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未来エッセンスを暮らしにインサート。GADGET BANK TOKYOの人気アイテムを一気見せ!|ギズモード・ジャパン

未来エッセンスを暮らしにインサート。GADGET BANK TOKYOの人気アイテムを一気見せ! 1
Photo: ヤマダユウス型

未知の感動 is 未来感!

原宿を拠点とする小さなお店、GADGET BANK TOKYO。世界中のクラウドファンディングで成功した製品を中心に取りそろえる今どきトーキョーなショップが、先日machi-yaストアにやってきました。

話題になったリモコンサイズのペン型USB DAC「SPECTRA」や、あらゆるものをスピーカーに変える「BASS EGG」などなど、ユニークなアイテムの数々に目移りします。今回は特に人気の高い3点を実際に使ってみたので早速ご紹介していきます。

32bit/ 384kHz対応ポータブルDACアンプ「SPECTRA(スペクトラ)」

未来エッセンスを暮らしにインサート。GADGET BANK TOKYOの人気アイテムを一気見せ! 2
Photo: ヤマダユウス型

いわゆるハイレゾ音源を再生するには何かと機材を揃える必要があります。やれアンプだのスピーカーだのポタアンだのUSB DACだの……。

ちなみにUSB DACとは、デジタル信号をアナログ信号に変換する装置のこと。デジタルアナログコンバータ、D/Aコンバータと言えば聞いた事があるかもしれません。多数の入出力端子やボリュームを備えたUSB DACなんてのもありますが、「SPECTRA」はUSBとヘッドホンプラグ以外を廃した漢のデザインとなっており、これが省スペース性を可能にしているのでしょう。

「SPECTRA」はUSB DACにあたります。アンプも入っているのに場所も取らない。小さいことはすばらしい。

質感や空気感の記録に優れたDSD音源をいくつかのイヤホンやヘッドホン、そしてモニターヘッドホンの定番MDR-CD900STで聞いてみました。ありていに言えばよりクリアに聞こえ、リアルの演奏をそこで聞いているような耳触りです。音像の立体感も増しているし、普段聞いている44.1kHzと比べるとデータ的な粒のようなものをほとんど感じません。吐息の残響もしっかり追えます。

「SPECTRA」の魅

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