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99％信じてないけどそう言う話好きなの
聞いた話、体験話、あったら語って

昔、深夜のハッテン場に行った時。
誰も居なくてしばらく待ってたの。
そしたら、向こうから背の高い黒いスーツでサングラスの二人組が歩いて来るのが見えたて、なんか怖くて慌てて逃げたわ。
真夏の夜中に黒いスーツって変よね。

都市伝説系ならきさらぎ駅に惹かれてしまうわ
もし電車に乗っていてきさらぎ駅に到着したら絶対降りるわあたし

昔、自殺しようと思って、真夜中の海岸沿いの道路を歩いてたら、次々に人とすれ違うの。
「真夜中でもこんなに人がいるのね」と思って自殺は止めて帰って来たわ。
今、冷静になると、全部霊だったのでは？と思うのよ。
ちなみに全員モノクロな印象で、服はハッキリ見えるのに、顔は黒くて見えないのよ。

そんなに怖くないかも知れないけれど、中学の時の担任がホームルームの時間に「世の中には不思議な事もあるもので」と前置きをして前日あった事を喋ってくれた話
私が住んでたのは三陸ではないけどリアス式海岸の小さい町で、担任の先生は学校が終わって暗くなった海岸沿いの道を自転車で町の中心部にある自宅へと向かった
そうすると野球のボールくらいの白い玉がふわふわと空中に浮かんだまま自分の自転車の後ろをずっとくっついて来るという

田舎は今も昔も街灯がほとんど無くて、途中に集落がある以外は真っ暗な道が続いく、白い玉は街灯のある所に来ると消えて暗い所に来るとまた現れるというのを繰り返しながら自宅までずっと付いてきたという

その先生はいつも苦虫を噛み潰したような顔をして、冗談を言ったのを見た事がないような先生だったから真実味があったわ
去年田舎で同窓会があってその先生も来ていて、その時の話を詳しく聞こうと思ってたけど聞きそびれたわ

パラレルワールドって本当にあるのかしら

橋はこの世とあの世をつなぐものだから
橋の下にはこの世でもあの世でもない世界に
つながる道がある
だから橋の下をくぐっちゃだめ
ってばあちゃんが言ってた

何か良くない場所を通ったり、そういう場所に滞在したら
まっすぐ帰宅しないで寄り道するといいって言うよね

そういえば最近の話なんだけど、睡眠中、線香の香りがして目が覚めたの。
夜中だから家や近所で線香を焚いてるはずもなく、自分のすぐ鼻付近から香ってきたのよね。ただ気味が悪いという印象はなかったの。なんだったのかしら。

あたし子供の頃にお盆で祖父母の家に遊びにいっている時に人魂を見たの。
少し離れた二階建ての家の屋根の上を二つの人魂が長く尾をひいて戯れるように飛んでいた。
見ていたのが家の中からだし、まわりにいとこも居たせいもあるけど恐いと言うより、これは現実なの？と言う気持ちが強かったわ。
今になって思い出してもあれは本当に何だったのかしらと思う。

この前亡くなった父母の夢みたの。
2人とも若返っていて元気そうで嬉しかったわ。で、父親が「こっちで迷子の三毛猫と男の子と出会ったからおまえのこと今までみたく見守れない」て言ったの
それからハッテン場行くの控えているわ。あと電車の駆け込み乗車とエスカレーターの歩行も

129 陽気な名無しさん 2017/07/18(火) 12:43:17.84 ID:LPRu2npB0
>>103
こないだ深夜、真田山公園のトイレからなんかウーウー聞こえてくるから
お転婆釜がハッテンしてヨガり狂ってるのかしら
と思って覗いたら、個室で誰かが山口さんちのツトムくんを大声で歌ってる声だったの
ある意味この世で最も恐ろしい光景だったわ

スレ違いになるけど、最近街中歩いていると「ちょっとヘン」な感じの人が多くて怖いわ。目付きとか、ちょっとした動きとかに狂気を感じるの。

夜ジョギングに行くと決まってベンチに腰をかけてる女が見えるのよ
でも近くに行くと影も形もないないのよね

もう何度も見てるから慣れちゃったわ

元遊郭だった旅館に泊まったの
案内されたお部屋には大きな姿見があって、
その前にお布団を敷いてもらって寝たの

深夜の2時過ぎになぜか目が覚めて
なぜか姿見が怖くて怖くてたまらなくなって
布団に上半身を起こして姿見をじーっと見つめてたら
日本髪に赤い長襦袢を着た若い女が姿見から出てきて
ぎゃーーっとか甲高い声で叫びながら襲い掛かってきたの

襲い掛かられたこっちも同じようにぎゃーっとか叫びながら
とっさに南無阿弥陀仏！南無阿弥陀仏！と叫んだの
この女は幽霊だ→幽霊なら南無阿弥陀仏と唱えれば成仏するだろうという