おはようサバイブ１巻　「西暦2022年、文明崩壊。人類激減したのでセッ◯スしよう！？」 : アキバBlog

2017年07月15日

おはようサバイブ１巻　「西暦2022年、文明崩壊。人類激減したのでセッ◯スしよう！？」

前原タケル氏のコミックス「おはようサバイブ」1巻【AA】が14日に発売になった。西暦2022年、ウイルスによって世界の人口が激減し文明が崩壊した東京を舞台で、裏表紙は『LOVE＆WARな東京サバイバル開幕』、ZIN秋葉原店のPOPは『文明崩壊、人類激減したので、セッ◯スしよう！？』が付いてた。

前原タケル氏のコミックス「おはようサバイブ」1巻【AA】発売
ZIN秋葉原店「文明崩壊、人類激減したので、セッ◯スしよう！？」

「2022年。ウイルスによって人口が激減。人類は文明の形を残したまま、すっぽりと消えた。ごく僅かに生き残った人々は、過酷な自給自足の生活を送ることとなった」

「（だって…僕…まだ童貞だし　ユメちゃんのことが、大好きだから…）」

「そこは…触ったらや…だ…」「ごめん…（また…童貞を1日更新だ）」

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

前原タケル氏が週刊少年マガジンで連載されているコミックス「おはようサバイブ」1巻【AA】が、14日に発売になった。

『おはようサバイブ』は、致死率99％のウイルスによって人口が激減し、文明が崩壊してしまった西暦2022年のお話（※）で、コミックナタリーによると『治療法の見つかっていない死病「デネブ」の感染爆発により、人類が激減した東京が舞台のサバイバルラブコメディ。パンデミックから生き残り、埼玉で避難者と共同生活を送っていたナユタとユメは、2人で東京に戻ることに。すると、山手線の電車を住処にした変わったカップル・かなぴーと龍に出会い、4人で生活をすることになるが…』などなど。

今回発売になったコミックス「おはようサバイブ」1巻【AA】には第1話～第6話と、巻末に「ナユタ冒険のきろく」を収録し、オビ謳い文句は『この世界が終わっても、僕たちはきっと、女の子のことばかり考えている』で、とら秋葉原店AのPOPは『1度崩壊した世界は、完全なる無法地帯！希望は空でも欲望たっぷりな、男女の東京サバイバル！』、ZIN秋葉原店のPOPは『文明崩壊、人類激減したので、セッ◯スしよう！？リビドー全開・思春期悶々サバイバル！』が付いてた。

時は西暦2022年。死病デネブの感染爆発から2年。人口激減、文明は崩壊。電気も水もガスも法もモラルも、何にもない日常に差す、ひとすじの希望──それは、はじめてできた彼女。ユメちゃん、キミのためなら僕はなんだってできる！…多分。思春期悶々誘惑続々、外敵一杯危機一髪。LOVE＆WARな東京サバイバル、開幕　裏表紙

「おはようサバイブ」1巻【AA】の感想には、ぶくぶくちゃがまぐちさん『少年誌というよりは青年誌の内容だと思いました。テーマや展開が重いし、サクサク進めるよりは、丁寧にゆっくり展開していく方がこの漫画には合いそう』、KYさん（Amazonレビュー）『1話1話に話題があって、それでいて展開も目まぐるしく変わって面白い』、なか兄さんさん『ほのぼのしてるようで結構ギリギリ。面白いけど不安になる』などがある。

なお、作者：前原タケル氏は、カバー折り返しで『この作品を描くにあたり、カメラを持って都内をさまよいました。「ここから人がいなくなると、どうなるんだろう？」と考えながら、僕は、ワクワクしました。そんな気持ちを漫画に表現することができていたら、本望です』を書かれている。

「おはようサバイブ」1巻コミックス情報 / 前原タケル氏のTwitter