スクウェア・エニックス「ロストスフィア」。
新しい仲間などの情報などが公開。
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●新しい仲間やシステムなど
スクウェア・エニックスがニンテンドースイッチとPS4向けに
発売を予定している「ロストスフィア」の公式サイトが更新。
新しい仲間「オバロ」と「シェロ」や
機械兵装「機装」に関しての情報が公開となりました。
●仲間「オバロ」と「シェロ」
◆オバロ年齢:54歳 武器:杖
カナタが“記憶の力”に覚醒した際、その力によって永遠とも思える
ロスト状態から解放された謎の男。
自らを1世代前の人類「機甲人」と名乗り、さらには王であると語るが、
その真相は定かではない。
過去の行ないに強い後悔の念を抱いているのと同時に、
自身をロストから解放してくれたカナタこそ、
この世界をあるべき姿に導く救世主であると信じ、
その力となるために同行を決意する。
◆シェロ年齢:15歳 武器:弓
霊峰ラヒトに住む“逢魔の民”と呼ばれる一族の戦巫女。
彼らは古来よりモンスターと対話ができると信じられており、
世界をロストさせている元凶とも囁かれている。
魔法を操る逢魔の民の中でも、
戦巫女に選ばれたものの魔力は計り知れず、
特に癒しの魔法では右に出る者がいない。
見かけによらず身体能力も高く、
自身の身長と違わぬ弓を悠々と使いこなす。
●古代人が遺した機械兵装「機装」
遥か昔に存在した機械文明が遺した機械兵器“機装”。
搭乗者の能力を大幅に高めるとともに、機体固有の機能“パラダイムドライブ”を有し、
戦場において圧倒的な存在感を発揮する。
極めて貴重な兵器だが、帝国と協力し、ロスト現象の謎を追う
カナタたちは偶然にも入手することとなる。
機装に搭乗した状態での全ての行動は、エネルギーを消費して実行される。
EN(エネルギー)ゲージはパーティ共通で、エネルギーが0になると
機装に乗ったメンバーは強制的に降機されるため、
エネルギー管理は慎重に行なう必要がある。
なお、エネルギーは宿屋で休むことで回復することができる。
◆カナタ機「ファディール」機甲城ラグネスにあったオリジナルの機装で、
初めて触れたカナタの性質に合わせて起動した。
他の機装に比べて通信機能に優れ、共に行動する機装とデータのリンクが可能。
■パラダイブドライブ / 連携
機装に登場している他のキャラクターと連携することで、強力な合体技を発動する。
◆ヴァン機「レグルファー」サンプル
カナタのファディールと同様、機甲城ラグネスにあったオリジナルの一体で、
ヴァンの性質に合わせて起動した。
ヴァンが使用するビットをサポートする特性を持っている。
■パラダイムドライブ / 神器召喚
上空にビットを展開し、味方もしくは敵が条件を満たした行動をすると効果が発動。
発動条件と発動する効果は、使用した神器召喚の種類によって決定される。
●ワールドについて
前作「いけにえと雪のセツナ」ではプレイヤー自ら操作する船は
登場しませんでしたが、「ロストスフィア」では冒険の中で
自らの船を入手し、大海に浮かぶ島々や、新たな大陸へと
冒険の範囲を自由に広げることができます。
スクウェア・エニックス「ロストスフィア」は、
2017年10月12日に発売予定です。
■関連リンク
ロストスフィア公式サイト
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