さらに、今週発売の女性自身が、そのテレビ出演時のさらなるセレブエピソードを報じており、庶民との格の違いを見せつける結果となっているのですが…。
どうやら浜崎さん、歌姫から“セレブタレント”として売り出す方向に舵を切ったのではないかと言われているのです。
えー、セレブタレントというとつまり、叶姉妹とかそういう感じ、になるんでしょうか…?→ Geinou Ranking
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浜崎さんが出演して話題になったのは、『しゃべくり007』と『今夜くらべてみました』(ともに日テレ)の2番組。
どちらでも、これでもかというくらいセレブエピソードをちりばめており話題となりました。
・【虚言癖】浜崎あゆみが久々にテレビ出演も『なんでウソつくの?』とファンからも批判殺到…
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(以下引用)
「浜崎がこの時期にバラエティに出演したのは、現在行っているツアーのチケットのセールスのためというのが大方の見方ですが、より注目すべきは浜崎自身のアーティストとしての方向性です。
番組では、お手伝いさんは5人、履かない大量の高級靴を観賞用に飾っているなど、豪邸での桁外れなゴージャス生活などを紹介して“あゆ様“ぶりを発揮していましたが、それに加え彼女のライブ映像でもド派手な衣装や驚くような演出の数々をピックアップしていました。
ところが、歌声に焦点を当てたシーンは皆無に等しいのです。
つまり、浜崎サイドは従来の“歌姫”ではなくセレブタレントという売り出し方に舵を切ったという見方もできるのです」(音楽誌ライター)
その背景には、浜崎が置かれたシビアな現状が関係しているという。
「過去には内耳性突発難聴を患ったことをきっかけに、左耳の聴力にダメージを受けましたが、ここにきて右耳の聴力まで著しく低下してきているとのこと。
そんな状態では、音程をとることさえ困難。
そのためか、年々彼女の歌唱への評価は低下する一方なのです。
それでも、ステージに立ち続けることを選んできた彼女のライブへのこだわりは非常に強い。
つまり、今後は歌声を聴かせるというよりも、エンターテインメントショーとして魅せることに徹するのではないか。
そのためバラエティ番組でも、規格外の生活を見せつけて、箔をつけたと思われるのです」(前出・音楽誌ライター)
(以上引用 アサジョ)
最近は、歌えば歌唱力の低下がクローズアップされることが多かった浜崎さん。
歌手として、聴力を両方失うというのは致命的ですよね…。
しかし、だからといって“セレブタレント”という売り方はどうなんだろうと思ったりもしますが…。
今日発売の女性自身が、この記事を裏付けるように浜崎さんのさらなるセレブエピソードを報じています。
6月19日、『しゃべくり007』に出演したときのエピソードです。
(以下引用)
「この日、彼女はテレビ局内の楽屋は一切使わず、日テレ近くにある5つ星の最高級ホテル『コンラッド東京』のロイヤルスイートを借り切って、そこを楽屋代わりに使ったんです。
やはり総勢20人ほどの“あゆ軍団”がいっしょだったそうです」(別のテレビ局関係者)
彼女が使ったロイヤルスイートは、226平方メートルの広さで1泊約60万円!
「収録後はホテルに戻り、すしを中心に和食や中華などルームサービスを頼んで打ち上げをしたそうです。
ルームサービスのおすしは8貫で8千200円(苦笑)。
部屋代と合わせて、数時間で100万円以上かかったと聞いています。
日本の芸能人がテレビの収録だけでここまでやるのは聞いたことがありません。
もちろん、ホテル代はテレビ局ではなく、浜崎さんの自腹だったそうです」(テレビ局関係者)
(以上引用 女性自身)
えー、地方在住の管理人には、コンラッド東京から日本テレビまでの距離がよくわからないので、グーグルマップさんに聞いてみました。
徒歩で約4分の距離だそうです。
楽屋、というのは、多分ですけど、収録の待ち時間を過ごす場所、ですよね。
テレビ局内の楽屋に居れば、同じ建物内で行われているスタジオの準備が終わった後、ADさんとかが準備が終わったことを報告してすぐに収録に入れるんだろうと思うんですが、徒歩で4分とはいえ、別の建物に行かれてしまうといろいろ面倒が増えそうな気がするんですが…。
ていうか、あゆが20人のスタッフを引き連れて徒歩で汐留を歩いてたらビックリですよね。
ということは、徒歩4分の距離でも移動は車でしょうか。
グーグルマップさんに車での移動時間を聞いてみましたら、これも4分と出ました。
徒歩でも車でも、移動時間はおんなじなんですねぇ。
浜崎さん、セレブキャラで頑張りましたけど、結局ネットで話題になったのは、相変わらず体型が微妙なことと衣装が謎のセクシーアピールだったこと、スマホが使えないなどとすぐにバレるウソをついたことなど、セレブエピソード以外の部分が多くを占めました。
なんというか、やっぱり人間って順番に年を取っていくのが当たり前なわけで、一世を風靡した歌姫・浜崎あゆみといえど、加齢には逆らえないわけです。
では、年を取った芸能人は全員、年を取って劣化したと叩かれているのかといえば、そうではありません。
たとえば小泉今日子さん、石田ゆり子さんなど、素敵な年の取り方をして、シワが昔より増えてたってそれを叩く声はほとんどない芸能人だっていますよね。
やっぱり、人間いつまでも若くはいられないんですから、どのように年を取っていくか、いかにして年を取った自分と向き合うかということが大切なんだと思うんです。
あの浜崎あゆみですよ。
一定の年齢以上の方は、あの“あゆフィーバー”を覚えていらっしゃいますよね。
“女子高生のカリスマ”と呼ばれたこの頃、20年後の浜崎あゆみがこうなっていると予想していた人がいたでしょうか。
あまりに惜しいと思うんですよね。
もう少し、やりようがあったのではと思うんです。
当時女子高生だった方々、つまり浜崎さんの熱狂的な支持者たちも、今はアラフォーです。
浜崎さんの今の方向性は、果たしてそのアラフォーの支持者たちのほうを向いているのでしょうか。
まあでも、今回出演した2番組のような、よく分からないけどなんかセレブらしい、という、叶姉妹的な売り方もアリなのかもしれません。
“女子高生のカリスマ”時代を知る者にとっては見たくない姿かもしれませんが。
今後の浜崎さんがどこへ向かっていくのか…まだ、方向修正はできるはずだと思いますけどね…。
浜崎あゆみさんの今の姿をご覧ください
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
浜崎あゆみのブログはこちら
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