大ブレーク間近の出川哲朗がタモリを抜く日も近い!冠番組が絶好調で、テレビ東京社長直々に期待を表明する異例の事態に
2017年07月20日 18:14
| お笑い芸人>その他
リアクション芸人として多くの番組で活躍中の出川哲郎さんに、大ブレークのチャンスが到来しています。この勢いは決して一時的なものではなく、このままいけば大御所・タモリさんを抜く日も近いと言われているようですが、果たしてどうなるのか…
これまではお世辞にもカッコイイとはいえないルックス(失礼;)と、汚れ役&ヘタレキャラから女性から嫌悪の対象となり、週刊誌などによる“嫌いな男ランキング”では常に不動のトップに君臨していた出川さん。
そんな彼がまさかここまで人気者になるとは、夢にも思わなかったというのがホンネです。
やはり、今ではバラエティ番組で一人勝ちの「世界の果てまでイッテQ!」での活躍は、かなり大きな影響を与えているのではないかと。
定番である「ヤバいよー」や「おまえはバカか!」といった出川語も定着し、そこに体を張ったリアクション芸を絡めて人気アップに成功しました。
※こんなのもあります。
イッテQ! エブリデイ出川語録
特に、最近は海外ロケで英単語を並べただけの語学力で海外セレブに突撃する企画が大ウケしていて、カンヌ映画祭でのキムタクとの絡みも世間から大きな注目を集めましたね。
キムタクを手越の後釜として猛プッシュするジャニーズの思惑
どうやら、テレビ東京側もゆくゆくは海外ロケを計画しているようで、慣れない外国語に悪戦苦闘する出川さんのスーパーリアクション芸が炸裂し、「ブラタモリ」の数字をあっという間に抜き去ってしまう可能性も高いと見られています。
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ちなみに、現在53歳の出川さんは27年前までは役者さんでした。
映画・男はつらいよシリーズの第37作「幸福の青い鳥」から第41作の「寅次郎心の旅路」まで、5作品連続で出演していたこともあるそうです。
とはいっても、もちろん端役だったようですけど、その頃の役者仲間にはあのエド・はるみさんもいたそうです。
で、1990年台に「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出演したことが、現在のリアクション芸・汚れ役・いじられ役といった芸風のもとになっているんだとか。
まあ、何が起きるかわからないのが人生の面白さですけど、当時の出川さんも自分がまさかここまでの売れっ子になるとは想像もしていなかったのでは?
これまで、芸人さんの最終的なゴールは冠番組のMCになることと言われてきましたが、リアクション芸人にとって司会は縁遠いもの。
しかし、出川さんが新境地を開拓すれば、後に続くリアクション芸の後輩たちにとっては希望の星となることは確実でしょう。
ぜひ、頑張って下さい、出川さん!!
※もはやここまで来ると出川哲朗を嫌いになることは不可能!
必読エピソード→ geinou ranking
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[以下引用]
「四月にテレビ東京で始まった初のゴールデン枠冠番組『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』(毎週土曜19時54分〜)が、視聴率八%に届く健闘。一部時間がかぶるNHK『ブラタモリ』は平均で一〇%台前半。二月の制作会見で出川は『タモリさんをぶっ倒します』と冗談ぽく言いましたが、現実味を帯びてくるかもしれません。テレ東が十五日の放送を一時間半拡大して特別編にしたのも期待の表れです」(テレビ誌記者)
番組では出川がゲストと日本全国を電動バイクで回る。
「人気を博する同局のスペシャル番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を思い起こさせる。二時間の充電で二十キロ走るバイクを、立ち寄った家や店で充電させてもらいながら旅する。小さなハラハラとドキドキを入れたテレ東らしい番組。出川はスイカ柄のヘルメットにオーバーオール姿で、リアクションにも磨きがかかっている」(同前)
六月に就任した小孫茂・テレビ東京社長も異例の後押し発言をした。
「十三日に行われた社長定例会見で『私が余計なことを言わないのが成功への道』と視聴率で肉薄するフジを皮肉る余裕を見せ、続いて出川に言及。『言っていることは“ヤバい”だけのような気もするが、いろんな“ヤバい”がある。ご自身のキャラクターをお作りになっている』と敬意を表した。さらに『(ヒットは)出川さんの魅力に負うところが大きいと思います』と真っ先に人柄を絶賛し、『大変、先行きを期待しています。すごい大番組になるんじゃないかなという予感がしております』と自信ありげでした」(放送記者)
[週刊文春]
これまではお世辞にもカッコイイとはいえないルックス(失礼;)と、汚れ役&ヘタレキャラから女性から嫌悪の対象となり、週刊誌などによる“嫌いな男ランキング”では常に不動のトップに君臨していた出川さん。
そんな彼がまさかここまで人気者になるとは、夢にも思わなかったというのがホンネです。
やはり、今ではバラエティ番組で一人勝ちの「世界の果てまでイッテQ!」での活躍は、かなり大きな影響を与えているのではないかと。
定番である「ヤバいよー」や「おまえはバカか!」といった出川語も定着し、そこに体を張ったリアクション芸を絡めて人気アップに成功しました。
※こんなのもあります。
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特に、最近は海外ロケで英単語を並べただけの語学力で海外セレブに突撃する企画が大ウケしていて、カンヌ映画祭でのキムタクとの絡みも世間から大きな注目を集めましたね。
キムタクを手越の後釜として猛プッシュするジャニーズの思惑
どうやら、テレビ東京側もゆくゆくは海外ロケを計画しているようで、慣れない外国語に悪戦苦闘する出川さんのスーパーリアクション芸が炸裂し、「ブラタモリ」の数字をあっという間に抜き去ってしまう可能性も高いと見られています。
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ちなみに、現在53歳の出川さんは27年前までは役者さんでした。
映画・男はつらいよシリーズの第37作「幸福の青い鳥」から第41作の「寅次郎心の旅路」まで、5作品連続で出演していたこともあるそうです。
とはいっても、もちろん端役だったようですけど、その頃の役者仲間にはあのエド・はるみさんもいたそうです。
で、1990年台に「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出演したことが、現在のリアクション芸・汚れ役・いじられ役といった芸風のもとになっているんだとか。
まあ、何が起きるかわからないのが人生の面白さですけど、当時の出川さんも自分がまさかここまでの売れっ子になるとは想像もしていなかったのでは?
これまで、芸人さんの最終的なゴールは冠番組のMCになることと言われてきましたが、リアクション芸人にとって司会は縁遠いもの。
しかし、出川さんが新境地を開拓すれば、後に続くリアクション芸の後輩たちにとっては希望の星となることは確実でしょう。
ぜひ、頑張って下さい、出川さん!!
※もはやここまで来ると出川哲朗を嫌いになることは不可能!
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