『ハンターハンター』第366話で王子たちの動向が明らかに あの王子とあの王子、要チェックや!(ネタバレあり)
「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」最新話の感想・考察です。ネタバレを含みますので読む場合はご注意ください。
第366話「其々」
今回、かなり好きな回です。何故なら王子たちの動向が見れたから。1話ながら、1巻分の濃厚さを感じて、テンション上がりますよ。
ええと…前回、第三王子のチョウライとコンタクトを取ったクラピカ。共にワブルと母のオイトも一緒に行き、そこで念のことをクラピカから説明を受けた。
ではほかの王子は一体どうしているのだろうか…。今、ほかの王子たちの状況が明らかになった。すごく、すごーく簡単にまとめると…。
マラヤーム:念獣がドラゴンでデカくなってる
モモゼ:寝てる。ワブルの部屋に来た念獣はここからきた?
フウゲツ:かわいい天使泣かないで
カチョウ:荒れてる。護衛たちもイライラしてる。こんなの絶対に間違ってる
ハルケンブルグ:護衛全滅したかと思ったら…夢オチ?
サレサレ:女ったらしかと思いきや何か考えがあった!次の晩餐会で世界が変わる…だと!?
ルズールス:個人的な意見を言わせてもらうと、一番国王になってもらいたい
タイソン:愛は勝つ
ツベッパ:第1王子の私設兵が来ている。パソコンしてる。
ツェリードニヒ:おいオーラ…念使えてないか!?
チョウライ:クラピカと会話中。第1王子、第2王子の警護兵来ている。
カミーラ:ベンジャミンを先に殺すといっている。傲慢な性格だけど、母親はすごくやさしそう。そこを誰かに狙われそうだ。第1王子私設兵が念使って盗聴?してる
ベンジャミン:一番行動に出ている。守りながら攻める構え…!
まず言わせてもらうと、フウゲツと結婚したいです。女の子だけど男の子だったとしてもエエ!幸せになってもらいたい…ああ泣かないで、継承戦に巻き込まれてかわいそう泣かないで…。
早々に脱落するかと思ったハルケンブルグ、護衛全滅かと思いきや実は生きていた…という流れ。これは念獣の能力なのか、はたまた幻覚の中に囚われてしまっているのか…。
そして今回の王子たちを見て、一番評価が変わったのが第七王子のルズールス。バショウと本音での会話をしたり、継承戦のことを考えつつもそれ以上に国のことを一番考えていそうだ。フランクで冴えない、ガリガリのニ○チェのような見た目だけども、正直自分は抱かれてもいいと思ってます。
そして要注意人物のツェリードニヒ。もう念使える感じなんですけどこれって相当ヤバくないですかねェ…。
王子たちの動向が見れた第366話は間違いなく見ごたえバッチリでした。さあ、王子たちの未来は一体…あと何度も言ってるけど暗黒大陸行くんだからみんなもっと一致団結しなきゃ被害甚大やぞ…。
そしてもう一人気になる人物…
クロロなんて表情してるんだ…。この無念そうな表情…間違いない、ヒソカが幻影旅団のメンバーを殺していることを知ってしまったんだろうか。
確か、幻影旅団は団長がピンチになっただ団長を見捨てて、新しい団長を選び幻影旅団を継続する…だったはず。しかしこのクロロはそんなことできない。仲間意識というものを強く持っているような感じがする。どこか、クロロの内面が見れてうれしいと感じる反面、仲間の死を知ってしまってショックを受ける姿はこう…つらいです。
【朗報】367話、次号のジャンプに掲載決定
こ、こんなにも幸せなことが続いていいのだろうか…。いやしかし幸せが続くと、それが当たり前になってしまって…いいのだろうか…。
バショウが能力で王子操ってたら一気にサスペンスになるな
バショウいたら色々解決できてしまう気がするけどいいんかな?
仲間思いだけど冷酷な人だと思ってたから、意外というか性格変わった感じがする。
まぁ、それであの顔してるとも限らんから今後次第かなぁ。
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