96082207年前の2010年、松居が別居の端緒になったと主張している、劇作家の大宮エリーさん(41)からの手紙を見つけた後のこと・・



関係者によると、手紙を読んで一方的に夫が裏切ったと疑念を持った松居は、船越が撮影で宿泊していた京都のホテルに段ボールを何箱も送ったという。
中に入れたのは、船越が自宅に置いていた私物の本やDVDなど。それを部屋の棚から次々と段ボールに移し替えて詰め込んだ。

そして中身は違うのにもかかわらず、段ボールの送付状の品名にはすべて「カツラ」と書かれていたという。船越は大量の段ボールが届いたことで困惑し、仕事先でもあったため恥ずかしい思いもしたようだ。


話題となっている 松居一代さんの騒動



段ボール騒動から7年後の今年6月下旬、松居はハワイへ渡り、船越の不倫相手と疑った友人女性の周辺を直撃。

この際に過剰な行動をとったことで女性側から抗議を受け、ハワイ当局から接見禁止令を受けるトラブルを起こしている・・


松居一代 大宮エリーに反論「どこの何が事実誤認なのか」 ブログではNHKに抗議


松居一代(60)が17日、「YouTube」で動画「別宅の真相 第4話 最終回」を公開、船越との関係を否定した作家でタレントの大宮エリー(41)に反論した。

大宮は16日、函館市内でイベントに出席した際、デイリースポーツの取材に「あるわけない」と交際を否定。所属事務所も「事実誤認甚だしく、大変迷惑な話」としていた。

松居はこれに対し、手紙が入っていたという封筒などを公開。さらにツイッターで「どこの何が、事実誤認なのか、お教え頂きたい」と反発した。


松居一代に13億円訴訟も…船越英一郎が雇った「3人の刺客」


「松居さんが次々と動画をアップしても船越さんは『火に油を注ぐようなことはしたくない』と名誉棄損訴訟に消極的でした。でもそれも限界。船越さんの周囲は怒り心頭で、所属事務所も3人の弁護士を雇って臨戦態勢のようです」(芸能プロダクション関係者)

9日、松居のブログに“閉鎖危機”が浮上。サイバーエージェントが“名誉棄損にあたる書き込み”の削除を要請したが、これらは船越の事務所から要請を受けて行ったものだった。

結婚後に築いた夫婦の財産は共有財産。離婚の際は折半しなければならない。ちなみに松居は本誌15年10月27日号で「動かしている投資額は25億円」と告白している。船越側は、その巨額資産に焦点を当てようとしているようだ。

「投資額だけをみても、船越さんは約13億円を要求できることになります。離婚調停が不調に終われば裁判になりますから、その際に船越さん側が一転して財産分与を求める可能性もあると思います。というのも実は船越さんについている3人の弁護士が、名誉棄損での訴訟を本格的に検討しているそうです。攻勢に出ることで、早期解決を図りたいのでしょう」(前出・芸能プロダクション関係者)


















(source: スポニチ - 松居一代、7年前に“段ボール騒動” 不倫疑い滞在先に私物送付

関連リンク: 松居一代、船越降ろしにファンを煽動か 「NHKはクリーンじゃないとダメだろう?」「家族のみんな、頼んだよ」

【 第11弾 】別宅の真相 第4話 最終回