終業の合図は「ロッキー」 音楽効果、驚きの残業時間減
終業の合図は「ロッキー」 音楽効果、驚きの残業時間減 https://t.co/omMrvGp221
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年7月10日
社員が次々と立ち上がり、「私は7時までかかります」「私はこれで帰ります」。机を接する同じ班で順番に宣言していく。
残業が長くなりそうな社員には、上司がアドバイスしたり、周りが手伝いを申し出たりして、早く帰宅できるよう協力し合う。
オフィスで決まった時間帯に音楽を流す取り組みは、総務、経理、人事などの部署で2014年10月から始めた。社員のリラックスや、メリハリをつけて働いてもらうのが狙いだった。
ロッキーのテーマ曲/Eye of the Tiger
「ロッキー」が流れると慣れた様子で社員が立ち上がった 三井ホーム本社
最後が「ロッキー」なのは、勇壮な曲調で「残りの仕事もがんばろう!」と奮い立たせるためだ。残業は「減ってくれたらよい」ぐらいの期待感だった。
昨年10月に対象部署の勤務時間を調べたところ、「意外な効果の大きさに仰天した」(人事部の町山誠人事グループ長)。取り組みを始めて残業時間の合計が2~3割ほど減った・・
前から言われてることだけど全ての会社は終業30秒前あたりから「Get Wild」を流すべきだと思う。仕事が全然終わってなくても何となく終わった雰囲気になるし残業しようとしてた人も同僚の机に書類を置いて「親愛なる友人に、一足早いクリスマスプレゼントってとこさ」と言って帰るようになる
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2017年7月10日
就業中はゆったりしたピアノ曲を流しているのを、午後6時にロッキーの勇壮な曲に。取り組みを始めて残業時間の合計が2、3割減ったとか。まさに行動経済学的事例ですね。三井ホームのお話。/終業の合図は「ロッキー」音楽効果、驚きの残業時間減 https://t.co/EJfw2oiF1f
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2017年7月10日
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— 泉信行 (@izumino) 2017年7月11日
どこまで映画の刷り込みなのか音楽の効果なのかは不明だけど「腕立て伏せの限界に達してからロッキーのテーマを流すと更に続行できる」という実験もあって、リセット効果は強いみたいだからなー
終業の合図は「ロッキー」 音楽効果、驚きの残業時間減 #ldnews https://t.co/bvRAjZuU7Z ロッキー強いな……。旧版「ロボコップ」のテーマとか「スターウォーズ」のテーマとかでも似たような効果ありそうではある。
— 東出祐一郎 (@Higashide_Yu) 2017年7月10日
どうせなら笑点のオープニング曲にすればいいのに。仕事の緊張感がほぐれて仕事する気がなくなってみんな帰ると思うよ。
— 弁護士大西洋一 (@o2441) 2017年7月10日
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そごうでこれかかると「お、売り上げ目標達成まであとチョイか、頑張れ!」って思っちゃう / 終業の合図は「ロッキー」 音楽効果、驚きの残業時間減:朝日新聞デジタル https://t.co/VtRIWpk4Iw
— ことう (@LEVEL_300) 2017年7月10日
この前入った中華料理屋の店内BGM、ジャッキーチェンの「英雄故事」がハンチモ~とか流れてて最高かよって思った一方、曲調があまりに鬼気迫るものがあって通常の3倍の速さでラーメン食ってたし、そのまま勢いで座ってたイスを武器にしそうになったので、店の回転率を上げたい経営者は検討すべき
— いおり村長 (@IoryHamon) 2016年8月24日
Get Wildも是非! https://t.co/3fxyoXqkwp
— らん (@ran_orchid_) 2017年7月10日
「残業30H以上イヤ!」新入社員、プライベート重視(17/06/16)