:57:49 ID:wGzxzFFB0


龍馬は実は白痴だったんじゃないかって話がある



言い伝えやらなんやらを調査した結果、その傾向がある様な事を言っていた
実際に、人の話を結構聞かなかったり、急に癇癪起こしたりと色々あったらしい
これは他の英雄的な人物にも言えることだそうな(義経や信長など
天才となんとかは紙一重・・・てのは、本当のことなのかもね
まぁ結果残してるから天才なのだろうと思う









72 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 01:51:20 ID:fBWNDzrJ0


竜馬アスペ説も聴いた事あります。
何でも羽織の紐をくっちゃらくっちゃら噛み、振り回すので唾が
周りに飛び散り、えらく迷惑だったそうですね。









37 :本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 22:03:43 ID:vRilRmVn0


天の逆鋒



霧島高千穂峰の山頂に突き刺さる鋒。
天孫・ニニギノミコトが降臨した際突き刺したという。
余談であるが、坂本竜馬夫妻も新婚旅行で訪れている。

000008075


http://ja.wikipedia.org/wiki/天の逆鋒


銅鐸



用途不明の青銅器。
3世紀に突如作られなくなる。
その謎については、wikipediaを参照されたし。

3610


http://ja.wikipedia.org/wiki/銅鐸








43 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 11:51:37 ID:C+7c1AHUO


>>37
銅鐸はあのサイズから考えて、日本初の大量破壊兵器

①縄の先端にくくりつけて振り回し、多数敵をまとめて粉砕する。
②丸太の先端にセット。みんなでかついで敵の城門を破壊する。

※銅鐸の周囲を囲む、板の薄いカンジと下部の四角い穴が、銅剣↓のデザインと似ている。

ダウンロード (3)







34 :本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 12:29:28 ID:cJBA766RO


霧に紛れてキスカ島撤退!だな



霧?により、アメリカ艦隊のレーダーが錯乱!
レーダーに映る霧の彼方の日本艦隊(レーダーのエラー)に向けて長々と砲撃、
弾を撃ち尽くしたアメリカ艦隊は、補給のため、海域を離脱!。
霧の中を進む日本艦隊は、その事に気付かないが、木村提督
は、「今だ!」と艦隊をキスカ湾に突入させる。
丁度、キスカ湾の霧が晴れて、撤退成功。
撤退した直後に霧がキスカ湾を包むと言う、摩訶不思議な出来事でしたな。

img_7204_6563623_0


http://ja.wikipedia.org/wiki/キスカ島撤退作戦






45 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 12:13:32 ID:8MBeirujO


勝てる見込みが薄い日露戦争に消極的だった明治天皇が



ある日突然「この戦争には神様が兵を貸して下さる」って言って
GOサインが出たってのを何かで読んだ事がある。









47 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 12:55:02 ID:C+7c1AHUO


>>45
明治天皇は「外国軍隊の応援をとりつけた!」と叫びたかったのでしょう。
ロシアの極東の覇権拡大を阻止するために、日本帝国海軍船にはロシアに敵対する外国の士官が、戦術アドバイサーとして乗り込んでいたのです。
「観戦士官」?と記録にある。
イギリスとアルゼンチンから派遣されていました。
くわしくは知りませんが、当時の国際法で観戦士官?が外国の戦闘を指導するのは禁止
されていたらしいです。
が、彼らの違反行為の戦闘参加によりロシア艦隊を撃破できたのです。
有名なT字戦法はイギリス海軍の古典的基本戦術なのです。









54 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 14:15:32 ID:wmEOgEi/0


>>47
実際には東郷の戦術運動の指揮ミスだというのが定説だな
敵と対向戦になる局面で突然回頭することは普通はありえない
回頭している戦艦は敵に狙いがつけられず射撃不能だから一方的に攻撃されることになる
だから本来ならば敵艦が接近してくる前にT字を完成していなければならない
現実には突然意味不明な運動を始めた日本艦隊に驚いてロシア側が
うまく対処をしなかったのが日本海海戦において日本側が勝てた要因











68 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 21:07:00 ID:taTE1zUR0


信州最大の謎は、諏訪湖に眠る信玄の水中墓



国土地理院のソナー探査のおり、
一辺が25mの正確な菱形が湖底に映しだされました。
何故、きちっとした発掘をしたにのでしょうか?

793px-View_of_lake_Suwa


http://npn.co.jp/article/detail/06008710/












75 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 02:48:34 ID:r7zK9Rd9O


をのこ草子はどうだ


いつ書かれたかもわからぬかなり昔の予言書?のようなもの
かなり克明に現代の社会の様を書き綴っているそうな

20110724132201fdf








78 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 03:30:11 ID:GO4Ebx5HO


なんだこの良スレは。とりあえず>>75めっちゃ面白そう。どこら辺をどう予言してるんだ?








79 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 03:56:14 ID:i2bRJqDG0


>>78
「をのこ草子(をのこ草紙)」という文書を知っていますか?
http://lonehog.gooside.com/YOGEN1.htm


江戸時代にかかれた読み物で、現代でいえば小説みたいなものなのですが、
作者が不明で、成立年代もはっきりしません。
書いてある内容が驚くほど現代日本の世相を言い当てているため、最近注目を浴びている文書です。

「今より5代250年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになりて、
空を飛ぶ人も現はれ、地をくぐる人も出るべし。風雲をかりて雷電を益するものもあらむ。
死したるを起こす術もあるべし。」
「よろず南蛮の風を学び、忠孝節義はもとより、仁も義も軽んぜらるべし。」
「さるままに人の心も漸く悪となりて、恐ろしき世の相を見つべし。妻は夫に従
はず、男は髪長く色白く痩せ細りて、戦の場になぞ立つこと難きにいたらむ。
女は髪短く色赤黒く袖無き着物を着、淫に狂いて父母をも夫をも、その子をも顧みぬ者も多からむ。」
「かくていよいよ衰えぬるそのはてに、地水火風空の大いなる災い起こりて、
世の人十が五まで亡び異国の軍さへ攻め来るべし。」
------------------------------------------------------
明治以降、西洋近代文明を受け入れた日本の社会は、まさにこの通りとなりました。
特に、”死したるを起こす術”が近々の臓器移植に関するものと言うならば、まさに現
代社会の風景を現している下りであるといえなくはないでしょうか
日本社会は隅々まで西洋文明(南蛮)から学びとった結果、
物質文明や利益追求主義がいつのまにやら正義となってしまい。
日本人としての心が失われ、利己主義が蔓延した世の中になりました。
単純に書いてあることを鵜呑みにするならば、「日本の国力(経済)はます
ます弱まり不況を克服できず、さらに追い打ちをかけるごとく、天変地異の
大災害(局所的な地震などではない)で、人口の約半分が死滅する。
大混乱のうちに治安維持を名目に、あるいはあからさまな侵略目的で、
外国軍が進駐し日本を支配下に置こうとする」と言うことになるのです









80 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 10:47:44 ID:+IwZoNB+0


>>79
おもしろいね。
なんだかワクワクしてくる









102 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 22:23:58 ID:Tcwj0jQHO


あまりきかないんだけど

欧米のフーファイター見たいな戦場伝説の日本版とか無いのかな?



例えば太平洋戦争末期にサイパンでアメリカ
と日本軍の交戦中に目撃された巨大生物とか

ミッドウェー海戦後に、戦艦大和の前をよこぎった、国籍不明で船体に
ひらがならしき文字が書かれてある巡洋艦の話とか。

ちなみに上記二つは例えだからな。
実際にそんな目撃例はないぞ










119 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 08:19:58 ID:jaU3hyNW0


>>102
日本の爆撃機の後ろをUFOらしき物体が飛んでいる写真を見たことがある
誰か持ってないかな

あと東南アジアに進駐していた日本軍が洞窟に潜み夜な夜な捕虜を
襲って食べていた大蛇を手榴弾で退治したって話もどっかで見た









120 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 08:33:20 ID:2uqkkzIW0


>>119のヤツ見つけました
ダウンロード (4)



ここに色々ありましたw
http://www.asyura2.com/2003/bd21/msg/122.html

個人的には果心居士の話が好きだなぁ








125 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 16:29:00 ID:YH+dB6Nz0


司馬遼太郎の「街道を行く」の三浦半島紀の中の記述。
作戦が成功してキスカから撤退している途中、アッツ島沖を通る時に
全滅しているはずのアッツ島から「万歳」という声がこだました。
それを複数の人がきいた。
司馬遼太郎は「私は魑魅魍魎談を好まないが、この話は信じたい」と書いた









126 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 16:29:31 ID:8CGACMFVO


宣教師ザビエル氏。



教科書に出てくる日本に布教活動にきたポルトガル人。
事件わ彼の死後に起こった。
彼は死後、腐敗しないという奇跡を起こす。
神の御技の証だと、彼とゆかりのある日本の教会に彼の腕が「聖腕(バチカンが
聖人と認め体から切断した。)」 として、送られたこともある。
 詳細「ザビエル 奇跡」で検索を。

1.ザビエル


http://www005.upp.so-net.ne.jp/a-kgs/seiwan.htm







250 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:26:37 ID:S/IUi2q50


>>126
激しく遅レスだが、何故かキリスト教では聖人の遺●は腐らないと
信じられている。
実際にルルドのベルナデットの遺●は腐っていない。
(顔の部分だけマスクみたいなもので覆われていたとか、見てきた
人が言っていた)
マザー・テレサも腐らないのかな?








143 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 23:14:57 ID:u5glzYUFO


男なら一度は憧れる職業忍者ってどうなったの?


明治以降から全く話を聞かないんだが

俺としては陸軍中野学校の教官とかをやってて欲しい。

そういえば戦後陸軍中野学校の関係者が次々と行方不明になった話を聞いた








146 :本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 23:33:04 ID:nSGuNpnpO


>>143
日中戦争の折りに忍術宗家の倅が棒手裏剣で敵を倒したって話は聞いたことあるぞ

伊賀、甲賀ともに今もあるはず
武道としての忍術や忍術パフォーマンスなんかで辛うじて生き延びている
最近じゃ手裏剣術のみの流派もあるみたいね








12 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:55:09 ID:slrt8FOx0


義経=ジンギスカン説とかもこのスレ?

あと西郷ロシア亡命説も。

250px-Minamoto_no_Yoshitsune,dannoura


http://ja.wikipedia.org/wiki/義経=ジンギスカン説







15 :本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:05:47 ID:HpKtBk0m0


>>12
日本史板では相手にしない説(荒唐無稽である)こそオカルト板で
検証すべきではないでしょうか?

こういった英雄生存説は、大真面目に検証していくのも重要ですが、
その説が唱えられた根拠(初出の文献)を辿り、その時代背景等を
探るだけでも大きな成果といえると思います。

確かこの2点は初出の文献等の検証はなされていますよね?

義経=ジンギスカン説は、吾妻鏡に、平泉残党が蜂起した際、義経がその先頭に
たっているといういうことで鎌倉方が驚愕したという話が載っている
らしいですね(確認していませんが)。









174 :本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:02:12 ID:ZKbJ08dH0


上のほうに出てるけど、義経=ジンギスカン説って誰が最初に言い出したんだろ?
シーボルトが唱えたとか、戦争中に国策で(五族協和か?)でその道の権威である研究者が言わされ、
臨終で「実はあれウソ」と言ったという話は聞いたことあるのだが、はっきりしたことは知らないな

あと明智光秀=南光坊天海説、徳川家光は実は家康の子供だった説は作家が言い出したんだっけ







176 :本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:16:17 ID:FaVe6stH0


>>174

http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/shotenji/19_yoshi.html

参考に。








177 :本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:38:25 ID:ZKbJ08dH0


>>176
面白い資料ありが㌧参考になったよ







194 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 05:50:11 ID:LoJI+4nsO


蒙古襲来時に神風を起こしたのは日本を守ろうとした陰陽師団のしわざだそうだ。








198 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 09:56:08 ID:x4DjafsFO


>>194
実際は船が沈むような嵐はなくて、蒙古軍の指揮官同士がケンカして戦争どころじゃなくなって帰った。
て説が有力って聞いてがっかりした。

あと、蒙古軍の航路を見るかぎり本気で日本を侵略しようとはしてなかったらしい。
何しに来たんだろ








199 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 10:16:10 ID:TkzVg8Oj0


>>198
当時は日本列島が南北逆の地図(『混一彊理歴代国都之図』参照)を
使っていたようで、それを考慮した考察がされているのでしょうか?

konitu

ryuukoku

honkouzi









314 :本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:00:53 ID:0rM1JTmGO


スレ違いかもしれんが、

日本列島が世界の形をしているというのは知ってるかな。


本州 → ユーラシア
九州 → アフリカ


とかね。

じっくり見てるとそれらしくみえてくるから不思議

4cb3b790










316 :本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:30:44 ID:Y7kq4Krx0


>>314
そういや、四国は何となくオーストラリア大陸に似てるな。







205 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 13:03:25 ID:sAsp7ga90


鎌倉幕府二代執権の北条義時は、
ある日、日頃の多忙な職務の疲れが 一気に出てうつらうつらと眠ってしまった。
すると… 夢の中に十二神将が現れて義時にこう告げる。
「来年の鶴岡八幡宮の儀式に出ると大変なことがあるんで出ちゃダメ」
義時は神仏のお告げということでありがたく思い、その年の暮に
御堂を建てる(後の覚園寺)。
翌年の八幡宮の儀式にて義時は、さすがに執権が欠席するわけにはいか
んと思い出席していたが、お告げを思い出して、体調不良ということで
他の人に役目をパスして退席する。その直後、公暁が源実朝と義時に
役目をパスされた人を暗殺という事件が発生。義時はあやうく難を逃れた。
以降、覚園時は歴代北条家によって保護されていく。









209 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:01:08 ID:lEL3lD1z0


>>205
どうも暗殺があることを知っていたから
お告げのせいにして休んだ気がする。
謀殺のうわさがある事件だし








210 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:33:24 ID:O6I0edg70


子供の頃読んだ「いるいないのひみつ」っていう学研マンガに日本の占い師で

伊藤博文暗殺や大逆事件のことを予言したという人が載ってた。

あろうことか最後には自分の死期まで言い当てたらしい。









214 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:22:50 ID:COI7gAkj0


>>210 

高島嘉衛門の事だね。

予言者で実業家。横浜に日本初の瓦斯灯を作ったり
した。横浜の高島町は、彼の屋敷があった所で顕彰碑は今もあるよ。高島易断は彼
の名声を利用した代物で、嘉衛門とは無関係。

takashima_san


http://ja.wikipedia.org/wiki/高島嘉右衛門







237 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 21:43:29 ID:Br4KgyQ10


広島だか長崎だか忘れたが。
原爆が落とされる前に、「新型の爆弾が落ちるぞ!早く逃げろ!」ってビラ配ってた人がいたって話を聞いた事がある










494 :本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 04:13:05 ID:VTJAIkR80


>>237
そういう戦災予知話は戦争中は日本中にあったらしいよ。
子供とか病人に多かったんだとか。

牛の首」の目撃談が多発したのも第二次大戦中だったね。


空襲の焼け跡を兵隊が歩いてたら頭は牛、体は少女(単に「女」の場合もあり)の
異形が嗚咽しながらフラフラ歩いていたとか、
「牛の首」は凶兆を予知する能力を持つとされている事から
政治的な重要人物の屋敷を転々をさせられていたとか色々。









248 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:17:02 ID:1Gsz79H70


やっぱ崇徳天皇が最強じゃまいか?


自分で書き写した経典(すごい大作らしい)を都の寺に納めてくれと流刑先から
送ったのを、呪詛が篭ってると疑われて返却されたのにキレて、自分の血でそれに
呪いの言葉を書いて、都方面の海に沈め
「王を民となし、民を王となさん」
その後四半世紀かそこらのうちに、源氏が平家を滅ぼし、安徳天皇水死、上皇をも
島流しにした。まさに民であった武士が、天皇上皇を処刑するという状況になった
訳で、これは素直にすごいなーと思った。

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251 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:27:00 ID:90/st/Cy0


>>248
連投スマソ。安徳天皇は実は女だったという説があった。
なんでも当時男子が誕生したときには、どこかの方角から屋根に向けて食器を投げつける風習があったが、
その方角を間違えたとか、厳島神社の竜神(たしか女)が宿った夢を見て母の建礼門院が身ごもったとか。
今手元に詳細な資料がないので、細かな部分間違ってるかもしれない。








243 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:43:24 ID:90/st/Cy0


そういえば道鏡の話が出てないな。スゴイ巨根だったというが。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/道鏡







247 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:01:44 ID:eHZSGuJH0


>>243
称徳天皇は、その道鏡の巨根でも満足できなくなって、閉口した道鏡は自分のナニに似せたディルドを贈ったそうな。
しばらくはそれを愛用していたんだが、あまりに激しく使いすぎて、ディルドが折れて奥の方に突き刺さったままになってしまい、
そこから化膿して亡くなったというのが称徳天皇の死因らしい。









249 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:17:07 ID:90/st/Cy0


>>247
天皇の最後としては辛いものがあるな・・・・称徳天皇ってなんか悪いことしたっけ?
こんなこと記録された理由は道鏡にたぶらかされたからかな?










253 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:43:35 ID:TkzVg8Oj0


>>249
http://ja.wikipedia.org/wiki/宇佐八幡宮神託事件
実にオカルトなのが宇佐八幡のご託宣で時の権力者の意向が変わってしまった
ことだと思います。
オカルトとして考えなければ中々しんどい説を述べるしかないでしょう。
宇佐八幡の力とは?和気氏とは?興味は尽きません。









252 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:41:33 ID:COI7gAkj0


称徳帝と言えば、埋葬時の葬列の時に山の向こうからでかい鬼が見ていたって
話があるね。(出典忘れたけど) 張り形の話も奥に入ってとれなくなった時に
小手尼って人が取ろうとしたのを、藤原百川が「妖狐なり」って斬っちゃったり
とか。自然死では無かったような印象を受けるよ。









262 :本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 01:59:48 ID:vcZ1YF9r0


>>252
鬼が葬列を見てたっつーのは、斉明女帝の時だったかと。
白村江の戦の直前だったんだよね。

斉明女帝も結構謎な人物だなあと。


33歳で中大兄皇子を産んで、その後に大海人皇子,間人皇女を産んだとなると
当時としてはかなりの高齢出産になるんでないか?
まあ先に他の相手との間に産んでいた漢皇子とやらが大海人皇子とかいう説も
あったりと、実にミステリーな時代ではあるんだけど。










275 :本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 12:40:42 ID:vcZ1YF9r0


持統天皇以前に行われていた、貴人が亡くなった時の

殯の儀式」ってのは

一体どんなことやってたんだろうね?


場合によっては5年10年掛かったり、逆に聖徳太子とか崇峻天皇の時には
すんげー短い(又は無い)とか、かなり差があったようだけど。

c075


http://ja.wikipedia.org/wiki/殯







326 :本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 16:27:41 ID:cZF8BSIj0


高松塚古墳って触れない古墳で有名だよね?


最初の発掘のときもツタンカーメン程度のたたり
はあったみたいだし。で、今回解体修理。解体だよ?いったん分解しちゃうんだろ、これ?
石工はまじ、魂抜きしてない墓はさわらないから今回はなんらかの魂抜きがあったはず、
ってことで実は宮内庁あたりには「国家陰陽師」なんていたりして。

img_391805_24504926_1








501 :本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 22:14:01 ID:Iuh/rEWq0


自分も長野ネタをひとつ。

長野市松代にある世界最大最古のピラミッド(と噂される)皆神山の謎


トンデモない重量の物質が地下に埋まってて地震が有り得ないくらい頻発したとか、戦時に天皇が疎開する予定だった防空壕が近くにあるとか。

説を唱えてるのがトンデモなオッサンなので信憑性なんて無いようなもんだけど、近くに実家のある母親が「そういえば地震多かったなあ」と言ってたり、自分でもその防空壕に入ったことがあるので、色々考えるとワクワクする。

Minakamiyama_1


http://www.aswe.jp/shashi/histry/bibo/960921MINAKAMI/






183 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 01:01:20 ID:KmR+PrjmO


宗像教授伝奇考っていう漫画で読んだ話だから嘘か本当かは分からないけど、

徳川綱吉は小人症か何かで子供のような人格、身長だったらしい

最初は補佐役のような人が政治を助けていて、なかなかの善政だった
彼が死んでから生類憐れみの令などの悪政が始まった









906 :本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 22:21:18 ID:8d7JMizrO


とんでも系のテレビでやってたんだけど
五代将軍の正室が綱吉と心中。
表向きは病死だけど正室の墓には将軍殺しの罪人として金網がはってあったとか。
五代将軍死後正室の幽霊がでたりという噂があったそうだが
今の皇居にも出たりしてるのかな?








911 :本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 06:52:33 ID:GlvrHxiI0


>>906
綱吉が、柳沢吉保の息子を自分のご落胤だとして世継ぎにしようとしたんで、
正室がそれを阻止するために殺害ってお話がある。
その話では正室は柳沢の陰謀を阻止、徳川の血統を守った婦徳の鑑
みたいな扱いだったが。
実際は疱瘡だったか、流行り病で相次いで病死という事らしい。








357 :本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 06:56:40 ID:vEJ4paM40


東洲斎写楽 実在してないって本当?

395px-Toshusai_Sharaku-_Otani_Oniji,_1794










359 :本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 07:42:12 ID:3MeVLmp10


>>357
個人としては存在してなくて実は複数の作家の
合作だったとかいう説は聞いた事ある

http://ja.wikipedia.org/wiki/東洲斎写楽







509 :本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:23:44 ID:FRiSUF1C0


サンカの子孫って、どこいったんだ!










513 :本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:42:57 ID:sDEK6Hgl0


>509
サンカについては、こんなサイトがある。既出ならスマソ
http://www.kumanolife.com/History/kenshi1.html#Anchorkosho
何年も前に読んだので詳しく覚えていないが、
サンカと呼ばれているものには、
昔からいる、田畑を耕すのではなく
芸や小物売りで生計を立て定住しない漂白者と、
山にこもって犯罪を繰り返していた犯罪者集団とがいて、
それが一緒くたにされたという説が出ていた。

samka_character








552 :本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 20:48:49 ID:kVSIxGK50


「竹内文書」「九鬼文書」「宮下文書」「上記」「秀真伝」「物部文書」
「カタカムナ文書」「但馬故事記」「旧事本紀大成経」「東日流外三郡誌」


これらはやっぱり偽書なのかな?

俺には何らかの古代から連綿と続く天皇家と相容れぬ人々(古代、天皇家と
覇権を争った人々?)の痕跡が僅かでも残ってるような気がするんだが。
検証したいなぁ。

36b1f9d2


http://ja.wikipedia.org/wiki/古史古伝






554 :本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 21:41:15 ID:/Yk7A/1CO


>>552
俺も古代日本は大和朝廷に乗っ取られたと妄想している。俺たちも乗っ取り側の末裔だろうけど。










596 :本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 10:15:28 ID:9+nxP9YR0


NHKでやってたけど、
北方のバイカル湖畔に現在住んでいる民族が、
日本人に顔がそっくりだった。DNAもかなり近いとか。
(つまり先祖がかなり近い。)使っていた石器も同じ。
その人たちがマンモスを追って北海道から本州に南下して、
縄文人の先祖になったそう。

ほかにも、南方から来た海洋民族とか、
縄文時代に半島や大陸から来た民族とかが、縄文人をつくり、
そこに2500年程前から大量に半島、大陸からの渡来人が来て、
何百年かかけて北上、そして日本人が生まれた、とか。
ちなみに現在の日本人の形質は、縄文人より渡来系弥生人に近いらしい。
近いといっても多民族国家なので、さまざまな顔立ちがある。








582 :本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:52:44 ID:Qp0XGYDK0


アイヌ語で「フジ」は「高い山」を表す。

そう、つまり昔は静岡県付近にまでアイヌ民族が南下して住んでいた証なのだ。









612 :本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 19:25:22 ID:ynuf0lyG0


>>582
釣られているのかもしれないが「富士山」は俗称、元は大日蓮華山。
火口が蓮の華を思わせたかららしい、岳が八つで八ヶ岳みたいなものか。

チラシの裏だが、いわれは竹取物語に伝えられている。
かぐや姫の残した不死の薬を一番高いこの山で焼き捨てたから、以後「不死山」。
あるいは焼き捨てるためにたくさんの士を遣わしたから士(さむらい)に富む山で「富士山」。

ああ、でも古代語で「高い山」ってのもうなずけるな。
この板ならそのころから生きている人はザラだろうから、真実を教えてくれるかもな。










615 :本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 20:28:40 ID:u9SKekCG0


>>612
かぐや姫が去ったあと老夫婦が手紙を書いては燃やしたため
富士には煙が絶えなかった、と記述があるため竹取物語成立の
時点で富士は活火山だったのでは?って話をどっかで読んだけど、
これってほんとに原典にある記述なの?











640 :本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 06:17:23 ID:uxoJZxl70


>>615
竹取物語の成立年代は確定してないよ。
源氏物語に既にその名はあるから、それ以前、だいたい9~10世紀中頃だろう、と。
で、富士山の貞観噴火(864~866)を受けて、9世紀後半じゃないかという説がある。
物語の内容から活火山だったと推測するんじゃない、むしろ逆、大噴火は記録に残ってる。

富士の地名説話に関しては、中世の竹取物語に記述がある。
もっともオリジナルもオリジナルの写本もありはしないんだから、
後世に加えられた可能性も0じゃないけどね。







654 :本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 10:32:38 ID:Ip1te9zTO


>>640
竹取物語の元になった話ってチベットだかインドにあるんだっけ?
そっちのほうでは今も物語は受け継がれているんかな








674 :本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 17:10:17 ID:2ZVToF0A0


>>654
チベットのヤツは竹から生まれた娘と五人の男の求婚、五つの宝の難題と失敗が酷似してるらしい。
ところが現地入りした人間の追跡調査では、同型の話がまったく採取されない。
てことで、戦中戦後に日本人から伝え聞いた物語が翻案されて、本に収録されたという説が学会では主流だそうな。

まぁ、それを伝えたのが旧日本軍の諜報員ではないか?と言われてるのは、このスレ的かもしれん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/斑竹姑娘








955 :本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 01:19:51 ID:QHwz1IRK0


西郷隆盛が行方不明と思われた巡洋艦畝傍を指揮して南の島を占領し

天皇陛下に献上するために再び現れる・・・
という噂が明治半ばにあったそうな。

HIJMS_Unebi


http://ja.wikipedia.org/wiki/畝傍 (巡洋艦)






960 :本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 17:09:52 ID:XUiK4zeaO


>>953
畝傍艦は日本海軍が日清戦争に際して清国北洋水師の戦艦鎮遠・定遠に対抗するためになりふり構わず買い漁った軍艦の一隻。
イギリスで建造、日本への回航中、ベトナム出港を確認されたのを最後に行方不明。
幸い、保険を掛けていたため代替艦を建造することが出来た。
当時の日本の危機的状況から場合によってはマリーセレステ号と並び称される場合もある。

海賊乗っ取り説、西郷どんが畝傍に乗ってる説、嵐で沈んだ説、重武装が故のトップヘビーにより横転沈没説等が代表説。








962 :本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 20:09:21 ID:QHwz1IRK0


畝傍の建造はイギリスじゃなくてフランスね。
フランス独特のタンブルホームと呼ばれる船体構造を持ち、浮力はあるが安定性に欠ける上
船体に不似合いな24cm砲を4門積むなどの重武装を行ってトップヘビーになったため
シンガポール出航後に嵐にあい転覆沈没、という説が有力とされている。

同時期にやはりフランス式設計で建造された松島・厳島・橋立も、32cm砲を旋回するたびに
船体が傾くなどの欠陥船だったため、以降の日本海軍ではフランス式設計を採用することなく
イギリス式に統一することとなった。








53 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 13:51:09 ID:3DHw8dlpO


江戸城の庭に肉人が現れて、家康も見た件を詳しく。









60 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:12:03 ID:Lo/Zcdva0


>>53
一宵話ですね。
確かのっぺらぼうがいつのまにか城内に現われゆらゆら天を指しているという話。
気味が悪いので家臣が追い出したが、後日「それは貴重な万能薬だったのに」
と言われたとかなんとか。

1160162351


http://pub.ne.jp/lost_arrow/?entry_id=352918




あと、姫路城と猪苗代城にそれぞれ怪異譚があるんだけど
泉鏡花の本とか読むとどうも姉妹らしいんだよね。
姉妹設定は創作なのかなあ?








67 :本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:53:23 ID:gpZvuJhe0


>>60


>あと、姫路城と

刑部姫の話ですね。



姫路城の天守閣には刑部姫を祭った祠があります。
小説「天守物語」は映画にもなりました。

SekienOsakabe


http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27928/story.html

刑部姫と宮本武蔵が決闘したって言う話もありますね。








792 :本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 12:29:04 ID:occY4dQV0


関が言っているように徳川家康朝鮮人説も謎だな。



現在の北朝鮮領に徳川って地名がある。
松平を何で朝鮮半島にある地名に代えたのか謎。











802 :本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 03:11:01 ID:vw1IsA3N0


>>792
途中から別な人間に代わった説は面白いけどね。
ソースが学研本だから何ともいえないが(w
賀茂の流れを組む者が家康に成り代わったらしい。

賀茂は呪術的な立場から影の権力者で、
信長も力を借りていたっぽい。
(数点ある長篠合戦屏風絵のひとつに、信長の前に
六亡星の羽織を着た三人組が描かれている)

信長は比叡山焼き討ちとか無茶し出したので
表舞台から消された。








902 :本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 18:27:43 ID:+Y5PwJpJ0


家康系の話題を一つ。
歴史じゃないんだけど、浜松城に家康の銅像を立てる案が浮上し
浜松市の有志が会を作って銅像を作った。
ところが、その会の関係者が一年以内に次々と死んでしまった。
駿府城の家康は大御所様だが、浜松時代の家康は正室の築山御前を殺害し
長男も二俣城で切腹させている。家康にとって、駿府は陽、浜松は陰。
銅像設立関係者が次々と死亡したのは築山御前の祟りと噂されている。


駿府城の家康像はいかにも大御所様。
sunpuzou


浜松城の家康象は陣中の家康と言う感じ。
hamamatsuzou


http://www.shibuyam.com/gazou.html








905 :本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 22:09:09 ID:V4mJ2xlC0


徳川家康についてもう一つ。
家康が三河から遠州へ攻めて来た時、
今川義元に恩義を感じた遠州の三ケ日、細江、引佐あたりの住民は
武士はもとより農民、女、子供まで武装をし砦を造って家康勢と戦うも
多勢に無勢で一帯の住人は全滅。大久保彦左衛門の三河物語には、
女、子供、老人も、全員ナマス斬りにし、とある。
殺した住民の首を並べた場所を「獄門畷」といい現在もある。
このあたりは戦いの後、数年間は無人の地となってしまうぐらいの惨殺があった。
遠州地方や三河地方の社会科の授業では、
この戦いについては「家康が遠州に進軍し浜松城を居城にした」で終わり。
あとは、信玄と三方原の戦いや長篠の戦いを教える。
獄門畷の話を詳しくすると、三河と遠州が赤穂と吉良、会津と薩長のように
なるからか。







915 :本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 16:40:53 ID:1Ap3EyLIO


家康に関して浜松のとある村に伝わる伝承を

三方が原合戦で全軍潰走し単騎脱出した家康は恐怖の余り脱糞しながら命からがら浜松城に帰還した事になってる。
しかし、ここでは単騎脱出をした家康を村の庄屋が藁の下に一晩匿い、翌日には農民の姿をさせて送り届けたらしい。
恩義に感じた家康は村に庄屋の名前を付け、帰農していた庄屋の息子を旗本に取り立てた、というもの。(事の次第は箝口令が敷かれ、公然の秘密となったが)

実際、家康の浜松生還後も城門が開け放たれていた事、篝火を夜通し燈した事を穿った見方をすれば、巷説言われる家康は影武者で
行方不明の家康を迎えるために城門を閉める事が出来ず、篝火を燈さざるをえなかったと見ることも出来る。(公式には残兵収容の為)

話は、その庄屋から18代下った祖父から聞いた話し。
まぁ、このスレには合ってるかと。






903 :本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 18:33:13 ID:sWLPQXs+0


家康って怖いなあ。


誰も書かなかった 徳川家の謎
タブーの日本史
世にも不気味な日本史―闇にうごめいた謎の人物篇






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2011/11/06 00:00