Phone Arenaは2日(現地時間)、「HTC U11」の最新ソフトウェアアップデートでの実装が期待される要素について、新たな情報がリークされたことを伝えています。
5. General camera tweaks
6. Performance tweaks
7. Thermal tweaks
8. Edge Sense tweaks— LlabTooFeR (@LlabTooFeR) 2017年8月2日
先日、台湾HTCがFCCに提出した資料から、近日中の実施が予定されているソフトウェアアップデートにより、HTC U11がBluetooth 5.0規格への対応を果たす予定であることが判明しました(過去記事)。
そして、HTCの消息筋として知られるLlabTooFeR氏が今回新たにリークしたところによると、このソフトウェアアップデートでは、さらに多くの新機能の追加や既存機能の改善が果たされる見通しとのことです。
以下は、同氏の伝える次期ソフトウェアアップデートの内容。
- Bluetooth 5.0規格のサポート
- 月例セキュリティパッチ(2017年8月分)の適用
- 1080p/60 設定での動画撮影機能
- sRGB表示モードの実装
- 全般的なカメラ機能の改善
- パフォーマンスの改善
- 熱管理の改善
- 「Edge Sense」機能の改善
また、3番および4番の項目については、既に先月中旬にも情報がリークされており(過去記事)、LlabTooFeR氏によってその裏付けが為された形となりました。
なお、同氏によると、このソフトウェアアップデートの実施時期は市場ごとに異なるものの、主要な市場においては、今月中に開始される予定とのことです。
[Twitter via Phone Arena]
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