9645023数々のスターを輩出してきた「国民的美少女コンテスト」で、15代目のグランプリに輝いた京都府出身の中学2年生・井本彩花さん(13)。8万人を超える応募者の頂点に立った彼女の「歌声」が、インターネット上で思わぬ注目を集めている・・



「音痴すぎ?」国民的美少女に熱視線 「応援したくなる」エール続々


コンテスト本選で行われた歌唱審査で、音楽ユニット「ZARD」のヒット曲「負けないで」を熱唱した井本さん。その模様がテレビ番組などで紹介されると、ネット上に「美しい...けど歌がちょっと」などと微妙な反応が相次いで寄せられた。

井本さんのグランプリ獲得を伝えるニュース番組などで、コンテストの歌唱審査でマイクを握る彼女の姿が何度も取り上げられたことで、ツイッターやネット掲示板に、

「びっくりするくらい歌下手だ」
「ここまでの音痴って最近珍しい」
「これはインパクトある」

といった驚きの声が続々と寄せられた。実際、ツイッターの検索欄に「井本彩花」と入力すると、関連ワードのトップとして「音痴」と表示されるほどだ。


井本彩花さん



ただ、井本さん本人も歌が苦手なことは自覚しているようで、コンテスト出場前の8月2日に更新したブログで、

「歌は、大の苦手で下手な私です(中略)ファイナリストになるまで、ほとんどカラオケに行った事もないし、人の前で歌う事もありませんでした」

と明かしている。

さらに8月31日放送の「グッド!モーニング」(テレ朝系)に出演し、コンテストを振り返った際にも、「歌は音痴で音程とかも全然取れなくて、(歌唱審査を)どうしようって思った」とポツリ。その上で、

「2、3週間カラオケとかで(1日あたり)3時間くらい練習してました。(本番は)自分らしさを持てばいいやと思って、ありのままに歌いました。でも、もう歌いたくないです。音痴だから(笑)」とも話していた・・












井本彩花が美少女コンテストでグランプリ!音痴でもZARDの「負けないで」を熱唱