9629341過去に自殺や不審死、殺人などの起きた通称・事故物件を渡り住む異色のお笑い芸人、松原タニシ(35)が12日未明、東京・六本木ニコファーレを皮切りに全国怪談ツアーをスタート。サンケイスポーツの取材に、最近ついに「住めない事故物件を借りてしまった」と告白した・・



先月から借りた千葉市の2階建てアパート1階の1室(1K、家賃2万7000円)で、「薬物の過剰摂取で亡くなった女性の住んでいた部屋なんですが、借りた初日に部屋に入った途端、気絶してしまった」と苦笑。

その後も度々気分が悪くなるため、現在は漫画喫茶などで生活。「これまで暮らした他の物件4件でも、夜中にフワフワ白いものが飛んだり、パチパチ拍手を浴びたりとかの現象には遭ったんですが、住めないのは初めて」と困惑気味だ。


事故物件芸人の松原タニシさん






最近はこうした体験をもとにテレビ出演や本の執筆、漫画の企画などのオファーが殺到中。

“見えない存在”に助けられている格好だが、実は父の要さんは神戸・真宗寺の僧侶。日頃死者を弔う父親の存在も強力にバックアップしている!?










(source: 産経ニュース - “事故物件芸人”松原タニシ、ついに「住めない物件を借りてしまった」

真夏の大怪談祭。:おちゅーんLIVE! Vol.115