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映画『カーズ/クロスロード』ブライアン・フィー監督にインタビュー:「私たちが『大きな子ども』みたいなもの」|ギズモード・ジャパン

映画『カーズ/クロスロード』ブライアン・フィー監督にインタビュー:「私たちが『大きな子ども』みたいなもの」 1
Image: (C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ディズニー/ピクサーの『カーズ』シリーズは、彗星(稲妻?)のごとく現れたレーシングカーのルーキーであるライトニング・マックィーンがさまざまな出会いを通じてアスリートとして成長していく物語です。なにやらシリアスな雰囲気を醸しだしている最新作『カーズ/クロスロード』ですが、自身のアスリート人生の岐路に直面するマックィーンの心の動きが描かれたストーリーとなっています。

今回、本作が初監督作品となるブライアン・フィー監督にお話を聞いてきました。彼は過去にストーリーボード・アーティストとして、『カーズ』や『レミーのおいしいレストラン』の製作にも参加しています。『カーズ/クロスロード』に使われた最新技術や、作品に込められた監督のメッセージを語っていただきました!

映画『カーズ/クロスロード』ブライアン・フィー監督にインタビュー:「私たちが『大きな子ども』みたいなもの」 2
Photo: ギズモード・ジャパン

ーー「最新技術の台頭」は本作の大きなテーマでしたが、現実の世界でも技術は絶えず進化しています。このことを監督はどう捉えていますか?

ブライアン・フィー(以下フィー):新しい技術というのは常に若い世代がエキスパートなんですね。たとえば以前、私が父親にビデオデッキの使い方を教えていましたし、今は8歳の娘が私に携帯の使い方を教えてくれます。作品には、こういった実体

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