「よその犬が脱走して、うちの犬に会いに来た…」愛を感じる写真
ふたりを隔てるハードル塀は高く、ようやく頭部分を出してのハグ。
「もう離れたくない」といった表情。
ハスキーのほうは飼い主が仕事に行っている間は、ずっとひとりぼっちで寂しい思いをしていました。
そんなある日、飼い主が施錠を忘れた機会を逃さず、脱走してベストフレンドのところにやってきたのです。
これを見た飼い主さんは、2匹のつながりはとても深いと感じ、思わず写真に収めたとのことです。
まるでロミオとジュリエットのような2匹。ちなみにオス同士だそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もう彼らをどうやって止めたらいいかわからないよ。
↑画面の上の角にある「X」を押すんだ。
↑はは、完ぺきだ。
↑スマホで「X」はどこにあるんだ。
●ハスキーはその気になれば飛び越えられると思う。きっとひとときのロマンスなんだ。だから全てはゆだねられないんだ。
↑犬は境界線に敬意を払い、違法行為はしないんだ。
↑きっとハスキーはメキシコ出身なんだ。
●写真を撮ってないで、塀の中に入れてあげて。
●しっぽのピントがぶれているのがいいね。もう必死で振ってるのがわかる。
●うちも同じ状況だ!
お隣の犬はいつも外にいて、うちの2匹の犬を放すとフェンスに、手足、鼻、そして他の何でも入れられるものを突っ込む。向こうの小さな犬も死ぬほどこちらに来たがって穴まで掘りだした。それを見ると止めることはできない。
●これはどこなの?
↑青い壁、トロピカルな植物、ハスキー(とゴールデンラブラドール?)からするとプエルトリコかハワイじゃないかと思う。
↑答えはタイでした。
●誰かあのフェンスを今すぐ開けてあげて。
これほど仲良しなら、ぜひ一緒にいられる機会を増やしてあげてほしいですね。