Pocket-lintは28日(現地時間)、「Galaxy S8 Active」のスライド資料が、新たにリークされたことを伝えています。
スライド資料には、Galaxy S8 Activeの詳細な仕様が明記されていたほか、原型である「Galaxy S8」との比較も載せられていました。
以下は、今回判明したGalaxy S8 Activeのスペック。
OS | Android 7.0 Nougat |
ディスプレイ | 5.8インチ(2960×1440) Super AMOLEDディスプレイ |
SoC | Qualcomm 64-bit オクタコア Snapdragon 835 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
メインカメラ | 約1,200万画素 デュアルピクセルセンサー |
フロントカメラ | 約800万画素 |
ワイヤレス |
Bluetooth 5.1 Wi-Fi NFC MST(Magnetic Secure Transmission) |
バッテリー | 4,000mAh |
その他 |
microSDカードスロット(最大256GB) 急速ワイヤレス充電機能 防塵防水機能(IP68相当) 米国軍用規格(MIL-STD-810G)準拠 |
カラーバリエーション | メテオグレー チタニウムゴールド |
外形寸法 | 約15.21(W) × 7.5(D) × 1.0(H) cm |
本体重量 | 約208g |
フラットパネルではあるものの、Galaxy S8 Activeのディスプレイも、「Galaxy S8」シリーズに搭載されている「Infinity Display」と同様のアスペクト比(18.5:9)を実現している模様。
また、バッテリー容量は、Galaxy S8比で1000mAh増となる4000mAhとなり、新たに設計された新型筐体は、米国軍用規格である「MIL-STD-810G」に準拠する耐久性を実現しています。
そのほか、ディスプレイには耐破砕性を高める技術も導入されているほか、急速ワイヤレス充電機能と「Bixby」によるアシスタント機能も実装されているとのこと。
なお、ここ最近、Galaxy S8 Activeに関する情報のリークが活発となりつつありますが、発表日に関する有力な情報については未だ報じられていません。
歴代のシリーズ製品は5月ないし6月中に発表されており、もはやいつ発表されてもおかしくはない状況にあると言えます。続報に要注目です。
[Weibo via Pocket-lint via Phone Arena]
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