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「あなたの職場の最もバカげた規則はどんなもの?」理不尽なルールいろいろ:らばQ
2017年08月31日 18:51

「あなたの職場の最もバカげた規則はどんなもの?」理不尽なルールいろいろ

 

あなたの職場の最もバカげた規則
企業には就業規則やルールがありますが、納得のいくものや合理的なものばかりでもないようです。

「あなたの職場の最もバカげた規則はどんなものですか?」と海外掲示板に質問がありました。

奇抜なルールをご紹介します。

What's the most ridiculous rule in your place of work?

●ルール上は年に3回の個人的な有給休暇が与えられている。
家族の緊急時、車のトラブル、子供の病気など、予期せぬトラブルをカバーできることになっているが、それを利用するには「前もって」部長から許可をもらう必要がある。今のところ予期せぬ緊急休暇を前もって承認された者はいない。

↑「あのう、部長。金曜日にはタイヤがパンクし、月曜日には子供が下痢することをお知らせしておきます」

↑弁護士じゃないが、違法の予感がするルールだ。

↑アメリカへようこそ。
(アメリカも有給休暇が少なく消化率も低い)

↑ここオーストラリアじゃ有給休暇が20日、そして個人的にも11日の有給休暇が与えられる。月曜と金曜の個人休暇は医師の診断書がいるけどね。休暇は前もって予約しなくてはいけない。

↑31日も有給があるの?

↑自分もアメリカ人だけど、他の欧米諸国では、30日以上の有給は珍しくない。

↑ドイツ人だけど、20日以上の有給休暇は法律で決まっている。30日もかなり一般的。

●あるときペンが必要になったので、これは正当なお願いだと思って総務へ頼みに行くと、女性職員に地下の備品部屋へ行くように言われた。そこへ行ってペンが必要なことを説明すると、全ての要求は直属の課長の承認が必要だと言われた。
問題はまだ入社したばかりで課長に会ったことがなく、さらに課長は遠いサンフランシスコで働いていた。
課長にメールで、自己紹介と補充室からペンをもらっていいかの許可を求めるはめになった。

●「就業時間や会社の物を使って、レクリエーション活動は禁止」

●前の会社を辞めた2週間後に、「就業中に窓の外を見てはいけない」という社内メモが通達されたそうだ。

●「他の社員を魔女と呼んではいけない」(ウガンダのホテルで働いている)

●大きな銀行で働いていた。出勤ポリシーがあまりに複雑なので、多くの従業員が遅刻したときに欠勤扱いにしていた。

●「休憩中にコーヒーを飲むとき、他の人に断りを入れてはいけない」

●救急箱に鍵がかかってる。ちょっとした切り傷を作って絆創膏が欲しいとき、セキュリティの男性から鍵をもらう必要がある。その報告をするために膨大な書類を要求される。今ではみんなダクトテープを使っている。

●アイルランドのAmazonで働いていたが、「トイレは1日10分まで、週に20分まで」のルール。

●「受信箱は空にする」のがルール。上司は受信箱ナチスだった。

●うちの会社は「問題」という言葉を使わせてくれない。代わりに「チャレンジ」と言わなきゃいけない。

●1分でも遅れると遅刻で、半日遅れると何も書かれない。

●「ポケットに手を入れてはいけない」


多かれ少なかれ、会社独特の理不尽なルールや効率の悪いルールはあるものですが、ずっと同じ会社にいると気づきにくいものですね。

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職種によってもいろいろあるようで、なかなか興味深い規則がいろいろ課せられているようです。

 
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