韓国サムスンは3日(現地時間)、新たにクラムシェル型のハイエンドスマートフォン「领世旗舰8(SM-G9298)」を発表しました。
领世旗舰8は、いわゆる “ガラケー” と同じ開閉機構と形状を持つスマートフォンであり、1世代前のフラッグシップモデルと同等のスペックを備えています。
以下は、领世旗舰8の主なスペック。
OS | ※非公開 |
ディスプレイ |
メイン:4.2インチ フルHD(1920×1080)Super AMOLEDディスプレイ サブ:同上 |
SoC | Qualcomm 2.15GHz駆動 64-bit クアッドコア Snapdragon 821 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
メインカメラ | 約1,200万画素 |
フロントカメラ | 約500万画素 |
ネットワーク | 2G / 3G / 4G LTE |
ワイヤレス |
Bluetooth 4.1 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac NFC |
バッテリー | 2,300mAh |
その他 | microSDカードスロット(最大256GB) デュアルSIM機能 ワイヤレス充電機能 |
外形寸法 | 130.2(W) × 62.6(D) × 15.9(H) mm |
本体重量 | 235g |
同社の独自モバイル決済サービス「Samsung Pay」に対応するほか、別売りの充電器と組み合わせて使用することで、ワイヤレス充電を行うことも可能にしています。
また、领世旗舰8は、既報通り中国国内でのみ販売されることとなる模様ですが(過去記事)、価格や発売日などについては後日改めて発表される見通しです。
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