『喧嘩稼業』第79話感想 なんだこれ！？この男の力を見誤っていたのかもしれない（ネタバレあり）
『喧嘩稼業』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『喧嘩稼業』第79話、ちょっと痛すぎませんかね…
川口がこんなにも早くダウンさせられるなんてェ！パワーVSパワーの激しいぶつかり合いになるかと思ったが、どうやらミオスタチン関連筋肉肥大パワーは半端なかったか…。こんなこというとアレだけど、大きいはずの川口がただの少年に見えちまう。
しかし、川口をダウンさせたものの追い打ちをしない金隆山。あのアリもどうしてだと叫ぶが、そこは田島がしっかりと教えてあげる。金隆山が恐れているのは関節技と絞め技。立ち技であれば負けないという自負…というよりも、倒れてる川口に追い打ちをかけたら、横綱としてふさわしくないと反感が出てくるかもしれない。ここまで積み重ねてきたイメージが崩れてしまうからね。
そういえば全然話変わるけど、曙ってなんとなくヒールなイメージがついたと思うんだけど、やっぱ相撲から転身したとき同じこと考えたのだろうか…。
勝負をまだ諦めていないセコンドで養父の川口拳治。まだ勝負はここからだ。そうだまだ川口の必殺の蹴り技を披露していない。ここで勝負がついてしまったら…ここで勝負がついてしまったらほぼ体力全開の金隆山と我らが文さんが戦わなくちゃダメじゃないでしょうがああああああああああああ！川口負けるならせめて金隆山の一部分骨折してきて…。
いや、まだだ！まだ川口は立てる！まだ勝負は終わっていない！いやむしろここからが川口のターンだ！さあ川口、どんな蹴り技を見せてくれ…って飛び膝蹴り！？あの巨体で顎に向かって飛んでくるとか、考えただけでも恐ろしい。でも、さすがに読まれていたか…
と思ったらエルボースタンプ！？飛び膝蹴りはあくまで囮で、本番は肘だったとは。やるなぁ川口。
しかしなんだろう…川口といえば蹴りだ。それが今のところ全く機能していない気がする。もちろん相手も蹴りのことは考えているだろうから、なかなか当てさせてもらえないっていうのもあるとは思うけど…あ、ローキック当たった。
！？
すげェ！そんなにパッとしないローキックかと思ったら、わずか2発でもう痛々しい太ももに仕上がってる！いやいやちょっと強すぎじゃないか…？これ…とりあえず当たれば、あのミオスタチン関連筋肉肥大の金隆山であってもどうしようもない！ミスターちんも真っ青だ！さあ、勝負は分からなくなってきたぞ…というか、すぐ勝負が決まりそうだぞ…。
ところで、マカオに芸人来すぎじゃないですかね…。
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