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大炎上 | さすがの猿飛G 肉丸の編入試験は適格な状況判断がものを言う
 

さすがの猿飛G 肉丸の編入試験は適格な状況判断がものを言う

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『月刊ヒーローズ』連載、「さすがの猿飛G(グローバル)」の第3話
外国人らのAクラスと問題を起こした肉丸は、「地獄の九龍城巡り」と呼ばれる試験に合格しないと復帰どころか退校処分が下されることになってしまいました。かなり厳しい条件ですが、教官としては実力を証明して堂々と復帰してこそ、外国人組からも一目置かれる存在になれるのだと説明。つまり"愛のムチ"ってやつですね。

また1話から嫌なヤツを演じていたフレッドですが、上の画像にあるように病弱で入院してる弟が居ました。その介護のためにもニンジャマスターとなって金をガッポリ稼ぎたいようです。うわーこんな事情を知ったからには憎めなくなってしまうではないか。この手の理由はズルイよな、ホントに。

さて、試験の「地獄の九龍城巡り」とは俗称であって、実際の方式はパルクール。コマーシャルなんかで見たことありません? 手すりとか階段とか壁なんかを速いスピードで飛んだり跳ねたりして次の家や団地などに移動していく姿を。アレを廃墟に近い団地でやるので「地獄の九龍城巡り」なんだそうだ。
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ルールは団地のA棟からD棟までを移動。必ず登る必要があるわけで、背が低く歩幅も狭い肉丸は冒頭から遅れを取ります。でも要領の良さは他の誰よりも上手でした。
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外国人はドアに鍵がかかっているから屋上まで登って降りる計画を立てました。が、肉丸は住人の鍵をちゃっかり拝借してそのまま反対側に抜ける「中抜けの術」を使用。難なく一着でA棟を抜け、次なるB棟に向かうのでした。肉丸はこのように、状況判断を瞬時に行って見極める能力に長けているのです。
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B棟では階段に荷物が多くあったために使用を断念。ダストシュートを遡って真っ先に最上階まで辿り着きます。思わぬ行動を用いて常に先を行く肉丸に、フレッドは驚いてばかりです。
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その頃、授業を受けていた魔子ちゃんに異変が! 後ろの席の女性が吹矢で首筋にヒットさせたのだ。実は肉丸の試験でも正体不明のドローンがカメラを回していたことから、何者かが学園を狙ってるらしい。前作におけるスパイナー高校のようなライバル校があるとでもいうのかな??
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コメント
この記事へのコメント
スパイナー高校はアニオリで前作には登場しないような
2017/08/03(木) 12:33 | URL | 名無し #-[ 編集]
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