不倫報道以降活動自粛していましたが、元妻との離婚成立後、昨年11月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ)での釈明と謝罪を禊として活動を再開しています。
ところが、この『ワイドナショー』での釈明と謝罪が離婚時の契約に違反していたうえ、語った内容が全てウソだったとして元妻が乙武さんを提訴したことが発覚したのです。
実際の離婚原因は、なんと不倫報道後の乙武さんのモラハラだったそうで…クズ過ぎると批判が殺到しています。→ Geinou Ranking
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まずは、乙武さんの離婚騒動を振り返ってみましょう。
週刊新潮に、5人の女性との不倫をすっぱ抜かれたのが昨年、2016年3月のことでした。
→ 乙武洋匡氏が5人との不倫を認め謝罪!3年前のレストラン入店拒否騒動のときも一緒にいたのは不倫相手だった…?
このとき、乙武さんはなんと妻の仁美さんと連名での謝罪文を発表し、乙武さんの不倫なのに妻が謝る必要があるのかとネットでもバッシングされることとなりました。
ここから、とりあえず夫婦としてやり直すことになったものの、わずか3か月後の6月には別居報道が出ています。
→ 乙武洋匡氏、家族と別居!不倫報道以降常に自宅にいるようになった乙武氏の介助と子育て、家事の負担に妻が限界!
それからさらに3か月後の昨年9月には結局離婚することとなり、それから2か月後の11月に、『ワイドナショー』で活動再開となったわけです。
この番組で乙武さんが語ったことといえば…。
(以下引用)
番組では離婚した理由について
「暗黙の了解が家庭内にはあったが、『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がって耐えられなくなったのだと思う」
と述べた。
乙武氏は
「妻は前から私がやらかしてしまったことは知っており、家庭内ではそういうものだと暗黙のうちにまわっていた。
しかし騒ぎが広がっていくうちに『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がっていったのかもしれない。
気づいてしまったというか。
それで耐えられなくなったと思います」
と淡々と話した。
「子供に影響が出てしまうのが耐えられなかった。彼らのことを思うと私が離れるしかない」
とも述べた。
離婚後に子供と会えているかとの質問に対しては
「今は会えていません。今はまだ(記者に)張られている状態で。
先日、美容院に行くときも車がついてきた」
と話した。
(以上引用 産経ニュース)
つまり、妻の仁美さんは、乙武さんの不倫については了承していたから問題にならなかったものの、その後の反響の大きさに仁美さん自身が耐えられなくなり、子供のためにも離婚した、と、そういうことになります。
ところが、この説明が大問題だったのです。
この番組で乙武さんが語ったことを知った仁美さんの反応を、仁美さんの知人が明かしています。
(以下引用)
「乙武さんが『ワイドナショー』で好き勝手なことを言っていると知った彼女は愕然とすると同時に、呆れ、憤り、ただでさえ彼の尋常ならざる不貞行為で傷つけられたのに、改めて心を抉られたような思いにさせられ、再び深く傷付けられたと嘆いていました。
というのも、離婚する際、ふたりはその経緯については一切他言しない取り決めをしていた。
それは『守秘義務契約』として、正式に双方間で取り交わされていたそうです」
その約束を、乙武氏は彼女に何の相談もすることなく、テレビ番組において一方的に「暴露」するという形で反故にしたというわけだ。
しかも、
「約束違反の上に、彼の口から語られた内容は『虚偽』なんです。
この期に及んで、自分を格好よく見せようとし、且つ、そのためには仁美さんやお子さんを傷付ける形になっても構わないという彼の態度に、彼女は憤慨していました。
このまま放置していてはいつまた身勝手な言い分を垂れ流されるかわからないし、子供の教育上も良くない。
彼女はそう判断して、やむに已まれず、契約違反の違約金と、『ウソ』の弁明を垂れ流した不法行為による精神的損害の賠償を求め、準備を進めたうえで提訴に踏み切ったんです」(同)
(以上引用 週刊新潮)
これは酷い話ですよね。
契約違反の上に、内容までウソ。
さて、では乙武さんの話のどの部分がウソだったのでしょうか。
上記仁美さんの知人によると…。
(以下引用)
「離婚にまつわる全ての発言が、仁美さんにとっては信じ難い『ウソ』でした」
と、改めて前出の知人は明かす。
「とにかく、離婚理由が決定的に違う。
ずばり、それはモラハラとでも言うべき乙武さんの酷い態度だったんです」
乙武家の関係者が後を受ける。
「不倫報道後、それまで外で奔放に女性と遊んでいた乙武さんは、夫婦でやり直すと宣言した通り、自宅マンションで家族とともに生活することになりました。
仁美さんも、何とか夫婦の関係を再建しようと努めていた。
ところが、乙武さんの態度は傍若無人で、自分が不貞行為を繰り返してきた『加害者』であるにも拘らず、『被害者』である仁美さんに辛く当たり続けたんです」
(以上引用 週刊新潮)
ひど過ぎる行動その1。
不倫報道でお外に遊びに行けなくなった乙武さん、お友達を家に呼ぶようになります。
そうなると、食事を作ったりもてなすのは仁美さん。
しかし、仁美さんは、不倫された自分のことを乙武さんのお友達がどう見ているのか、やっぱり気になりますし好奇の目で見られているのかと思うといたたまれません。
そこで…。
(以下引用)
「耐えかねた仁美さんは、乙武さんに友達を自宅に招くのは控えてほしいと伝えたんです。
すると彼は彼女に、
『それなら、お前の両親も呼ぶなよな』
と言い放ち、仁美さんの親御さんを『出入り禁止』にした。
彼女の両親は、仁美さんを心配し、また3人の孫たちの面倒を見に来てくれていたのに、それと自分の『遊興』のための友だちを一緒くたにするなんてと、仁美さんはショックを受けていました」(同)
(以上引用 週刊新潮)
ひど過ぎる行動その2。
自分はお外に出づらくなってしまった乙武さん。
しかし、まだ小さいお子さんは、まったく外に出ないというわけにはいきません。
そこで…。
(以下引用)
「そこで奥さんが、子供たちを外に連れて行こうとすると、乙武さんはそれを認めようとせず、俺を最優先しろと『命令』。
いったいどうすればいいのか、彼女は途方に暮れていました」(前出とは別の元夫人の知人)
外出に関することだけではなく、
「例えば、お子さんを幼稚園の送迎バスに乗せるために、仁美さんがほんの数分、彼のもとを離れると、自宅マンション内にある共用の会議室に行きたがった乙武さんは、
『自分を放り出すのか』
『どれだけ自分が惨めか分かるか』
などと仁美さんを何度も詰り、LINEを通じても延々と彼女を責めた。
とにかく彼は、自分の思い通りにいかず、少しでも奥さんが従わないと癇癪を起こし、自宅内のモノに当たったりして、彼女もどう対処すればいいのか分からず、困り果てていました」(同)
挙句には、
「乙武さんは仁美さんに、
『俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ』
とまで言ったそうです。
不倫という『悪いこと』をしたのは彼なのに、なぜ自分が責められなければならないのかと、彼女は次第にノイローゼ状態に追い込まれました。
別居直前には、彼女の顔から表情が消え、黙り込むことも増えていった。
『家出したいんだけど、どこかないかしら』
と、友だちに相談するところまで、彼女は追い詰められていたんです」(同)
(以上引用 週刊新潮)
これは酷い。ひど過ぎます。
本当だとすれば、ですが、仁美さんは“準備を進めたうえで提訴に踏み切った”と書かれています。
今回週刊新潮が報じている内容には、ある程度証拠が揃えられていると見るべきでしょうね。
LINEを通じて延々と彼女を責めた、とも書かれていますが、これがもし文字で残っているのだとしたら、かなり有力な証拠になるはずです。
つまり、離婚原因は仁美さんが乙武さんの妻の座に耐えられなくなったからではなく、乙武さんのモラハラだった、ということです。
これは、乙武さんにもきちんと伝えたうえで別れたそうなのですが、乙武さんはそれを認めることができなかったということでしょうか。
さらに、乙武さんは『ワイドナショー』で、不倫については仁美さんも承知の上だったと話しています。
しかし。
(以下引用)
「夫が5人もの女と不倫していたことを知っていながら許す妻なんているわけないでしょう。
実際、乙武さんの奥さんも、彼に不貞行為を許可し、認めたことなんて一度もありません。
そんなの当たり前でしょう」
こう呆れながら証言するのは、乙武氏と仁美さんの双方をよく知る人物だ。
「まあ、女性とふたりで食事をしたりするくらいは、あるのかなと思っていたかもしれない。
でもまさか、5人もの女性と、とっかえひっかえ不倫し、しかも海外旅行を繰り返す『クレージー』な関係の不倫相手がいるだなんて、奥さんは想像もしていなかった。
それを、『妻公認』の不倫だったなんて、よく言えたもんだね。
しかも、どういうわけか、そういった乙武さんにとって都合のいい情報が、都合のいいタイミングで一部の週刊誌に載ったりする。
奥さんが発信しにくい立場にあるのをいいことに、あたかも奥さんが悪かったという調子で……」
(以上引用 週刊新潮)
確かに、乙武さんの不倫報道の後に出た別居報道は、奥さんが乙武さんの世話をしきれなくなって別居に至った、というような内容でした。
体重40キロの乙武さんを仁美さんが一人で抱えて世話をするのは難しかったのだ、と。
※上記にもリンクを貼りましたが、この記事です。
→ 乙武洋匡氏、家族と別居!不倫報道以降常に自宅にいるようになった乙武氏の介助と子育て、家事の負担に妻が限界!
でも実際は、離婚は介護の大変さからではなく、乙武さんのモラハラから逃れるためだった、というわけですね。
介護の大変さから別居、となると、何となく仁美さんにも非があるように思われてしまいますもんね。
仁美さんは、不倫についても認めていなかった。
その証拠に、今回乙武さんとともに、昨年不倫が報じられたお相手女性も同時に提訴したのだそうです。
乙武さんにとってはかなり厳しい状況になりましたね。
そんな乙武さん、現時点(2017/8/9 20時ごろ)ではまだこの件に何の反応もしていません。
ツイッターの更新も、8月7日のこのツイートでストップしています。
なぜ「国民ファースト」ではなく、「日本ファースト」になったのだろう。
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2017年8月7日
そのせいで、このツイートへの返信、という形で乙武さんに批判の声が集まっている状態となっています。
ってか、訴えられてんじゃん。
— 大盛固麺 (@yeAckRof7gVv5KP) 2017年8月8日
乙武は障害者である事を武器にしすぎ。
クズすぎますよね https://t.co/AyhgIv0Gds
— Jive (@twbr9989) 2017年8月8日
貴方自身が乙武ファーストでしたね・・・
— 深大 時男 (@tokiokakeru) 2017年8月8日
十数年前あたりにはすごい人だと思っていたのに残念です。
— こよみん (@koyominarara) 2017年8月8日
果たして乙武さんは釈明のコメントを発表するのでしょうか。
仁美さんの訴えた裁判の行方に注目が集まりそうですね。
※2ちゃんねるでの反応はこちら。
【悲報】乙武洋匡さん、元嫁に訴えられる 「ワイドナショー」出演で守秘義務に違反したため
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