「無名戦士の墓」式典でプーチン大統領は大雨の中ずぶ濡れで参加・・ そんなツイートがネットで話題に。
大雨の中ずぶ濡れで参加したプーチン大統領、なぜ傘をささなかったのか。
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
問題のツイート
「無名戦士の墓」式典でプーチン大統領は大雨の中ずぶ濡れで参加。「なぜ傘をささなかったのか?」にプーチン大統領は「ロシアの兵士は第二次世界大戦中にどんな天候でも戦った、人々はそこに住みそこで死んだ」「私たちは砂糖で作られていない、傘をささなくても人間は溶けない」#カッコ良すぎるわ pic.twitter.com/RvF3cLoQ8y
— 西脇 資哲・エバンジェリスト (@waki) 2017年8月10日
一方、日本では pic.twitter.com/kfoVA7dZEj
— あんでぃくん。は夏休みキッズ (@amnidy6) 2017年8月10日
「慰霊」とは、こういう事なのですね。亡くなった人々の無念さと、悲しみと、死を受け容れる為の哀しい誇り、等々。そうした葛藤の中で、必死に矜持を保ちながら、遺される人達の無事を願って死んで行った人々に思いを馳せ、敬意を表するという事は、こういう覚悟を決める事なのですよね。
— カズミ フクダ (@kazumi_fukuda) 2017年8月11日
いざ戦うと宣言した時、自ら銃を手に最前線に立つような凄みが、プーチンにはある。更に、この場が「無名戦士の墓」というところが重要だ。政治姿勢や思想的には賛否両論あるし、多少は芝居がかっているかもしれないが、長としての所作は、尊重に値する。
— 藤本友徳 (@tomogang) 2017年8月11日
仮にパフォーマンスだとしても、体張れるかどうかって点ではやはりさすがだなと思うっす。 あ、ちなみに見てたらハマコーこと故・浜田幸一議員が選挙遊説の際、背広のまんま田んぼに入ってって農作業中の農家の人に挨拶したってエピソード思い出しました。
— あるまじろ伍長 (@HeXQO7Qdq9Q6LWr) 2017年8月11日
言葉も洒落ていて格好良いように見えますが、要は「兵士はいかなる状況においても国の為に死ね」と言っているわけですね。
— 憂国のサラリーマン (@Kamefuji2) 2017年8月11日
演出だろう。もっともイギリスでは18世紀まで雨だからと言って、傘をさすのがかっこ悪い、というイメージがあったそうな。
— jack (@osikane) 2017年8月10日
いくらかっこ良くてもイスラム国支持派で、国民が反対したらKGBに粛清させるとか、金正恩と変わらない事やってるんですけどね。毒薬が入った傘で人を殺した話は有名ですよ。
— ねこのフレンズ@けもフレ2期おめでとう! (@houkaikurakura) 2017年8月10日
日本の昭和天皇は硫黄島に上陸する際、靴を履かなかったそうです。島全体がお墓のようなところに自分が土足で踏み入る訳にはいかない、と。 プーチン大統領やロシアについてはいろいろ言いたいことはありますが、戦没者を悼む心を忘れないようにしないと。
— 楯鬼 (@tateki_x) 2017年8月10日
Putin caught in heavy rain during ceremony marking start of Great Patriotic War