全三回あった舞台挨拶の、二回目の中継ありのやつで。この回に はやてらヴォルケンリッターの四人が登場。「はやて組」5人全員が浴衣で登場というのはあらかじめ決めておいたんでしょうね。柚木さんが何かとボケ役な感じで、変なことを言いだすといった感じでした。
で、5年ぶりの なのはの映画。テレビシリーズ開始からなら12年目。この時は名古屋の「109シネマズ名古屋」で観て、グッズ購入者の列がビルの半周ぐらい出来るという、信じられない光景を目の当たりにして驚いたものでした。でも今回は109シネマズでの上映が無いんだよねー。ってなわけで今回は豊橋の「ユナイテッド・シネマ豊橋18」で鑑賞。
極力 ネタばれしないように書くと、敵がその都度になって増えることが特徴かな。冒頭ではキリエが悪の親玉という格好ですが、やがて別人物が黒幕となってディアーチェら三人が増える。更にユーリという謎の子までもが敵になり、これでは次々と強敵が増えてキリがないという印象を持ちました。
そして最後はこれだけを相手にどうするの? ってなところでつづく! 次回作「「魔法少女リリカルなのは Detonation」をお楽しみにという引きなのには驚いたね。
ともかくユーリがやばい! 近くに居るだけで身体に異常を来たすというのは激ヤバと言うしかありません。ただムリヤリ悪にされてるので、ここをどうにかすれば好転するんじゃないですかね。
さて、入場特典のB6サイズステッカーですが…
イリスじゃねーか!(怒)
よりによって今回一番いらんやつが来てしまった…
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