SamMobileは23日(現地時間)、韓国サムスンの新型フラッグシップスマートフォン「Galaxy S8 Active」の実機画像が、新たにリークされたことを伝えています。
背面部には、「Galaxy S8 Active」のロゴ
「Galaxy S6 edge」において、シリーズで初めて曲面ディスプレイが採用されてからも、タフネスモデルであるGalaxy S Activeシリーズには、変わらず平面ディスプレイが採用され続けてきました。
しかしながら、今年発表された「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」は、ともに新型曲面ディスプレイ「Infinity Display」を採用。今年のタフネスモデルにも曲面ディスプレイを採用する可能性が、にわかに浮上しました。
既に、これまでにリークされた情報(過去記事[1]、[2])から、Galaxy S8 Activeには、引き続き平面ディスプレイが採用されるものと見られていましたが、今回改めてそれが裏付ける形となりました。
なお、Galaxy S8シリーズには、18.5:9という特殊なアスペクト比を持つ「Infinity Display」が搭載されていますが、画像を見る限りでは、Galaxy S8 Activeのディスプレイも、一般的なアスペクト比(16:9)とは異なっている模様です。
[Slashleaks via SamMobile]
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