2017年07月19日
『日本で開催されるeスポーツ『GALLERIA GAMEMASTER CUP』において、上限10万円の景品表示法に引っかからない高額賞金をどうやって実現したのかを聞いている記事』が掲載中。
日本で開催されるeスポーツ『GALLERIA GAMEMASTER CUP』において、景品表示法に引っかからない高額をどうやって実現したのかを聞いている記事が掲載中。優勝150万円を進呈。
【Q.】日本でeスポーツの競技大会を開催するということで、法律に触れないということを意識されたと思いますが、法規制をクリアーしてまで日本でeスポーツ大会を開くことにどういう意義があるのでしょうか?
【A.】法律に触れるか触れないかということに関しては、皆さんもご存知かと思いますが、法に触れない形で進めさせていただいております。我々が目指すものはeスポーツの裾野拡大、プレイヤーのスキル向上などがあります。その中でいちばん(の目的)は、コミュニティの活性化、プラットフォームの提供というところになると思います。
【Q.】高額賞金はどうやって実現したのでしょうか?
【A.】景表法上、規制がかからないようにしようとする配慮は必要ですから、その手続きはとってきたつもりです。本大会の目的は日本におけるeスポーツの普及にあり、本大会を通じて当社が顧客の方と直接取引を行うことはありませんし、また具体的な取引を目的とした類のものではありません。ですので、法律に触れることなく運営していけると思います(顧問弁護士による回答)
・・・としていて、法律で上限10万円というのがある中、それに接触しないアプローチで高額賞金が実現出来たとしており、その辺のカラクリは話していないですが、日本でもeスポーツがやっていけるのかという試金石になるだけに成功してもらいたいところですね。
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| [ゲーム]ゲーム情報記事 | 23時35分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑