引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
1 ■忍法帖【Lv=8,キャタピラー,BJf】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb sage 2017/07/11(火)05:14:21 ID:???
さて、加計問題が再燃するが
本稿が出る10日(月)には、国会閉会中審査で加計学園問題が取り上げられ、前川喜平・前文科事務次官が参考人として出席する。
本コラムでは、加計学園問題について何回も取り上げてきたが、前川氏の記者会見でのおかしな発言などが取り上げられることになるだろう。
本コラムで取り上げた前川発言の問題点は以下の3点である。
1.天下り斡旋の違法性を知らなかった 2.石破4条件の立証責任は内閣府 3.部下の言うことは正しい
これらについては質疑が行われるので、その中でこの発言の問題点が指摘されるだろう。
もっとも、マスコミは、前川氏を勇気ある告発者として位置づけているので、この点に関する報道はあまりないだろう。
マスコミ報道より、後で議事録を見たほうがいい。
国会質疑を聞く上で、加計学園問題の構造を改めて簡単に見ておこう。実は本当に簡単な話なのだ。
問題のはじまりは、2003年3月の文科省告示である(http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k20030331006/k20030331006.html)。
大学等の申請に関する告示だが、ここで、なんと獣医学部の新設認可は申請を出せない、となっている。
つまり獣医学部は門前払いを喰らっている形だ。
これは本コラムで指摘したとおり、「不合理、違法」ともいえる。認可をするかどうかは役所の裁量ではあるが、
申請さえも受け付けないとは普通はあり得ないものだ。
普通の役所であれば、この告示を改正して、認可基準についてよりはっきりと書くだろう。
文科省に対しても、当然すったもんだしたのだが、埒があかない。そこで、2015年6月の石破4条件がでてきた。
このポイントは、2016年3月までに文科省が需要予測について検討する必要があるという期限が切られていることだ。
ところが、延々と9月まで交渉が行われた挙句、そこで時間切れとなった。獣医師会の意向もあり、2017年1月に文科省告示の特例が作られた
(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/pdf/170104_kokka-monka.pdf)。その内容は、獣医学部に関して、18年度には一校の申請は受け付けるというものだ。
要するに、新設認可の申請を受け付けるかどうかを延々2〜3年も議論していたわけだ。
そもそも受け付けないという文科省告示にかなりの不合理があるわけで、この特例の結論に誰が異論を挟めるのだろうか。
なお、この特例は、あくまで「申請できる」ということであって、これで獣医学部新設が認可を得ることにはならない。
これは文科省内で別に検討されるべきことだ。
安倍首相が「もっと新設できるようにする」といえば、それをマスコミは叩くが、文科省告示の特例は19年度以降白紙であり、
そもそも文科省告示そのものを改正するということを示しているのであれば、何も問題のない発言だ。
文科省告示もその特例も読まずに批判ばかりするマスコミの悪しき体質がここでも見られたのである。
前述の通り、文科省告示の特例では、申請できるのは1校だけと限定されている。この限定を問題視する向きもあり、
10日の閉会中審査ではこれも質疑の対象になるだろう。その中で、18年度に限った今の特例では、さしたる実害がないことも
明らかになるはずだ。が、はたしてこれらのことをマスコミは正しく報道できるかどうかのほうが、筆者には問題のように思える。
ともあれ、安倍政権の支持率が落ちているのは事実だ。かといって、民進党の支持は増していない。
都民ファーストの国政進出にも疑問符がついている。支持なしが大きくなっているので、国民の不満のマグマが大きくなっているようだ。
（略）
Yahoo!ニュース／7/10(月) 7:01配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170710-00052245-gendaibiz-bus_all
2：名無しさん＠おーぷん：sage New! 2017/07/11(火)05:29:07 ID:ZKb
かけ、かけ。かけ、かけ そばじゃあるまいし
いつまでくだらない事で引っ張ってるんだよ
もう伸びきってるんだよ
3：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)11:38:56 ID:DEK
石破は人望なさそうだから無理でしょ
6：名無しさん＠おーぷん：sage New! 2017/07/11(火)12:21:11 ID:Dfx
石破ってそれっぽい事言ってるふりするけど基本的にノープランだしな
10：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)12:43:41 ID:qWm
石破茂 - Wikipedia
消費税の引き上げに積極的であり、自身の政権構想について問われた際は「消費税率を10％に上げる日は早ければ早いほどいい」と発言している[50]。
2013年5月、高市早苗・自由民主党政調会長が「村山談話に違和感を覚える」と発言した際に「誤解を招く発言は厳に慎んでもらいたい」と苦言を呈した[65]。
加速度的に進む、日本の人口減少と高齢化の中において、将来的に限定的な移民の受け入れを進めるべきと主張している。
11：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)13:24:56 ID:PKt
>>10
げ
20：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)13:51:23 ID:qWm
石破とポッポなら経済的にはポッポのほうがマシかもしれない
ポッポは「財務省に任せて日本の経済が良くなった試しが無い」とは言っていた
一方の石破はガチガチの財政再建原理主義者だから本当にやばい
47：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)18:01:30 ID:7nc
>>20
兄ポッポ、こういうとこだけは有能なんだなw
安倍・麻生より良い政治家って言える人が不在なのがなぁ・・・
もう暫く安倍政権を続けてもらわないといけない
24：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:04:57 ID:B92
確か英国のフィナンシャルタイムズが４月に言っていたと思うが安部が辞任したら
日経平均は２割下がる可能性があると。
それをブレグジットにかけてアベグジットと呼ぶとか。
自民の代わりに民進はないだろう。
民主時代の３年間を調べたら外国からの投資が全くなかった。
世界は民主を全く評価していなかったと言うことだわ。
自民になってまた外国からの投資が増えている。
まあ、日本から外国への投資が遥かに多いのだけれど。
25：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:06:22 ID:Pcg
石破って優等生ぶってるけど、
本質はデモはテロ発言だよな
26：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:06:38 ID:iNa
しかし、よほどメディアがシャカリキになって小泉フィーバー以上に石破を持ち上げないと、安倍と石破比べたら、ほとんどの日本人が安倍を選ぶと思うが。
小泉は郵政民営化でぶち上げたけど、石破はなんでぶち上げるんだ？
28：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:08:02 ID:iNa
>>26
しかも小泉と民主党で痛い目にあった日本人は、今度は少しぐらいはない頭をひねると思うぞ。
30：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:08:52 ID:SlV
>>26
郵政民営化は日本の安定を傾かせたね
27：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:07:39 ID:Fs3
本当は「ゲル総理」の後が狙いなんだろうなぁ
ゲルが首相になったら自民党は混乱して、下手したら割れる
そこでパヨサヨさん達がｼｬｷｰﾝと
29：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:08:04 ID:DuU
谷垣総理待ったなし
31：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:09:13 ID:iNa
>>29
もう健康状態は万全なのか？
今の体調じゃ総理の激務はこなせないだろ
33：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:12:58 ID:Kli
小池とゲルの連携はあると思います
34：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)14:13:35 ID:iNa
>>33
利口な小池がアホなゲルと組むなら、よほどのことがあるだろうな。
50：名無しさん＠おーぷん：sage New! 2017/07/11(火)18:17:23 ID:w4T
ゲルが総裁になっても自民党のことは嫌いにならないでください！
51：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)18:29:18 ID:JuS
東京が都になってから自民の知事誕生したことないんだから
都議が減ったくらいで政権が揺らぐわけないだろ
52：名無しさん＠おーぷん：age New! 2017/07/11(火)18:36:45 ID:wUd
>>51
ていうか全員無所属なんじゃ？
美濃部ですら無所属ですよ。
5：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)12:10:12 ID:ltF
「もり」、「かけ」
で、目的は「おろし」
9：名無しさん＠おーぷん：New! 2017/07/11(火)12:36:11 ID:dWf
>>5
うまい
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
