ニュージーランドで放送されているマオリ語のニュース番組、テ・カレレのレポーター、オリーニ・ティペン-リーチ(Oriini Tipene-Leach)さんが読み上げるのは、ニュージーランド、ホークス・ベイ地方にある世界一長い地名の丘、タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフ(Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapikimaungahoronukupokaiwhenuakitanatahu)。
ここまで長い単語をつっかえることなくさらりと読み上げるのは、さすがにプロフェッショナル。凄いの一言。
ただし、同じように世界一長い地名の村、スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ(Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch)は範囲外のため、やっぱりうまく読めない様子。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. にさんがご
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「タマテアという、大きな膝を持ち、山々を登り、陸地を飲み込むように旅歩く男が、
愛する者のために鼻笛を吹いた頂」
慣れというのは恐ろしい。
それが才能の差というものの実体なのだが。
3. 名無しさん
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ややこしい名前だから早口言葉で遊んでたはず
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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