Android Headlinesは24日(現地時間)、中国OUKITELの新型タフネススマートフォン「K10000 MAX」が、近日中に発売されることを伝えています。
同社は2016年1月に、容量10000mAhのバッテリーを搭載するミッドレンジスマートフォン「K10000」を発売し(過去記事)、その後も「K10000 Pro」や「K6000 Plus」などを投入し、ラインナップの拡大を続けてきましたが、K10000 MAXは同シリーズの最新モデルとなります。
バッテリー容量はK10000からそのままに、新たに耐衝性能を高め、IP68相当の防塵防水構造を持つ筐体を採用しているほか、全体的なスペックについても改善されました。
以下は、K10000 MAXの主なスペック。
OS | Android 7.0 Nougat |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD(1920×1080)ディスプレイ |
SoC | MediaTek 1.3GHz駆動 64-bit オクタコア MT6753 |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
フロントカメラ | 約800万画素 |
ネットワーク | 2G / 3G 4G LTE |
バッテリー | 10,000mAh |
その他 | USB Type-Cポート 防塵防水機能(IP68相当) |
なお、OUKITELの特設Webサイト上において現在、先行予約の申し込み受付が開始されています。
また、販売価格は249.99ドル(約2万8000円)ですが、一部の先行予約者に対しては、50ドルまたは50%の値引きを受けられる権利が付与されるとのことです。
[OUKITEL via Android Headlines]
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