8月22日の文化放送「KちゃんNEWS」にてNEWSの増田貴久くんが、『KinKi Kids Party! 〜ありがとう20年〜』への出演を語りました。

7月に横浜スタジアムで開催された『KinKi Kids Party!』。その中で堂本光一くんと増田くんがデュエットする一幕があったとのこと。

増田くんによると…

「歌ったんですよ。(光一くんに)『思い出の曲とか、KinKiにまつわるエピソードある?』みたいなことを言ってもらって。 “SUMMARY”のときにテゴマスで『薄荷キャンディー』歌ってたの。その話をして、『手越と二人でカラオケに行って、二人で練習してたんです』みたいな話をしたら、『じゃあ、今歌おうよ』みたいになって。『薄荷キャンディー』を光一くんと二人で歌いました」

光一くんとその場で『薄荷キャンディー』を歌うことになった増田くん。

しかも…

「リハしてないんですよ。音合わせもしてないから。ぶっつけ本番で。この業界的な話になるけど、やっぱり音合わせって大事じゃないですか?『もうちょっと、こうしたい。ああしたい』っていうのが無い中で、誰の音の状況でもない。光一くんと一緒っていうわけでもないから。もちろん光一くんの声は聞こえてるし、自分の声も聞こえてるんだけど。でも、(リハーサルしてないことよりも)緊張が勝ってたね。震えてたもん、足ガタガタ」

『薄荷キャンディー』を光一くんと増田くんで歌うことは、事前に決まっておらず本当に本当のぶっつけ本番だったといいます。

ぶっつけ本番ゆえに、歌唱中に予期しないことがあったようで…

「一番最後の、“君しか映らない”っていうところをハモった。剛くんが元々ハモってるのかと思ってたの、CDで聞いてて。そしたら、剛くんが主メロで、光一くんがハモりだったのよ。俺はハモるつもりで、“ハモるぞ”って思ってたら、光一くんがそこの前を歌ってなくて“上を歌うんだ”と思って。俺が主メロ行って、光一くんが上行ってくれて。ハモって。緊張した」

歌詞の最後の“君しか映らない”の部分を光一くんが主メロディーで行くかと思いきや、元々は堂本剛くんが主メロ担当だったようで、歌唱中にそのことに気づき咄嗟に合わせたのだそうです。


薄荷キャンディー


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