『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第18話
学生運動を排除したい右翼の関東豪学蓮は、男塾を傘下に収めたいとするも江田島は拒絶。ならばと拳銃を撃ってきたが、江田島は歯で受け止めた! そもそも江田島の頭を拳銃や日本刀で斬りつけても傷一つつかないのだから、歯で受け止めるぐらい造作もないんだろうな。交渉人の鷹山を頭突き一発でダウンさせて追い返してやりました。
それよりも男塾はいま、火急の危機にありました。それはお金。いつの間にか資金が底をついており、そこに少年院生全員を塾生にしたことから食べるものにも困る状態。いったいどうすりゃいいんだ?
そんなタイミングで今度来たのは、政府を倒そうとする左翼の学生運動のリーダー・鳩野寿。何やら相談があるようだ。
それは三億円強奪! 大手家電会社の社長の不正蓄財で、銀行に溜め込んであったものを回収して海外に高飛びをしようとしている。これは悪人の汚れた金であり、奪ったところで犯罪とは言わない。取り分は折半するとして迫ります。
江田島はもちろん今度も断ろうとするも、暗屯子が許しません。その金があれば男塾は安泰。これは盗みでなく天誅であり、天が与えし正義への報酬だとして引こうとしません。
そして昭和43年12月10日。計画の実行日が来ました。
鳩野の用意した警官の服装と白バイに乗り、現金輸送車を止めにかかる。そう、かの三億円事件です。江田島が犯人だったとは! 鳩野の表情からしてこれは罠。ハメることで左翼に飲み込ませるつもりのようだ。それに気付かず本当に実行してしまうのだろうか!?
物語の正確な年月日が判明。昭和43年かよ! 建設中だった東京タワーの完成が昭和33年なので、いつの間にか10年も過ぎていたことになるけど? つーか、「魁!!男塾」が始まったのは昭和60年。当初は「男塾300年の歴史」とか言っておいて、実際には創設17年しか経ってないことになるとはね!
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曲がりなりにもレギュラーだったキャラクターが
大なり小なり不遇な現状になってるって展開を見せられるのは
チト複雑な気持ちにな流浪牙-NAGARE@KIBA-風都探偵 フィリップの「検索」により、ときめが使うガイアメモリが判明す話の流れ的に、ときめが犯人ってノリじゃなさそうだなぁ
W1話では依頼主が・・・・・・でしたし名無しぼくたちは勉強ができない 問27 桐須宣誓の家に緒方さんが来て鉢合わせ!「なんでもするから」「それ二~三枚ください」> 自室をゴミ屋敷にしてる人なんです。
つまりブラやぱんつもそこらに脱ぎ捨ててあると、ハアハァ名無しマジンガーZ インターバルピース ヌケとムチャにとってボスはいつまでもボス!最近増えたコラボカフェなどの飲食系のタイアップ企画を睨んでラーメン屋に転職しているボス、中々の慧眼なのでは名無し球詠(たまよみ) 1巻 野球に賭ける少女たちの物語。二人の時間が動き出す…紅玉はリアル野球にはとんと疎いのデスが……きらら系(笑……)だけに、可愛い女の子(同士)がきゃっきゃうふふ……な「ばかり」の漫画、と思われ「ガチ」な本作品。でも、野球通の方々に言わせると、
「野球描写はホン紅玉国光(富山市)映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観てきた究極の選択「裸エプロン、下から見るか?横から見るか?」
タイトルが意味不明なのは君縄も同じだけど、「下から見ると言えばぱんつだろ」というツッコミができる所が大きく違うと思名無し真!!男塾 新展開は学生運動? 時代が江田島を呼んでいる毛沢東ってぶっちゃけただのキ○ガイだしそれと盟友とかやめてほしいなあ名無し