7月5日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にはHey! Say! JUMPから有岡大貴、岡本圭人、高木雄也、薮宏太が登場し、「ジャニーズ年表」でそれぞれの入所年度を整理しながら当時のエピソードを披露した。

岡本にチラつく父の影!メンバー文句言えず?

「一番(入所が)古いのは誰?」と国分太一が尋ねると藪が「僕ですね。2001年。伊野尾が同期で」と答え、オーディションで初対面した同メンバーの伊野尾慧の様子を「なめくさってんな最初から(と思った)」と暴露して笑いが起こった。

次に有岡が「(次は)僕ですね。2003年」と答え、同じくメンバーの知念侑李も一緒のオーディションだったという。 さらに高木が「僕が2004年。2カ月前くらいに中島裕翔。2カ月くらい後に山田涼介が入ってる」とし、これに藪が「八乙女光が2002ですね」と続けた。

最後にまだ入所していない岡本に対し「ジュニア時代ってのはあるの?」と国分が尋ねると岡本は「ほとんどなくて。2006年に滝沢君の舞台で自分より若い子が出てるのを知って、その時にお父さん(元男闘呼組の岡本健一)にジャニーズに入りたいんだけどって言ったら1週間後にコンサートに立ってました」と答え、スタジオには驚きの声が上がった。

「(当時)夏休みだけジュニアをやって、夏休み終わったら(留学中の)イギリスに戻る」生活だったという岡本。「それをみんな見てたわけでしょ?」と国分が振ると「夏休みになると毎年圭人が来る、みたいな」と藪。「どう思ってたの?」と国分が尋ねると高木は「なんだこいつって」とぶっちゃけた。

しかし、「ジュニアのコンサートに健一さん来て、そのままゲストで出てくれたんですよ」と藪が語ると、「それは文句言えねぇな!俺たちだって言えねぇ!」と松岡昌宏が叫んで爆笑が起こった。

「そんなに喋ったことない人とグループ組んだんだ」と言う松岡に「圭人なんて(入所後)半年か一年(でグループを組んだ)」と藪。国分が「どこも属さなかったやつが急に入って来て」とイジると岡本が「ただの岡本健一の息子だった」と自虐発言をして、スタジオは笑いに包まれた。

(記事提供元:Yomerumo

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