>>2　>>14

自分が書き込みしたのかと思った…。

ビックリした。

特に>>2は最近四十九日終わってない御宅にお邪魔するとなる。

肩叩かれるのも、髪の毛を一束引っ張られる感覚も服を引っ張られる感覚も
生きている人なのか、亡くなった人なのか、違うモノにされているのか、区別が付かないので、
何回も反応してしまい、御遺族に変な目で見られているかも…とorz

>>26
詳しくお願いできますか！？

>>29
>>26です。

１５年来の大親友が亡くなりました。
人生の半分を一緒に過ごした彼女(以下Ａ)は大のオカルト好き。
「>>26は霊感あるから、あたしが死んだら何かしてやんよｗ」
「お前やめろよｗてか、死ぬなし。しかもあたし霊感ねーし。不思議な体験がちょっと多いだけだよｗ」
「それ霊感じゃん」
「違うよー。」
「化けて出てやる～！ｗ」
「やーめーてー。フツーに出てｗｗｗ」
ってＡに自分の体験したショボイけど、不思議話をよく話してあげて、
最後には大体こんな事ばっかり会話してた。
彼氏(Ｂ)と心霊スポット行くから一緒に行こうよって誘われたり。
(絶対にそれだけは行かなかったけど。)

>>29 さんへ。　長くなります。すみません。続きです。


御悔やみ～葬儀の夜までＢと共にＡの家族に頼まれずっとお手伝いをしていた。

葬儀の夜はＡの祭壇のある部屋でお礼をされたり、形見分けとかされたりしていたんだけど…。

髪の毛一束分位をツンツンって引っ張られて、
Ａ父がいたづら好きだから、Ａ父かと思って、振り返りながら、斜め上を見上げたけれど、
Ａ父はＢの後ろに立ちながら写真の思い出語ってた。

「気のせいか」なんて思って会話の続きに入る。

今度はトントンって肩叩かれて、振り向くと誰も居ない。

…というか、障子まで１人分のスペースがギリギリあるかないか位なんだよね。

私の後ろにある障子には幸せそうなＡの写真がいっぱい飾られた大きなコルクボードが２枚立てかけられていて
みんなその障子とは反対側の障子の方で出入りしていて、誰も使っていない。

「気のせいか～」って畳に散りばめられた写真に写るＡを家族がこれは～でね、って言いながら
Ｂと「そんな事もあったね」とか「覚えてるよー」って言いながら見ていたら、
今度はツンツンツンってちょっと強めにまた髪の毛引っ張る感覚がしてる。
でも振り返っても誰もあたしの後ろには居ない。



バタバタ出入りするＡ妹以外で写真を囲んで半円でこんな感じ。

「え？？」って思ったけれど、「ま…さかね。気のせい…ね。うん。」って思ってまた皆で写真を見てた。

もうね、やっぱり気のせいじゃないんだ。 気のせいと思い込もうとしてたけど。

始めはトントンだったのに、トトトトトトトトトトトトトって肩を叩かれる。
髪の毛もツンツンだったのに、ピンピンピンピンって引っ張って来る。

時々反応しちゃうけど、Ａの家族やＢに変な気持ちになられたら困るって思って
頑張ってなんでもないフリしてた。
だって、「こんな時に何を不謹慎な！！言っていい事と悪い事があるだろ！！」ってなるでしょ？

暫くしてＡ妹はお茶持って来るって言って、Ａ弟と出て行った。(耐えられなかっただけなの判ってたけど。)
Ａ母は他にも貰って欲しい写真があるってＡ父と出て行った。
で、Ａ(の遺骨)とＢと私で３人きりになった。

そしたらＢに、
「ねぇ、>>26、Ａここに居るんだろ？」って言われてドキッとした。
「え？何で？居ないよー。てか何言ってんの～。」って焦って答えたら
「だってＡは>>26が霊感あるとか、心霊スポット連れて行かれる度に
>>26が居たら２人でガチでＢいぢめられて楽しいのに～っていつもビビりな俺をいぢめて楽しんでたんだぞ！
さっきから何かに反応したり、気がそぞろだった。絶対にＡがいるからだ！！隠すなよ。」って言われた。
「あたしは霊感なんて呼べるものは持ってないよ…。ただ、時々波長が合うのか視えたり、聞こえたり、
突き飛ばされたりするだけで…。」
「それを霊感って言うんです！」
「こんなんで霊感なんて言ってたら世の中霊感持ちだらけだよｗ」

「で？さっきから、どうしたの？」
「いや…、肩叩かれたり、髪の毛引っ張られる。反応しないとすっげーされる。」
「Ａ、一緒に帰ろう。付いて来ていいぞ。むしろ俺を連れて逝ってくれ…。」

って泣き始めたから、私も泣くの我慢してたから泣いちゃって、
だから反応しないように頑張ったのにな。言わなきゃ良かったなって思ってた。

私はガチで見た時や、憑かれた時だけ熱が出るんだけど、
御悔やみの日からこの日までＡの傍に居る時だけ凄い熱が出てふらふらしてた。
ショックで熱が出たのかなとか、お手伝いで疲れて熱が出てるのかと思ったけど、
この日に帰って来てから熱がすっかりひいて、Ａなんだなって思った。

まだ四十九日が終ってないんだけど、時々Ａの家に行ってる。
Ａ母達にＡがこっちに居る間にＢと私には来て欲しいって言われて。
祭壇のある部屋に居ると相変わらず肩を叩いたり、服を引っ張ったりしてくる。

高校の時からよく後ろから髪の毛引っ張って「へへっ」っていたづらに笑ってたＡ。
だから髪の毛引っ張って来たのかなって思ってたんだけど、
髪の毛引っ張ってきたのは葬儀の日の夜だけ。

それで思い出したんだ。
よくＡに頼まれて髪の毛をセットしていたんだけれど、
やっぱりこうがいいだの、ここはこうしろだの言って来て、
じゃぁ自分でやれよーって言うと、だって出来ないんだもんって言ってた。
(因みに性格悪いんじゃなくて、ただのツンデレです。
妖×僕のりりちよレベルのツンデレ・ツンシュンｗ)

御通夜の夜に髪の毛がへにょってて、髪の毛に五月蠅いＡの事だから、
こんな姿みんなに見られて嫌だったかもねってＢに言ったら、
「俺もそう思う。直してあげて。Ａさ、>>26に髪の毛やってもらうと、
見てみて～>>26にやってもらったの～って、スッゲー喜んで、
>>26にセットして貰うのが好きだって言ってたから」って言われて
「あんなに文句ばっかりだったくせにー。ばかー」って泣いてしまった。
「それがＡだからｗ」
「そこが可愛くて好きだったんだけどねｗｗｗ」
「同じくｗｗｗ」

それで葬儀の朝に家族に髪の毛綺麗にしてあげていいですかって言った。
みんな思ってた事は同じで、でもどうしたらいいかわからずにそのままだったらしい。
だから、最後に髪の毛を綺麗にしてあげた。いつもみたいに話しかけながら。

葬儀の夜だけ髪の毛を引っ張ったのは、お礼なんじゃないかってＢと私の母談。

他にもＡは色々とサインを出しまくってくる。
その度に一瞬ビックリするけど、Ａだからいっか。と思うし、四十九日でお別れかと思うと淋しい。
冗談で生前言ってた通りに色々やりまくってくるから、Ａらしいなｗって泣けてたまらない。
あまりビビらない私に「つまんないのー」って拗ねてるのかもしれないし、
淋しがり屋のＡの事だから、色々としてくるのかなとも思う。

>>29さんはもしかして>>2さんですか？

私の最近肩叩かれたり、髪の毛を引っ張られる話は大体こんな感じです。
文章が下手で読み難い＋長くなってしまい、すみません。

>>41
どうも、29です。
詳しくありがとうございました！
ちなみに私は2さんではありません。
それにしても不思議な体験ですね。。

>>45さん
いいえ～。
うちの一族は霊感持ってる人が多く、こういう事(というかもっと凄い)が頻繁なのですが、
親友が亡くなって間もない今でも他に色々あるので(同級生と電話をしていると親友の声が入ったり)
本人や御遺族に霊感がなくても不思議な事が起こるんだなぁと。
四十九日を迎えるのがやっぱり淋しいです。

眠れないので書き込み。

一昨日、女友達から誕プレとして本貰ったんだが、既に持ってる本だった。

貰った手前黙ってたんだが、その晩に「実はあの本もう持ってたんだ」とその娘に話す夢を見た。

翌日、本人と会ってびっくり。彼女も同じシチュエーション、同じ会話の夢を見ていたんだ。

先週、夢に幼馴染が出てきた。幼馴染が県外に就職したのでここ数年会ってないし、連絡も数ヶ月に1度くらいなんだが、夢を見た翌日に免許更新に行ったら、偶然そいつの親父さんに会った。
昔からこういう微妙な予知夢とも言いがたい夢を良く見る・・・。もちろん、これで得した事はない。しいて言えば、キャバ嬢との話のネタになるくらいか・・・・。

>>6　なんかこんな話になるとやっぱり夢と現実はどこかでリンクしている気がするね

寝てただけ！と終わらされてしまうだろう

簡潔に言うと瞬きしたら8時間跳んだ

朝起きたら部屋に黒い人影がいた。けど睡魔には勝てず、寝たら消えてたんだけど夢かな？

>>16
シャドーピープルかもね。

>>16だが、進展があったのでひとつ

今日の朝起きるとまた人が見えたんだよね、しかもかなりはっきりと
見た感じ背の高い男性で、バスケのユニフォームみたいな服？を着てた

まぁ夢だと思うがやけにはっきりとしてたのが印象に残ったな

たまにあるから困るｗ
夢、幻覚だと思い込むことにしてる
だって怖い奴だったらやだもん

そういや、こういうサイトを覗いているとラップ音が鳴ったり、視線を感じたりしないか？

俺はラップ音が鳴るんだが……

>>50
あるある。
でも自分の家の場合は、ラップ音じゃなくてベランダの手すり（金属製）が冷えてピシッ！っと鳴る事があるから、それだと思ってる。
ちょうどそういうサイトを見てるときに突然鳴ることが多いけどｗ時間帯の問題かな？
窓も開けてないのに台所の戸棚の上に置いた物が落ちることもまれにあるけど、偶然だと思ってる。

不思議かどうかは分からないけど
去年ネットで、怖い体験をした人達のサイトを見ていた

その中で印象に残った話
☆体験した方が就寝中に、違和感を感じ起きてみると
布団の中で、足に絡まる蛇が沢山見えた

夢かと思い振りほどくと、今度両足首を掴まれ
ビックリすると
手が段々体のほうに迫ってきて
自分の体の上に、貞子みたいな女が乗っかってきて
ニヤニヤしていた

その顔を見た直後、気絶してしまい
気づくと朝になっていたという話を読んだ

(続)

(続)

私はそれを読んで
そんな事あるんだ～と思ったのが夜中2時

で、朝ご飯の支度をしていたら
父親が2階から降りて来て、何かよく眠れなかったな～と言った

何で？と聞くと
普段から寝付きの浅い父親は、真夜中ふと目が覚めた

布団の中で違和感を感じたので見てみると
沢山の蛇が絡まっているみたいだった

夢かと思い振りほどくと、布団の前に貞子みたいな女が正座して座っていて
そいつが布団に潜り、父親の両足首を掴み
段々父親の上に乗っかって来て
父親の顔の至近距離で、布団から顔を出し
父親の顔を覗き
ニヤニヤしていた

(続)

(続)

父親はその直後、気絶？再就寝？したけど
結果的にはあまり眠れた気がしなかった

と話してボヤいていた
(父親は霊感が結構強い)

娘が読んだ、赤の他人の恐怖体験を
全く関係ない父親が、丸ごと体験しちゃったようで…

父親にその話をしてみたら
「オメーのせいか！」と怒られました(笑)


ちょっとヘンな体験ですが…

飛行機の距離の祖父と鬼籍の祖母の話
もうすぐ弟の結婚式という時のこと
祖母が夢に出て来たらしい

祖母「私も○○の結婚式に出たい！」
祖父「着ていく服が無いだろ！」
祖母「行きますからね！」
祖父「………」

当日、遺影を持った祖父がｗ

ｨｪ━━v(*´∀｀*)v━━ｨｯ
だったろうな、おばあちゃん

去年の盆って最近のうちに入る？

毎年盆が近くなると夢で死んだ爺ちゃんか婆ちゃんに会う。
普段記念日だとかに疎いからこの夢を見て初めて「あ、盆(orが近い)か」って気づいて墓参りに行く。
夢の中で再会に泣いて喜んで起きると顔が涙でぐしょぐしょになってる。
去年の盆は去年の初めに死んじまった爺ちゃんに会った。
書いてて思ったけどもしかしてこれ墓参りの催促か…

最近じゃないけど思い出したので。
五年ぐらい前かな？コンビニバイトの面接に行ったんだよ。採用電話あったけど結局断った。それから三年後ぐらい？
知らない番号から電話があった。
独身なのに、俺の嫁がどうとか意味のわからん話。間違い電話ですよーって言ったが、俺の名前、住所、正確に伝えてくる。なんで知ってるの？って聞いたら切れた。

で、その番号ググったらコンビニの番号。まだそのコンビニあるけど、なんだったんだろ。

>>124
こええな

最近起こった事というか
最近知った実家の不思議な話
なんとなくーで聞いて欲しい。

うちの実家は田舎の古い家で、不思議な事が日常茶飯事でちょいちょいあった。
家族は古い家だしまぁしょうがないって感じで普通に暮らしてた。
よく心霊体験的被害にあってた祖母と母なんか特に呑気で。
俺自身は霊感は無い。けど、実家だと霊感皆無もたまに嫌でも見ちゃうんだが

すまん　長くなるので区切る

続き↓

最近ふといつからこういうオカルトな事起こるようになったんだって
祖母に聞いたら、２０年以上前今とは比べ物にならないほど
オカルト現象がひどくて有名な霊媒師？に電話相談みたいなのしたらしい
したら電話越しなのにその霊媒師、俺の実家の間取りを
スラスラ言い当て始めたらしくて

「あなたの家の長い廊下の奥に広い座敷の間があり
　そこに大きな鏡がありますね。そこの鏡の床下に
　【大きな石】と【血の付いた刀の柄】があるので
　それを取り除きなさい。」

続き↓
て言われたらしくて間取りも言い当てられたから祖母は
急いで床下開いてみたんだと。そしたらまぁ本当に【大きな石】
と【刀の柄】？があった。それを取り出したら少し霊現象も
治まった・・・（のか？）らしい
　
そんな物語みたいな事あったんだーて驚いたけどもっと驚いたのが
俺「その刀と石それからどうしたの？」
祖母「石は重たいし邪魔だから家の裏さ並べて置いた。
　　　刀はお爺ちゃんが心霊みたいなものは嫌いだから
　　　怒られたくなくて隠して隠して隠してたらどこにやったか
　　　忘れてしまった」

続き↓
俺「石ってあの家の裏の俺がよくのっかって遊んでた
　　あの並んで半分埋まってるやつ！！？」
祖母「そう」

ばあちゃんんんんんんんんん！！オカルト現象治す気ないだろぉぉぉ
刀、寺かどっかで供養してもらった方がいいんじゃねぇの！？
だから未だに変な事続いてんじゃねぇの！？

続き↓
せっかく霊媒師に見てもらったのに祖母のその後の呑気な行動に
一番びっくりしたｗ
昔よりは治まったって言っても変な事が起こり続けてるのは確かだから
今俺は刀を（家のどっかにあるらしい）見つけ出してお寺に持ってくかどうか
悩んでたりするんだ・・・。
長くなったし、スレ違いだったらすまん。
一応俺が最近知った不思議な話って事で

ずぼらなばあちゃん萌えｗ

ばぁちゃんのぽよよ～んぷりになんか和んでしまったｗｗ

ばあちゃん呑気で可愛いんだけど
さらっと話す体験してきた
心霊体験怖すぎてチビる(笑)
すげえ人だよ。

俺変な体験したからカキコしたいので聞いてくれ。

ある朝（朝だと自覚出来るぐらい覚醒してた）寝ていたら子供の声や咳が聴こえる。
あぁ昨晩子供が熱出したからそろそろ起きて病院連れていかなきゃな～なんて考えてた。

で目を開けたら何故か実家の寝室にいるんだよ。「何で？何だこれ？」なんて唖然としてた。
嫁も子供も隣で寝ていて、時計を見ると午前零時前なんだよ！

俺は更に何で？って感じで普通に頭の中を整理していたらヤバ夜勤遅れるなんて記憶と認識がごちゃ混ぜになって取り敢えず病院は嫁に任そうと考えて急いで起きた。

ともかく実家にいるのが不思議な状態にも関わらず二階に上がって自分が使ってたタンスを開けて白いボタンダウンシャツを取り出したが、
これじゃあ汚れるかと思い別のシャツを取り出してプルオーバー着るみたいに羽織って視線を前に向けたら、今度は実家から数キロ離れたファミレス前の歩行者道に立ってた。

遡るが二階上がる時は何か自分が生まれ育った家じゃない様な感覚はあったんだが。嫁子供も寝てるのにも気を回して考えて見ればいいのにそん時は余り考える余裕が頭の中に無かったと言うか、生まれなかった感じだった。

話を戻すが、ファミレス前に居る俺は「はぁ？」しか言葉が出なくて周りを見渡してみたんだ。

空は黒に程なく近い青みたいでどこか夕焼けとかで見る赤みも所々で混じってて気持ち悪かった。

ここでようやくというか遅すぎなんだけど人間って本能が発動するのかね？これ明らかに変だなんて考え始めていたら街全体からカランカランカラン～ってでっかい警告音かな。工場とかで聞くやつに似ている。

これが響き渡りはじめて空もだんだん赤みが帯び始めて俺はどうしたらいいか分からなくなって立ち尽くしていた。

ちなみに片側２車線のそこそこ車の通りが多い道なのに車もいなくて人もいない。

立ち尽くしていると赤いプリウスみたいな車がスーと静かに横付けしてきて自動でドアが開くと、どこかで見た事のある様な無い様な男が後部座席に乗っていて早く乗れ！みたいなリアクションで言語は理解出来ないんだが怒ってんだよ。

命令口調なのは分かった。なんだコイツ？って思ったけど素直に従って車に乗り込んだ。
運転手もいて普通の日本人みたいでおっさんで何か俺に話しかけてくるんだが、まぁ日本語っぽいんだが何言ってるのかさっぱり分からん。

あかさたなとか言語がありつつ文脈になってない感じ。イメージ的には適当だけど「あなさかをわみ～」みたいな。

運転手のおっさんはそんな様子で、男の方は全身黒タイツというかガンツみたいな服着てて機嫌が悪いのが分かる態度で面倒くさそうな表情。

んでドアが閉まると黒の縞模様のケースからｉPoDみたいなのを取り出し、さらにその上に一回り小さいｉPoDをスライド式にカシャーンって装着するとブツブツ何か言いながら作業をし始めた。

俺何だこいつら？って思ったけど実家の近くのファミレスだったから○○まで行ってくれ！っておっさんに頼んだんだ。

返事は返してたんだけど説明した通り言葉が全く分からん。まぁしかし実家方面に車を移動させてたから伝わったんだろ
なんて思ってたんだが、窓みると黒シートかで外が全く見えない。でもフロントからＵターンして向かったのは分かっていたので実家方面に向かっていたと理解してたんだ。

で到着したのが輸入物資を保管する集積所みたいな場所で外の様子はその時初めてガラスが透明化して昼になっていてそういう場所だと分かったんだ。

俺は○○はここじゃねえよと言ったが、おっさんは○○はここだろ！何言ってるんだ！ってリアクション。

男は俺の様子をジーと無表情で見つめていて仕方なく財布から千円ぐらいで足りるだろって勢いで降りる為に男に渡そうとしたんだ。

長文すまん。リアル過ぎてな。

で男は慣れない日本語を喋るようにゆっくり「これでは無理なんだよ！ここでは！」って言って金を突き返してきてどこかに連絡をしだした。
マウスみたいな形の卵状の電話みたいだった。

俺おっさんで只のリーマンだからビビリはしなかったがとにかく無理やり車から降りた。
男は「はぁ～」とため息ついてただどこかに引き続き連絡してた。それから誰もいない一本道を歩いた。

空は赤みがかった感じから凄い速さで白い空に変わっていった。この時ぐらいから俺は変な世界でもきてしまったのかなと思い始めた。しばらくすると全面黒ガラスの建物を見つけた。

一本道の先にある建物以外は周りは３６０度緑の丘で俺は建物のガラスから奥を覗き込んでみた。人が居た。

でも入口がないんだよ。そのうち人が壁に向かって手をかざしたら自動ドアみたいに開いたんだ。

俺も真似をして中に入った。ファッションビルらしくて人もいんけど、無機質な人間で話しかけてみてもシカト。服はよくあるデザインだけど値札を見ると０７＃とか書かれていてよく分からん。

しまいには頭が異様に大きくて首が細長い宇宙人みたいな奴とかもいるし、俺はもうマズイはこれは、と思って壁に手をかざして外に出た。

頭の中はマズイマズイしか浮かばなくて戻れ！戻れ！って念じるんだけど全く変化なくて、その場から逃げ出すのに頭が夢中になりすぎて思いっきりこけた。

書き込むのやめときゃよかった。文才ねぇしおっさんだから疲れてきたわ。スマンわ。
時空のおっさんらしい人は誰もいなかったけど、最初の男が管理人みたいな雰囲気だった。

後ろを振り向くとアンガールズ山根みたいな青年が突っ立てて、彼は喋る事なく温かい目でこちらを見ていた。
直接頭の中にメッセージを送り込む様に「大丈夫？」と言われた事を理解したが、「ありがとう！大丈夫だよ」とリーマン特有の愛想で返したが逃げる事しか頭になかった。

すると彼のベルトのバックル部分からユラユラって縦５Cm程の繊維状の紐みたいなものがゆっくり俺の方に向かってきて巻き掴もうとしたんだ。手で何とか振り払い彼を見るとニヤって笑い始めて「頼むから戻れ！！」

強く念じた瞬間目を開けると布団に横になってた状態だった。全身汗ダラダラ。

別室から子供や嫁の声が聴こえる。眠りから目覚めた感覚が一切無い！
ただ日常で目を開ける感覚のまんま。

以上です。おっさんのアホな長話を聞かせてすまない。

いや、面白かったよ

おっさん疲れたよ。
書き込むの大変なんだな。

時空のおっさんは聞いた事あるよ。その程度の知識しかしらんけど。
暇な時でも見てみる。ありがとう。

言い忘れた。嫁が布団干しちゃったから証拠とかねぇけど、足元に芝生の草？
みたいのが数本落ちてた。
嫁に風呂入ってから寝てよ！って怒られた。２ヶ月ぐらい前の話。

面白いって言うか、なんかわかる。
私も寝てる間に連れていかれて
戻された時にはまたベッドの上だったってことがある。
記憶を消しきれなかったのかわざとなのか
どういうところで何をしたりされたりしたとか
他の人間たちのことも憶えている。
ちょっと逆らったらお仕置きされて、目が覚めたとき痛かった。

昨日一昨日の事なんだが、仕事で３県の間を行ったり来たりしていたんだ
新幹線とか使うほどでもなかったから普通のホームに立ってたんだが
年齢、性別違う人たちに△△さんと５回間違えられ声をかけられた
５回目の人に「そんなに似ているんですか？」と尋ねたら
「パッと見てもジッと見ても確信するくらいには似てる」
と言われた

自分に似てる人は３人いると言われているけど、こんなに情報が集中したのは初めてだｗ

ＴＶとか出ている有名人なのか否か

>>317
少なくとも自分はＴＶに出てる有名人で似てると言われた人はいない
それに聞いた感じではその人も有名人とかではなく普通の人っぽかった
間違えてきた人も「取引先の方に似てて」「友人かと思って」「親戚のおじさんだと思った」
と様々だった。

長過ぎると起こられたので２分割します...
長文すみません

昨年インフルにかかったとき、４０度以上の熱が続いた５日目くらいに臨死体験のようなものをしました。
アルプスの様な山脈に囲まれた花畑に居て、目の前に幅３０センチほどの小川がながーーく続いて流れていました。
その川の向こうに、私が生まれる前に亡くなった祖父が居て、
「ビルエヴァンスのコンサートチケットがとれたから、ひいおばあちゃんと、３人で観に行こう。」
と誘ってきました。
しかし、川の向こうへ行ってしまえば戻れなくなる！と気付いたので、食い下がる祖父を説得し、帰り道をききました。
すると祖父は私の背後にある、石でできた地下への階段を指差しました。

その階段は左右に分かれており、右の階段はこけやゴミなどで汚れていて、
左の階段は手入れされているのがわかるほどきれいでした。祖父は、
「帰るなら、右側の階段を進みなさい。左にはいっちゃだめだよ。左は、地獄への階段だからね。」
と言い、私は祖父の行った通りに進み、無事に目が覚めました。

私は幼少の頃から、お盆に亡くなっているはずの祖父と話したり、祖父が持っているものと同じものを買ったりと、
何かと祖父と不思議なつながりがあるので、あれも本物の祖父だったのかなあと思っています。
長文失礼しました。

>>323
きれいな道が地獄行きってのが興味深いな。

>>323
確かに現世は修羅の道が続いてるもんな
なんか納得

運転手の人は無事だったの？
まさに虫の知らせ

最近娘が不思議。
親にも夫にも、もちろん娘にも話したことを無いことを
『ママ高校生の時○○って人と付き合ってたでしょ』
って言ってきたりする。

びっくりしてたまたまかと思って容姿を聞いて見ると
これまたドンピシャ

何で知ってるのかって聞いても
何と無くね。ってニヤニヤする。
来月娘は五歳。

一体なんなんだろう。
いろんな事を言い当てられすぎて怖い

スレチだったらごめんなさい。
最近といっても一週間位前の出来事
住んでいる町で水道の清掃・工事が行なわれていて、
ふと窓から夕焼け空をみると龍の頭の様な雲がみえました
しばらくすると消えてしまったのですが、
今度は別の雲が龍の頭の様に形を変えていき、
やがて消えてしまいました。
もしかしてこれは水の神様なのか…？とびっくりしました
今だに見間違いなのか、
本当に龍の姿をした神様だったのか分からぬまま。
見間違いでなければ嬉しいのですが

>>438
いいもの見たなあ
きっとあなたは純粋な人なんだな
縁起がいいよ

オカ版の住人ではないし霊体験でもないが身近にいる知人の事が急に気になってきたので王様の耳ロバ的に書きこんでみる

昨日の夕暮れ会社の後輩を車で彼の家まで送って行った。
彼の家は農家で敷地の入口から住んでいる家までかなりの距離がある。
話に聞いてはいたが、実際に来てみるとちょっとした市民公園のようだった。

長いので3つにわける事にしよう
長文スマン

続き

「ここでいいです」と木に囲まれたなにもないが車をUターンさせやすい所で彼は車を降り、別れを告げ歩き出した。程なくどこから現れたのか無数の猫が集まってきた。
10匹以上はいたんじゃないだろうか。
犬や猫、ニワトリなど飼っているのは聞いていたがあまりの数に少々驚いて見入ってしまった。

そのせいでもないが自分はすぐには車を出さず、なんとはなしに車の窓を開け、離れていく彼の背中と猫の群れを見ながらタバコに火をつけようとした。

その時聴こえて来た彼の声

「そんなにいっぺんに言われてもわかんないよw一人づつね」

続き

飼っているペットを擬人化してその鳴き声に意味をもたせるのはよくあることのように思う。彼の発言が「ただいま」であったなら誰一人として違和感など感じないだろう。前半部分だけであっても記憶には残らなかっただろう

「一人づつね」

自分にはこの部分が強烈に印象に残っていた。そして小さくくぐもった彼の声。
彼はYUUSENかよと揶揄されるほど常に歌っている。中性的なその声は作業中の騒がしい工場の中でも何を歌っているかわかる程よく通る。

つまり…自分に聴こえないように声を抑えたのでは？

最後

彼が動物と話せる
というのは社内では有名な話だ。
入社間もない頃社長の家で飼われていたウサギの体調不良を見抜き、エサを改善するよう要求した話は今でも笑い話として皆の口に登る。
小さい時から自然に囲まれて育ち、家庭の事情で進学をあきらめなければ獣医学部に進んでいたと言うから、特に不思議はないと昨日までは思っていた。

しかし昨日の一件から自分の彼に対する疑念が晴れない。考えてみれば動物の事以外でも彼には不思議な事が多過ぎる気がするのだ。

長くなってしまいそうなのでかいつまむが、瞬間移動した、もしくは同じ人間が複数人いるのではないか、こうなる事が始めからわかっていて行動していたのではないか、etc

皆の周りにもこういった人はいるのだろうか

長文付き合ってくれた方
お礼を言っておく
ありがとう

なんだかふわりと不思議でいて柔らかい気持ちになる素敵なお話だね

その能力羨ましいなぁ

ねこA「あのねあのね！今日ねっ！」
ねこB「あっ！ずるい！ボクが最初！」
ねこC「あたちねー！あたちねー！」

以下たくさん
っていうのが脳裡をよぎってほっこりした