Phone Arenaは先月30日(現地時間)、韓国サムスンの未発表スマートフォン「SM-W2018」とされる端末の画像が、新たにリークされたことを伝えています。
SM-W2018は、昨年中国市場に投入されたクラムシェル型スマートフォン「W2017(SM-W2017)」の後継機種として、年内の発表および発売が予測されています。
また、W2017は、「Snapdragon 820」と4GBのRAM、「Android 6.0.1 Marshmallow」を搭載するフラッグシップモデルでしたが、SM-W2018も同様に、非常に高いスペックを持つ端末に仕上げられる模様です。
昨年発売された「W2017(SM-W2017)」
Phone Arenaによると、「Snapdragon 835」と6GBものRAM、64GBのストレージのほか、メインおよびフロントカメラには、それぞれ1200万画素と500万画素のイメージセンサーを採用。
さらに、端末の内側と外側それぞれには、4.2インチのフルHD(1920×1080)ディスプレイが搭載される見通しとのこと。
なお、つい先日には、SM-W2018がTENAAの認証を通過したことも報じられていますが、W2017およびその先代機種「W2016」はともに11月中に発表されており、SM-W2018の登場はもうしばらく先のこととなりそうです。
[Slashleaks via Phone Arena]
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