公正取引委員会の登場でジャニーズがピンチ!SMAP独立組の香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の運命が大きく変わる可能性も
2017年07月22日 19:00
| ジャニーズ>SMAP
現在、テレビ各局は10月の改編期に向けて、SMAPからの退所が発表された稲垣吾郎さん、草g剛さん、香取慎吾さんの処遇について頭を悩ませているといいます。
7月5日に放送されたバラエティ番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)で、「末永く番組が続きますように!」と発言していた香取さん。
2週後となる19日の放送では「俺、引退しないから」「留学もしない」と本心を明かし、ネットに蔓延る芸能界引退説を一蹴し、視聴者を驚かせました。
香取慎吾によるホンネ発言で「おじゃMAP!!」番組が濃厚に
そんな中、あるニュースをきっかけに、ジャニーズサイドの態度が急激に変わってきているそうで…
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ということですが、「打ち切りにはこだわらない」と責任をテレビ局に丸投げするあたり、いかにもジャニーズ事務所らしいですね。
公取委が独占禁止法違反の疑いでジャニーズなどへの調査開始
これはNHKが報じたもので、「調査の対象となるのは大手芸能事務所や業界団体などで、芸能人の独立や移籍を一方的に制限したり、独立や移籍をした芸能人の活動を妨害したりする行為をしていないかどうか調べる」とのこと。
もちろん、芸能プロダクション側とズブズブの民放各局は、このニュースをほとんど報じていませんでした。
まあ、芸能界には昔から「事務所を移籍・独立した場合、2年間は干す」という暗黙の掟があると言われています。
これは、行き過ぎた引き抜き合戦を防止することが最大の目的で、立場の弱い芸能事務所を「守る」という大義名分のもとに脈々と受け継がれてきた伝統ともいえますが…
タレントの側からすれば、たとえ奴隷契約のようなヒドイ待遇であっても移籍の自由が認められないわけですから、あまりにも一方的過ぎる掟であることも確かでしょう。
昨年勃発したSMAP独立騒動は、芸能界に興味のない人たちを含め国民の間で大きな注目を集めましたし、国がその正当性に疑問を持って調査を開始するのは当然の流れとも云えます。
そして芸能界を仕切ってきた黒幕の方たちにとっては迷惑な話かもしれませんが、今回の公正取引委員会の判断如何では、タレント側の力が非常に強いアメリカのような体制へ一気に移行する可能性もあるのでは?
※「オレ、殺されるかもしれない」小栗旬が危惧する…
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そういえば、ジャニーズ事務所は「特定非営利活動法人 消費者被害防止ネットワーク東海」という、国が認めた適格消費者団体からも不透明な運営に対して申し入れをされていましたね。
ジャニーズのチケット売買に国がイエローカード!
そんな状況の中、SMAP独立組3人の番組が退所とタイミングを同じくして打ち切りとなれば、とんでもない騒ぎになることは必至。
マスコミでは「9月打ち切りは確実」との意見が圧倒的でしたが、こうなってくると来年3月に「ひっそりと終了」という作戦すら、かなり怪しくなってくるかもしれません。
どうやら、香取さん、稲垣さん、草gさんの3人にとっては、思わぬところから追い風が吹いてきたようです。
※そして、ジャニーズにとっては強烈な向かい風。
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2週後となる19日の放送では「俺、引退しないから」「留学もしない」と本心を明かし、ネットに蔓延る芸能界引退説を一蹴し、視聴者を驚かせました。
香取慎吾によるホンネ発言で「おじゃMAP!!」番組が濃厚に
そんな中、あるニュースをきっかけに、ジャニーズサイドの態度が急激に変わってきているそうで…
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[以下引用]
「当初、ジャニーズは3人の出演番組に対して、局側に『ジャニーズを出て行くのだから、打ち切りにするように』と伝えていた。しかし、7月7日にNHKが『公正取引委員会が、芸能事務所と芸能人の契約の中で、独占禁止法に抵触する不公正なものがないかどうか、調査を始めた』と報道。公的機関が“所属事務所から独立しようとした芸能人が圧力や嫌がらせを受けるケース”について注目したことで、当然、元SMAPメンバーの“処遇”にも関心が寄せられるのは避けられない。そのため、ジャニーズは『打ち切りにはこだわらない』と、あいまいな態度に変わったといいます」(テレビ関係者)
現在、稲垣は『ゴロウ・デラックス』(TBS系)、草なぎは『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)、『ブラタモリ』(NHK)、香取は『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)、『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)に出演中。しかし、多くは「SMAP」を連想させるタイトルのため、テレビ局側も扱いには苦慮しているようだ。
「どうやら『スマステ』だけが打ち切りとなり、ほかの番組は来年3月まで継続させて、ゆるやかに番組終了となるようです。タモリとの良好な関係やナレーションのみということで、『ブラタモリ』だけは4月以降も続く可能性が濃厚。『スマステ』の後番組にはドラマが予定されていましたが、ここにきて木村拓哉が使われる可能性も出てきているようですね」(前同)
[日刊サイゾー]
ということですが、「打ち切りにはこだわらない」と責任をテレビ局に丸投げするあたり、いかにもジャニーズ事務所らしいですね。
公取委が独占禁止法違反の疑いでジャニーズなどへの調査開始
これはNHKが報じたもので、「調査の対象となるのは大手芸能事務所や業界団体などで、芸能人の独立や移籍を一方的に制限したり、独立や移籍をした芸能人の活動を妨害したりする行為をしていないかどうか調べる」とのこと。
もちろん、芸能プロダクション側とズブズブの民放各局は、このニュースをほとんど報じていませんでした。
まあ、芸能界には昔から「事務所を移籍・独立した場合、2年間は干す」という暗黙の掟があると言われています。
これは、行き過ぎた引き抜き合戦を防止することが最大の目的で、立場の弱い芸能事務所を「守る」という大義名分のもとに脈々と受け継がれてきた伝統ともいえますが…
タレントの側からすれば、たとえ奴隷契約のようなヒドイ待遇であっても移籍の自由が認められないわけですから、あまりにも一方的過ぎる掟であることも確かでしょう。
昨年勃発したSMAP独立騒動は、芸能界に興味のない人たちを含め国民の間で大きな注目を集めましたし、国がその正当性に疑問を持って調査を開始するのは当然の流れとも云えます。
そして芸能界を仕切ってきた黒幕の方たちにとっては迷惑な話かもしれませんが、今回の公正取引委員会の判断如何では、タレント側の力が非常に強いアメリカのような体制へ一気に移行する可能性もあるのでは?
※「オレ、殺されるかもしれない」小栗旬が危惧する…
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そういえば、ジャニーズ事務所は「特定非営利活動法人 消費者被害防止ネットワーク東海」という、国が認めた適格消費者団体からも不透明な運営に対して申し入れをされていましたね。
ジャニーズのチケット売買に国がイエローカード!
そんな状況の中、SMAP独立組3人の番組が退所とタイミングを同じくして打ち切りとなれば、とんでもない騒ぎになることは必至。
マスコミでは「9月打ち切りは確実」との意見が圧倒的でしたが、こうなってくると来年3月に「ひっそりと終了」という作戦すら、かなり怪しくなってくるかもしれません。
どうやら、香取さん、稲垣さん、草gさんの3人にとっては、思わぬところから追い風が吹いてきたようです。
※そして、ジャニーズにとっては強烈な向かい風。
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だけど少しでもタレントが事務所と同等になればいい
今は特に大手事務所の力が大きすぎるよ 3人頑張れ!!!
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