バングラデシュ、ラジバリのダウラットディアは、2万8千人が電気の通っていない住宅で暮らしている村。
しかし、夏の気温は45度にも達するため、エアコンの使えない生活は非常に厳しいものとなる。
そこでボランティアたちが用意したのは、ペットボトルを利用した、電気を使わずに部屋を涼しくする冷却装置。
息を「ハー」と吐くより「フー」と吹いた方が涼しいという原理を利用したもので、部屋の温度を5度ほど下げることができるんだとか。
発展途上地域に限らず、色々な場所で利用できそうな技術。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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手動でも扇風機的なナニかを作った方がマシではないでしょうか
4. 名無しさん
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扇風機の風が涼しいのも体の表面から水分が気化して熱を奪うからです
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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バングラディシュ人ははよ謝罪せんと
7. 名無しさん
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あいつらほんとにバカなんだな
8. 名無しさん
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〇〇効果とか用語名はないのか?
Wikipediaに載ってるのか?
9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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にしても10°下がるのはもりすぎだよなぁ
13. 名無しさん
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「ハー フー 温度」って調べたら出てきたで。