「このヒマワリの花は…どこに咲いてると思う?」驚くどころか感動してしまう写真
驚くのはまだ早いです。
雨どいに紛れ込んだヒマワリの種が発芽し、日の光を求め、絶望的な長さを必死に伸びてきたのでしょう。
その甲斐があって、ついには立派な花を咲かせるに至ったのです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●生命力の勝利。
↑生命は道を見つけるんだ。
●花による違い。
バラ:「土のPHが高すぎるわ、もうダメ死ぬ」
タンポポ:「けっ、コンクリートめ!」
●シアトルにはこんな雨どいの建物があるよ、今は咲いてないけど前に満開だったのを見かけた。
●それは雨どいに土があって、その上で成長したのか、それとも下のほうから太陽を求めて伸びてきたのか、どちらだろう。
↑きっと上の方じゃないかな。
↑きっと鳥が屋根のどこかに落としたんだよ。雨どいには沈殿物が溜まっていたんだ。そして、ヒマワリはそこから生えている。
●大学の頃に雨どいの掃除屋をしていたが、完全なトマトがなっていることがあったよ。
●そのヒマワリには根があって、排水パイプの下からずっとのびてきたと信じたい。
生命力の神秘を感じますが、鳥が落としてそれが成長したと捉える人が多いようでした。
風景がイギリス風の建物なので、頻繁に雨が降るのも好条件だったようです。