7月16日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、「普段は絶対に泣かない私があの時だけは泣きましたSP」と題し、Kinki Kidsの堂本光一がゲストとして初出演。堂本が、頑なに泣いた事実を否定するなどして番組を盛り上げた。

堂本光一、「泣いたことはない」と全否定!?

番組開始早々、MCの雨上がり決死隊の宮迫博之から「何か、泣いている姿が想像できないんですけど」と話を向けられた堂本は「僕も想像できないです」とコメント。

更に宮迫から「趣味がオンラインゲーム?」と尋ねられた堂本は「ちょっと前までやってましたね」と語り始め、続けて「剛君(堂本剛)に『たまには、山とか海に行ったりすれば?』って言われた事あるんですけど、『いやいや。ゲームの中で山、登れんねんで』(と言い返した)」とかなりオンラインゲームにハマっていたことを明かし、スタジオが笑いに包まれた。

番組スタッフが、事前の打合せで堂本に泣いた経験があるか尋ねると、堂本は「泣いた事?全くないです」と強硬に泣いた事実を否定。更に、番組スタッフが過去に新聞に掲載された「人前で泣いた」という記事について堂本に尋ねた。

その新聞に掲載された記事とは、堂本が主演を務めた舞台「SHOCK」の初日公演直前に、右足首の靭帯を損傷。満足の行くパフォーマンスを発揮できず、その悔しさからカーテンコールで泣いたというエピソードだった。

この記事について堂本に尋ねると、堂本は「泣いてない。泣いてない。メディアは何でも美談にするから困る」と語り、再び頑なに泣いた事実を否定した。

これについて宮迫が「泣いてるでしょう」と堂本に迫ると、堂本は「泣いてないんちゃいますかね」とまたもや否定し、スタジオの笑いを誘った。

しかし、当時の舞台スタッフの手紙から、やはり堂本が泣いていたことが発覚。宮迫が「完全に泣いてたみたいですよ」と話を向けられた堂本は、泣いた事実を渋々認めながらも「でも怪我よりも何よりもきつかったのが、急性胃腸炎。本当に辛かった」と語り、続けて「(便意から)セリフが早い、早い」と明かし、スタジオは再び笑いに包まれていた。

(担当・桧垣らいと)

(記事提供元:Yomerumo

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