Galaxy S8 Active発表。MIL規格の堅牢・高耐久版S8、バッテリーも増量
フラットなディスプレイは保護シートが貼りやすそう。
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Samsungと米AT&TがGalaxy S8の堅牢モデル、Galaxy S8 Activeを発表しました。8月11日に米AT&Tから発売されます。
GalaxyのActiveシリーズは、その時々のフラッグシップをベースに防塵・防水性と米国国防総省が定める軍事調達規格 MIL-STD-810Gに準拠した高耐久、耐衝撃性を付加した端末です。従来、ホームボタンなどのナビゲーションキーがすべて物理的なボタンになっているのも特徴でしたが、今回のS8 Activeではオンスクリーンボタンに変更されました。
これによりディスプレイ下側のベゼルも狭くなり、Galaxy S8と同じ5.8インチ、アスペクト比18.5:9の全画面ディスプレイを搭載します。ただし、ディスプレイの側面は湾曲しておらず、Galaxy S8よりも左右のベゼル幅は広め。代わりに側面には衝撃保護のためのフレームとバンパーが追加されています。
その他、主な仕様はGalaxy S8と同等で、Snapdragon 835、RAM 4GB、ストレージ64GB。リアカメラ 12MP、フロントカメラは8MP、Bixbyボタンも搭載します。なお、 バッテリー容量はS8+よりも多い4,000mAh。
米AT&Tでの価格は$849.99(約9万4,000円)。これまでActiveシリーズは米国ではAT&Tの独占販売でしたが、今回のS8 Activeについては期間限定でAT&Tの独占販売となっており、いずれ他のキャリアからも販売することが示唆されています。