9645804「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、「原価率が最も低い食べ物かき氷説」を検証。日本大学商学部の教授・川野克典の監修の元、原価率の低い食べ物ランキングトップ10を作成しました・・



今回は食材の値段だけでなく、一般的に“原価”として捉えられている「容器や箸」の価格も入れて計算されています。


●原価率の低い食べ物ランキング

・10位、ショートケーキ(26%)

・9位、イカ焼き(24%)

・7位、餃子(23%)

・7位、ペペロンチーノ(23%)

・6位、もんじゃ焼き(21%)

・5位、フライドポテト(20%)

・4位、宅配ピザ(15%)

・3位、ベビーカステラ(14%)

・2位、かき氷(12%)

・1位、わたあめ(3%)

「かき氷」がまさかの2位にランクインし、「原価率が最も低い食べ物かき氷説」は立証されませんでした。しかし12%というのもかなり低い原価率で、例えば価格が300円だった場合でも原価は35円。

そして気になる第1位に輝いたのは「わたあめ」で、原価率はなんと3%。10円の原価で300円の商品を作れてしまいます。


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同ランキングをよく見てみると、「イカ焼き」「もんじゃ焼き」「ベビーカステラ」「かき氷」「わたあめ」と、屋台で売られることの多い商品が半分を占めています。

そのため「やっぱり屋台ってぼったくりなのかな?」との声も上がってしまいました・・












(source: NewsWalker - 「この数字は知りたくなかった…」原価率が最も低い食べ物ランキング“第1位”に驚きの声

"最大のタブー"ラーメンの原価率とは