7月19日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、デビュー20周年を迎えたKinKi Kids堂本光一の歴史をジャニーズ年表で振り、ジャニーズ事務所に入所したきっかけや、ジャニー喜多川社長とのエピソードをモノマネで披露した。

堂本光一のモノマネは「盛りすぎ」?



ジャニーズ事務所へ応募したきっかけをTOKIOの国分太一に尋ねられた光一は「よくある、姉が履歴書を送ったパターン」と答える。
「突然ジャニーさんから直接電話があって『ジャニーです』と。俺は全然わからない。ジャニーって誰だよって思って」と「お母さん、外人さん」と取り次いだ話を披露。始めはジャニーさんのことを、日本語を話す外国人だと思っていたとした。
その後「今から行くよ」と母親に腕を引っ張られ「ヤダヤダ」と言いながら神戸に連れて行かれたという。
TOKIOの松岡昌宏が「神戸ってことは光GENJIコンサートかもしれないね」と推測していた。

12歳でジャニーズ事務所に入所したものの、当時は週末だけ関西から東京にレッスンに来ていたという光一。
その時、一番前でレッスンを受けていたのがTOKIOのメンバーだったそう。 後ろの方でレッスンを受けていると「もっと前出てやんないとダメだよ」とジャニー喜多川社長から言われたとモノマネを披露し、松岡に「お前のジャニーさん、似てんのか似てないのか(わからない)」とダメ出しをされた。
これにTOKIOの長瀬智也が「でもね、(ジャニーさんに)なりきってるのが伝わるんだよね」とフォローするも、国分からは「盛りすぎ!」の声が飛んだ。

始めは堂本剛と「KANZAIBOYA」という名で活動をしていた光一。「YOUたちこれからKANZAIBOYAだよ」と、再びジャニーさんのモノマネを披露したものの、これには長瀬も「盛りすぎて怒ってるみたい」とフォローしきれなくなった様子であった。

(記事提供元:Yomerumo

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