絆創膏が醸し出すエロス同人誌　絆創膏の処方せん　「医療品として、エロスとして」 : アキバBlog

2017年08月12日

絆創膏が醸し出すエロス同人誌　絆創膏の処方せん　「医療品として、エロスとして」

サークル醤油ズ。の夏コミ新刊・絆創膏フルカラー同人誌『絆創膏の処方せん』がZIN秋葉原店に11日に入荷した（ZIN専売）。5種類の絆創膏の仕様や、使用感、絆創膏エロスを、イラストとともに解説され、サークルさんのコメントでは『絆創膏を医療品として、絆創膏をエロスとして』とのこと。

サークル醤油ズ。（GUNSOW氏＆夏木トモスケ氏）の夏コミ新刊
絆創膏解説フルカラー同人誌「絆創膏の処方せん」

絆創膏の仕様や使用感、絆創膏エロスを、イラストとともに解説
新カットバン.A　「粘着力は結構強めで剥がれにくく、伸縮性もある」

新カットバン.A　おっぱい部分のアップ
「これぞまさに、王道の乳首絆創膏である」

サークル醤油ズ。（GUNSOW氏＆夏木トモスケ氏）の夏コミ新刊・絆創膏フルカラー同人誌『絆創膏の処方せん』が、ZIN秋葉原店に11日に入荷した（ZIN専売）。

同人誌『絆創膏の処方せん』は、絆創膏の商品仕様や使用感、絆創膏エロスを、乳首絆創膏や股間絆創膏の女の子イラストとともに解説、掲載している絆創膏は新カットバン.A（祐徳薬品工業株式会社）・ケアリーヴ（ニチバン）・BAND-AID（ジョンソン・エンド・ジョンソン社）・黒い布バン（リバテープ製薬株式会社）・プラスモイストP（株式会社瑞光メディカル）の計5種類。

それぞれの絆創膏の解説は、新カットバン.A『テープ部分の粘着力は結構強めで剥がれにくく、伸縮性もあるので、しっかり貼れば指の関節部などでも長く持つ』、『これぞまさに、王道の乳首絆創膏である。おそらく、乳首絆創膏で思い描くのはこのスタイルではないだろうか』などで、サークルさんのコメントは『「絆創膏を医療品として、絆創膏をエロスとして」。絆創膏の使用感を掲載し、エロス面においても同時に解説』とのこと。

絆創膏は、切り傷などの創傷面の保護を目的として医療器具及び医療品として誕生。1921年にアメリカのアール・E・ディクソンが考案した「バンドエイド」が最初といわれる。そんな歴史ある絆創膏は、「エロス」としての楽しみ方も存在する。ニプレスのように局部を隠すことに丁度よいサイズ感、その日常性とエロスの融合、そして可愛さが、多くの男性を虜にしたことだろう　巻頭ページ

なお、『絆創膏の処方せん』のあとがきで、デザイン・テキスト：GUNSOW氏は『僕は乳首絆創膏が大好きです。乳首絆創膏万歳』などを、イラスト：夏木トモスケ氏は『もう随分と前に、ゲームで指先を痛めてから、今でもずっと絆創膏を持ち歩いています。いざという時に、スッと出せると、なかなかスマートなのでおすすめ。最近は本当にいろんな種類の絆創膏があって、驚きですよね！』などを書かれている。

サークル醤油ズ。 / GUNSOW氏のTwitter / 夏木トモスケ氏のTwitter