織田絆誠代表はヤクザ、暴力団が社会から排除されず、認められるためには社会的な有用性を示さなければならないと考えている。具体的には不良外国人グループや半グレ集団の排除、善導であり、海外在留邦人の警護などである。
暴力団は国民が「反社会的組織」でないと認めたとき、山口組三代目・田岡一雄の時代のように、営む「正業」が認められると考える。
だが、織田は在日韓国人3世(本名は金禎紀)であり、ネットなどには「なぜ在日が日本の治安向上に努力などと言い出すのか」といった声もアップされている。
任侠団体山口組・織田絆誠代表
暴力団業界に在日が多いのは事実である。現在、暴対法に基づく「指定暴力団」は22団体を数えるが、そのうち代表者が在日である組織は5団体に及ぶ。
約23%。総人口に占める在日韓国・朝鮮人の割合は2%以下とされるから、10倍以上の密度である。
もともとヤクザ組織は一般企業や役所に就職できず、「ヤクザにしかなれない」人の生計の途といった側面があり、伝統的に在日韓国・朝鮮人や被差別部落出身者を排除しない。
過去にも柳川組・柳川次郎こと梁元錫や、東声会・町井久之こと鄭建永など、一世を風靡した在日ヤクザは多い。織田自身もこう言う。
「子供ながらに、ヤクザの世界は人種差別がないと信じて、この世界に飛び込みました」・・
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— タンタン (@potter_pitter) 2017年7月15日
人種差別が無く能力実力に応じて、且つ長幼の序を重んじ、非道を好まず仁義に生きる。これで非合法と暴力に手を染めなかったら優良団体だ
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— コーディ(教室は左右半々…(笑)) (@cRvXvm6dr6uOv1x) 2017年7月15日
通名を使う以上、
差別とかなんとか…、
自分が一番、自分を差別。
他人をビビらせ存在感を掴み
性欲、物欲
欲を満たせる
と入った世界でしょ。
伝統的に逸れたモンを拾うのがヤクザ組織とはいえ、在日を受け入れてきたんじゃない。
— Hypnos (@yukihypnos) 2017年7月15日
戦後闇市以降に今の半グレと同じ様に暴れるから吸収しただけ。
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— 小笑大笑 (@ichmoootsu) 2017年7月15日
確かに、子どもじみた話。
差別がないから入ったって、ふざけた話で下らない。
で、なんでご自分の名前が日本名なん?
通名を平然と使う心根が既に…(笑)
良くも悪くもマスコミ対策をうまくやった方が競争を勝ち抜くには有利だということ。
— Baldness M (@jfk_tigers) 2017年7月15日
たぶん、ヤクザにしてもそう。織田さんはその辺りが上手い感じ。
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— 16日はお休みのガビコ (@GUIDEBEACON) 2017年7月15日
ヤクザ屋さんも、ブラックな上司はイヤだという話。
なかなか面白い記事でした。
(source: NEWSポストセブン - ヤクザの世界は人種差別がないと信じて、この世界に入った)
任侠団体山口組